トヨタ のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
5
5
閲覧数:
145
0

計算が苦手なため、どなたか助けてください。

軽自動車を新車で購入しようと思っています。

近所に買い物や習い事の送迎程度でしか乗らないのですが、

ハイブリッドの軽自動車とガソリンの軽自動車、いつらくらい見積もりで差が出ていたらハイブリッドにした方が長い目で見たら得なのでしょうか?

ちなみにトヨタのピクシスエポックの見積もりが諸々込みで170万程でした。
スズキのハイブリッドの軽自動車とスバル・ダイハツの軽も見に行こうと思っています

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (5件)

  • 近所の買い物や送迎なら、計算するまでもなくガソリン車ですね。10万キロくらい乗るならハイブリッドも有りかとは思いますが。

  • 1日1km、1年360km走るとする。

    ガソリン車の燃費が20km/Lとする。
    ハイブリット車の燃費が30km/Lとする。
    ガソリン代が1L 160円とする。

    ガソリン車の場合のガソリン代。
    (360/20)×160=2880円

    ハイブリット車の場合のガソリン代。
    (360/30)×160=1920円

    1日1km、1年360km走る場合の差は、1年960円、11年10560円。
    1日2km、1年720km走る場合の差は、1年1920円、11年21120円。
    1日3km、1年1080km走る場合の差は、1年2880円、11年31680円。
    1日5km、1年1800km走る場合の差は、1年4800円、11年52800円。

    1日平均5km走る場合でも、ガソリン代の差は5万2千800円程度。

    価格差が6万円以内なら検討してもいい。
    給油所が遠い場合、ガソリンを補充する頻度が少ない方が、ガソリン代、移動する時間を節約できるので、利便性を考えて価格差10万円以内ならいいかも。

    ご質問者様の移動距離では、おそらくガソリン車で十分だと予想します。

  • 軽自動車のハイブリッドは、気休め程度の効果しかありません。
    同じ車種でハイブリッドとガソリンが選べる場合は、3~6%ほどしか燃費が変わりませんので、ハイブリッドで車両価格が5万円でも高いと元が取れません。
    また、ハイブリッドには専用バッテリーがあり、寿命になると非常に高い交換費用がかかりますので、なおさら元は取れません。
    少しでも安い軽自動車を買うほうがお得です。
    軽自動車のハイブリッドは、アイドリングストップ機能の延長のようなもので、トヨタのハイブリッド車のようなモーター走行はできません。

    軽自動車の実燃費は、およそ車両重量で決まります。
    ハイブリッド、ガソリンに関係なく、重量が軽いほど燃費が良い傾向があります。
    現在新車で売られている軽自動車の重量は、650 ~ 1060 kg まであり、この重量の差が燃費の差になります。

    安い軽自動車をお求めなら、こちらがお勧めです。

    ◆ダイハツ : ミライース
    ・グレード : B “SA Ⅲ”
    ・車両価格 : 992,200 円
    ・車両重量 : 650 kg(軽くて実燃費が良い)

    現在、もっとも安く買える軽自動車です。
    安くても快適な運転に必要な装備は一通り付いています。

  • ピクシスエポック(=ミライース)の場合
    車両価格 170万円
    燃費25km/L
    自動車税10,800円/年
    重量税3,300円/2年
    自賠責 17,540円/2年
    買い物だけで6000km程度しか走らないとすると年間ガソリン代 40,800円
    年間の税金合計は21,200円
    合計 62,000円/年

    ハイブリッドのアクアの場合
    車両価格 215万円
    燃費 35km/L
    自動車税 34,500円/年
    重量税 24,600円/2年
    自賠責 25,830円/2年
    年間ガソリン代 29,142円
    年間税金合計 59,715円
    合計 88,857円/年
    これだけ見ても軽自動車の方が得なのは明確ですが、アクアの方が良いガソリン代だけ見た場合でも、車両価格差の45万円を埋めるのに56年掛かります。

  • 基本的には使用上ハイブリッド車と純ガソリン車で差が出るのはガソリン代。軽自動車では純ガソリン車に対してハイブリッド車では5%~15%ほど燃費(燃料消費率)が低く抑えられるため燃料代が安く済みます。

    燃費は「1.0Lあたり何km走行できるか」で表されます。具体的は数値としては純ガソリン車の燃費が実質17.0~19.0km/Lの場合、同車種のハイブリッド車であれば20.0km/L走れるという程度の差しか無いんです。

    この数値の平均(純ガソリン車の燃費が19.0km/L)を目安にすると200km走行でガソリン1.0Lの差になります。ガソリン単価を170円として計算するならハイブリッド車なら100km走行で85円安く済む、ということになります。

    月当たり1000km・年間12000km走行するなら年10200円ガソリン代が得。
    月当たり500km・年間6000km走行するなら年5100円ガソリン代が得。

    ハイブリッド車が純ガソリン車に対して10万円高いのなら、
    年間12000km走行するなら、10年12万km走行で元が取れる。
    年間6000km走行するなら、20年12万km走行で元が取れる。

    という計算になります。

    近所への買い物や習い事の送迎程度しか使わないのであれば年間6000kmくらいの走行距離が目安になると思います。このケースであれば経年劣化や故障・事故等により乗れなくなるまでにかかるトータル費用は<現状では>純ガソリン車の方が安く済むと思われますけど。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離