なんでトヨタ自動車は、売れる車を作るのが上手なんでしょうか。

Answer 1

ネット住民はトヨタ車が売れる理由を『営業力』とホラを吹きますが、売れるメーカーとしかフランチャイズ契約しない海外でトヨタが選ばれる事から、営業力ではなくトヨタ車に売れる理由があります。

まずは故障発生率の低さ。
どんなに速く、楽しく走れても、車は走る為の道具です。
壊れない事が大前提であり、道具としての使う限り信頼性が無ければ、速くも走れませんし楽しくもありません。

欧州がギミックとバカにしていたハイブリッドをいち早く普及させた。
今では静かに燃費良く走る為のハイブリッドをコンパクトカークラスにまで用意し、欧州市場でもカーオブザイヤーを受賞する程浸透させました。
当初一部の欧州メーカーも、ストロングハイブリッドに挑戦(BMWのアクティブハイブリッドシリーズ等)しましたが、トヨタの高効率には遠く及ばず諦めています。

世界一の悪路走破性能を持つランドクルーザーシリーズを造り続け、トヨタ以外の選択肢がない。

日本では『営業のトヨタ』が販売台数が伸びる理由の一つかもしれませんが、複数のメーカーとフランチャイズ契約する海外のディーラーで、最も多くのディーラーがトヨタと契約しているのは、消費者に選ばれるトヨタ車を取り扱うと売り上げが伸びる為です。

Answer 2

他メーカーを色々調査した結果でしょうね！
面白い車は少ないですが。

Answer 3

＞なんでトヨタ自動車は、売れる車を作るのが上手なんでしょうか

豊田グループでしょうし、
大発、日野、それ以外の本家の豊田自動織機、全メーカー何から何まで、
単独1社ではありませんでしょう。
もしや、質問者さんは豊田だけの1社で、と思っていましたか？
違いますよ。

そうした超巨大グループ全ての数十万人規模に及ぶ全従業員等を雇用し、
回すためには途方もない販売数を確保しなければならないからでしょう。
逆にそれだけ超巨大でありながら販売数が低い、となれば彼らの自動車製造商売は成り立たないからですし、

日産、スバル、mazda、suzuki、ミツビシ、honda、
そうした他社の自動車製造は超巨大豊田グループ（大発、日野、他全て）に対し、
完成車の生産数、従業員数、生産拠点数、規模は小さく、少ないのですし・・

Answer 4

パクリがうまいだけです

Answer 5

売れる車を作るのが上手とは思いません
・ラインナップが豊富
・販売店が沢山有る
・みんなが買ってるから安心
売る力があるだけです

Answer 6

恒久的な価値（安全性、信頼性、耐久性、燃費）にすぐれた良い車では無く、売れる車を作るため技術より営業や工場が強いから。

代表取締役会長 豊田 章男が明言しています。当社の利益を支えてくださるお客様が求めることと安全性は一致しません。国が決めた基準はこれだけ満たせば十分という基準です。だから当社の車は安全基準を守りその浮いたお金でお客様のニーズを満たします。安全基準って外からは見えませんがものすごくお金がかかります。

で、現実問題何が起きているかというと、かって衝突安全性には後方からの衝突は含まれていませんでした。よって後部座席のスペースをクラッシャブルゾーン（事故の時つぶれることを前提）として衝突安全性を確保したトヨタ車もありました。って明言していました。

（今はそれじゃあんまりだということで三方向に変わっています。）

Answer 7

流行りや人気を追うのではなく、恒久的な価値（信頼性、耐久性、燃費）に拘ってるからと思います。