トヨタ のみんなの質問

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・なぜ欧州は電池分野が弱いのにも関わらずEV自動車を推進した?

・EVは参入障壁が低いと言われているが推進した?中国や新興国に勝機があると思っていたのだろうか。自ら積み上げてきた技術力やブランドを手放しているようにみえる。

欧州がEVを選択したメリットを感じない。

環境やトヨタ潰しという声も聞こえるがEVを推進した確信を知りたい

お願いします。

補足

このままでは私ではベストアンサーが選べません。 参考やありがとうの数、内容など総合的に判断します

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ベストアンサーに選ばれた回答

それは工学に弱い、そもそも興味の無い文科系の環境政治家たちが支持され台頭してきてしまい現行産業がどうなろうかなど「知ったこっちゃない政策」を実行出来る傍若無人なところまできてしまったのだと思います。そして工学に疎いので中国に市場を全部取られ得ることも想定してなかった。馬鹿だったということです。引き続き馬鹿は続いてますが。

その他の回答 (10件)

  • 都市内のスモッグ等の環境汚染や温暖化対策の理由が強いと思います。
    車製造者がやりたいかどうか、その思惑は別として政府としてはEV化を進めざるを得なかったのでしょう。

    私もイタリアで生活していますが、近年の異常気候でオリーブ、葡萄のような生活必需品の生産量がガタ落ちしており、(実際にどこまで効果があるかはさておき)気候変動を少しでも食い止めなければ日々の生活が破綻するという危機感を抱いています。

  • ハイブリッドでは絶対にトヨタに勝てないことが分かっていたので、ワンチャンEVに賭けてみた、そして失敗したということです〜( ̄▽ ̄;)

  • まず誤解があるようですが、トヨタはヨーロッパ域内で販売シェア2位のブランドです。2023年の欧州自動車工業会資料から。
    https://www.acea.auto/files/Press_release_car_registrations_full_year_2023.pdf

    一番最後のページが広域ヨーロッパでの資本グループ・ブランド別販売台数で、ブランド別で見るとVWが135.7万台、トヨタが82.8万台。
    ちなみにヒョンデはグループのキアが57.2万台、ヒョンデ自身は53.4万台、単独ではトヨタの下、合算するとトヨタより販売台数が多くなります。

    2ページ目に円グラフがありますが、HEVのシェアは25.8%あり、2023年の現状はBEV14.6%・PHEV7.7%より上です。


    本題で、欧州がBEVを押した理由は、CO2排出量ゼロという理念のみが政治・社会運動として先行した結果。

    環境活動家は先鋭化しテロまがいの実力行使をすることもあり。ドイツでは伝統産業の褐炭の採掘を2038年までに止める方針ですが環境活動家は直ちに褐炭の採掘を止めるよう抗議活動をしています。
    https://dotworld.press/environmental_activists_in_germany/

    数十年前の話で、欧州自動車業界としてはハイブリッドは一時凌ぎでしかないため投資するのは無駄だと考え、ディーゼルでいくことにしました。
    しかしながらバッテリ技術はなかなか進歩せず中国が低コスト化で先行してしまったのです。
    ディーゼルはドイツの不正がバレ、今頃になって欧州自動車業界もハイブリッド車の拡充をしています。

    なお欧州の工業界では太陽電池も中国企業に市場を取られていて、バッテリはこれの二の舞だと心配されています。欧州産の太陽電池なんて知りませんでしたが、有ったのです。

    欧州の電池メーカとしてはノースボルトというベンチャー企業が期待されているらしい。
    https://hasimoto-soken.com/archives/9714


    長くなりましたがこんなところ。

  • CO2を0にとクルマのことをわからない議員が言い始めたから

  • 欧州の人々が環境問題に極めて敏感で、政治や経済の世界でも環境問題への取り組みをアピールしないと支持されないことが根底にあるように思います。アピールする対象としてEV推進があり、これに異を唱えることは政治経済での立場を弱める(パッシングを受ける)ことになるためブレーキがかからずEV推進が更に加速していったのだと思っています。トヨタがパッシングを受けたのもEV推進に消極的だと思われたからでしょう。
    パリオリンピックの運営に環境問題への取り組みが取り入れられたのも同じ理由だと思いますが、選手からの評判は悪いようですね。何事も偏ると歪みが出るものです。

  • ディーゼルゲートで調べてみ。
    ・元々欧州ではディーゼルが主流で、CO2規制もディーゼルで
    達成する気満々だった所に、ディーゼルゲート事件勃発。
    ・そのままディーゼルでCO2規制をクリアする為には、費用も
    時間も掛かり過ぎるので無理筋っぽい。
    しかも、ディーゼルゲートのおかげでディーゼルエンジン自体の
    信頼性も人気も売り上げもガタ落ち。
    ・かと言って、今更ガソリンで勝負は無理。HV技術では
    日本勢が圧倒的に優位だったから。
    ・なので、一発逆転の目があるEVに全賭けで勝負に出た。
    というか、勝負に出ざるを得なくなっちゃったって話。

  • トヨタ潰しとかは日本よりの発言だけでしょう。ヨーロッパでの登録台数はヒュンダイのほうが多いぐらいで、日本に太刀打ち出来ずゲームチェンジといっているのは、極狭い日本車万歳の人だけでしょう。

    ここ数年の欧州の登録台数をみるにトヨタなど簡単に潰れそうな勢いで、やはりワーゲンやルノーの方が圧倒的強いですね。普通に考えて「環境問題の急激な高まり」が根底でしょう。

    トヨタのHVが優れているなら、EVの販売台数が右肩上がり(最近はちょっと鈍化/横ばいか)が説明出来ませんし、もっとトヨタ車が売れている筈です。ここ数年はトヨタは横ばいですな。

    そもそも、規制を考案しているのは欧州の方なので、達成が難しい基準の自動車を作れとなったら、むしろトヨタ応援政策でしょうに・・・ディーゼルの失敗→それが出来ないからEV→エネルギ政策が戦争で下火→中国の格安電池の台頭・・・ どこにトヨタの存在感が有るのかと思いますな。

  • トヨタのHV技術に出遅れてしまい 多くの特許を押さえられてお出せなくなったので EVに着手したのでしょう。まさにトヨタ潰しです。

  • アメリカやイギリスやフランスのような核兵器・原発大国は、HVの技術で日本に太刀打ち出来ないからEVでゲームチェンジをやりたいという事と、アメリカやイギリスやフランスは原発ビジネスをやりたくてたまらないから、EVを推進して電力不足状態を作り出そうとしている可能性があり、自民党もマスコミ等もアメリカやイギリスやフランスのいいなりになっていると思いますが、中国のEVの分野での躍進は誤算だったかもしれないですね。
    また、EVは地球にも人にも優しくないと思いますので、
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14297431379
    を見てもらいたいのですが、中国でEVが売れ始めたころからCO2の排出量が増加しているようですので、
    ↓世界最大CO2排出量である中国の脱炭素化が加速!その取り組みとは?(ASUENE MEDIA 2022年06月15日)
    https://earthene.com/media/217
    ↓バッテリー生産における「知られざる環境負荷」が明らかになってきた(Wired 2022.06.20)
    https://wired.jp/article/the-surprising-climate-cost-of-the-humblest-battery-material/
    も見てください。

  • 内燃機関技術でもハイブリッド技術でも、トヨタに追いつける見込みがまったく立たなかったからです。
    であれば、まったく別分野に切り替えればスタートラインは同じだから、上手くやれば先行できると思ったんでしょう。
    ハイブリッドからエンジン取っ払ってバッテリー積めばEVだし、モーターとエンジンを協調させるよりモーター単独で制御する方が遥かに簡単なんですが、そこまで考えが回らなかったんですかね。

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