つい、この間、マツダのコスモ・スポーツのパーツを毎週、購入して組み立てする物がありましたよね！ 今週は、ウイリス・ジープだそうですが。 コスモ・スポーツ ・・・・・ 発売

Question

当初、人気はあったんですか？今見ても、個性的なデザインですよね！

トヨタ２０００ＧＴよりは、価格は安いそうですが、どうなんですか？それでも、中々、購入できる価格でしたか？

その当時、若者は買えなくて・・・・・おじさんたち？（小金持ち or 金持ち）が、乗る車だったんですか？

ヘアレデーＺも、その当時、（今は？）は、高価で若者が購入しにくい、おじさんたちが乗る車だったとか？

Answer 1

人気はあったと思いますよ、私も初めて目にしたときは随分驚いた記憶が蘇ってきました、でも大衆車ではないので販売台数は１１７６台

価格は前期型１４８万 後期型１５８万当時としては高額

ちなみに２０００GTが２３８万

クラウンが７５万〜１１２万９千円

カローラが４０万前後

とても若者が買える金額ではなかったですね。

質問者からのお礼コメント

皆様、勉強になりました、ありがとうございます。

Answer 2

当時クラウンセダンＤＸが88万ほどの頃 コスモスポーツは80万ほどだった記憶があります
トヨタ2000ＧＴは150万ぐらいでした あと いすゞ117クーペ ＤＯＨＣタイプが 100万ほどしたのは驚きでした。フェアレディーＺは当時は2000ＣＣコンバーチブルタイプでした
価格は100万切っていたと思います。

Answer 3

”ヘアレデーＺ”には笑ロタ・・・
コスモ・スポーツも当時は庶民からすれば高値の花でしたよ。
今の中古車価格は程度の良いタマなら2,000万円くらいしますから。

「世界初の実用・量産ロータリーエンジンを搭載した車」でした。
このロータリー車の市販化の成功に脅威を覚えたトヨタはマツダ(当時は東洋工業ね)に技術提携を打診、これを断ったマツダに対してマツダ車の下取り価格を買い叩くと言う暴挙に出る。

当時、トヨタディーラーの下取り査定を参考にしていた他社もこれに倣い、かくしてマツダ包囲網が完成、「マツダ地獄」が生まれる。

私にはそういう”いわく”を作った車というイメージも。。。

Answer 4

ベレGが90万程度 Zの下位グレードも同じくらい
大衆車のカローラやサニーがざっくり50万
117 や コスモスポーツはだいぶ高価ではありましたが
国産車最上級レベルで、それ以上飛びぬけていたとは言えないです。

今現在国産車の新車価格が高騰中なので表現が難しいですが
せいぜい500万クラスの車って感じでいいんでないかな？
そもそもの物価（給料）が今のレートよりずっと低かったので
庶民は車自体が買えなかったです。
平均給与から比較すると現在の1000万以上になるでしょう。

一方自営業者の割合は今よりもずっと多く
商売のうまくいってる人に取っては
その気になれば買えた車でもありました。

Answer 5

高いでしょう!!当時の月給が２～３万円でしょう、Nっころが31万とかパブリカが36万とか。

Answer 6

ウルトラマンはご存知ですか？
と言っても現在のウルトラマンではなく2代目の帰ってきたウルトラマン（1971年）です。
その時の防衛チームＭＡＴのパトロールカーがコスモスポーツ（後期）でした。

初代コスモスポーツ（1967年）の販売価格は148万円なのでそれほど高価ではなかったんじゃないでしょうか？
※トヨタ2000ＧＴ（200万円）いすゞ117クーペ（172万円）フェアレディＳＲ（88万円）

でもヘアレデーＺという車はおじさんも解りません。
（フェアレディＺなら知ってます）

Answer 7

コスモスポーツは今の価値でいえば１０００万円位の車なので普通の人が買えるものではありませんでした。中流以上で奮発してカローラやサニーを買う時代。