この時代、キャデラックなども、そこそこ売れていたのでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=Aubpbn0nXvA

Answer 1

当時の日本では
外車=米国車と同じ意味だよ。

欧州車なんか極めてマイナー。
(VW・ビートルだけ、少し知られてた)

で、「そこそこ」と謂われても、庶民は
外車なぞ買えない時代だよ。

大卒初任給が5桁の時代に、
トヨダやニッサンの1L車が40万円前後。
ホンダのナナハンが38.5万円の時代。

セドグロ・クラウンが100万円。
ニッサン・プレジデントのV8・4Lが
300万円の時代に、、

キャディラックやリンカーンは
フル・オプションで900万円弱だから。
(輸入車には関税が掛かっていて
それでも、幾らか関税率が下がったあと)

今なら、4000から5000万円級の車。
誰が買えるン?

庶民の10倍程度の収入の人達の間でだけ
「ソコソコ」売れた。

コーンズみたいな「敷居が超高い」自動車
ディーラーばかりの時代だよ。

自分?
故・祖父のコンティネンタル・マークIIIを
(祖父の運転手として)駆り、普段は、日産の
チェリーに乗って仕事してた。
車はまだ在る。
祖父が購入した際の、注文書兼領収書には
フル・オプションで862万3600円って。

溶解人間ベンとか、
君津のアッコちゃんなどのリアル世代。

質問者からのお礼コメント

目の玉が飛び出るほどの値段だったのですね。

ありがとうございました。

Answer 2

逆にどういう回答が付くのかのほうが楽しみだわ・ｗｗ

質問で「そこそこ」って・ｗｗｗ