最近準中型免許→中型免許を取得したものです。

Question

4t車(7900mm)の運転を練習しようとトヨタレンタカーに電話したところ、とても大きいと言われ、不安になり予約を断ってしまいました。皆様に聞きたいのが、

①中型免許の教習車と比べて、7900mmの4t車というのは、長さや感覚でどのような点が違うのか。

②初めて4tに乗る時に気をつけること。初めて4t車に乗った時の心境

を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

教習所で使っている準中型免許の車は、形こそ、トラックですが、車の長さ、幅は普通自動車と同じです。
4t車(7900mm)なら、３ｍほど長くなりますからね。それを意識した運転ができるか？は人それぞれです。中型免許の教習車は7.5mくらいだったと記憶しています。長さがあれば、路端からの発進や右左折の時に、オーバーハングをしっかり見て運転しましょう。教習車よりちょっと長いですね。

Answer 2

昔は普通免許を取得したその日から、全長12ｍの「4トンオバケ」でも乗ることができました。

4トン車と言っても短いクルマもありますが、7,900ｍｍの4トンロング車がどちらかと言えば4トンの標準的な車体であると認識されています。

わたし的には荷台長6,200ｍｍが「標準的な4トン車」と思っているので、その全長7,900ｍｍがそれにあたるのでしょう。

私も若い頃はもっと長い4トン車にも乗ってきたので、あなたもそれが「標準的な4トン車」と認識しておくのがいいと思いますよ。

Answer 3

そのサイズは中型免許の教習車とほぼ同じです。教習車のサイズ規定は全長7m以上8m以下となっており、多くの教習車は全長7.6mほどに設定されています。
4tに乗っている職業ドライバーは「大型よりはぜんぜん小さい」「普通車が行けるところは全部行ける」と思っているフシがあり、秋葉原のガード下にはしょっちゅう4tトラックがぶつかっています。