なんで中古のセンチュリーって安いんですか？

Answer 1

ドライバーズカーでは無いです。普通の勤め人が購入したら近所の人に、社長付きの運転手さんに仕事が変わったのかと思われます。家族も後席に乗ってお金持ちごっこに付き合ってくれれば良いですがそうでもないでしょう。自身から持ち主なのに運転手さんになりたい人も少ないです。
極めて耐久性は高いですが無限に故障や部品も寿命がないわけでは無いです。
その為VIPカーの路線ともズレていますので需要が少なく引取手が少なく比較的安価なのです。

Answer 2

需要がないから
中古車の価格は需要と供給のバランスで決まるから

Answer 3

センチュリーを自分で運転したい人は稀だから｡
あの車は運転してもらう車だもの｡

Answer 4

中古のセンチュリーなんて買う人が少なくて、人気がないから。

元々、新車時点で限られた用途でしか購入されないので、流通量自体は少なめですが、そのオーナーはほぼ法人であり、個人で乗る人が少ないので、運転している人はプロの専任運転手です。

なので、センチュリーの運転席から普段着姿の人が出てくるのは、物凄く違和感があり、車自体から醸し出す雰囲気とは酷く不釣り合いに見える、のが一般的なイメージです。

よって、高級車の中古車が欲しいと思っても、なかなか手が出しにくい車です。

また、仮に車体本体が安くなっていても、維持費用だけは1,000万円超クラスのままです。

燃費性能は極悪レベルですし(現行のハイブリッドであっても)、自動車税額も88,000円/年(エンジン排気量5,000ccの場合)、何か壊れた時の見積もりも修繕箇所によっては目が飛び出るような金額になる場合もあります。

つまり、中古車としては維持費用の点でコストパフォーマンスは最悪の部類であり、罰ゲームのようなものです。

とんだ金喰い虫なんて誰が買いますか？ という車です。
よほど気に入っている、とか、とにかく目立ちたい、とか、明確な理由が無い限り、購入しようとする人はいないでしょう。

結局、売れ残り続けるので、価格を下げます。
それでも売れずにいると、ただ店頭に置いて置くだけでもコストが掛かるので、二束三文の価格で叩き売ってしまうのです。

Answer 5

自分で運転している姿や普段の服装で普段行く場所で乗り降りしている姿を想像するとわかりますよ。

悪い一例をあげると、青空駐車の薄汚れたセンチュリーをジーパンパーカー姿でパチンコ屋やコンビニ等に自分で運転している姿を想像してみて下さい。
とてつもなくカッコ悪いと思います。

Answer 6

＞なんで中古のセンチュリーって安いんですか
センチュリーの中古車は需要が殆ど無いから低価格になりますし、

例えば、仮に一般的で善良な市民がセンチュリーのような普段とは違う異様な雰囲気の車両に乗っていると不審人物に見られたり捉えられたりします。

Answer 7

中古も決して安くはありませんが、そもそもの需要が限りなく低いです。

維持費もかなり高額ですし。

Answer 8

需要がないものは安くなる

Answer 9

維持費が高くて欲しい人が少ないから

Answer 10

私には安くは見えません。

中古車情報のページで確認しましたけど、全部で99台あって、その中の７台が100万円以下でした。

新車当時の価格と比べれば安いのかも知れませんけど、維持費が洒落にならないと思いますよ。
20年位前の車で、走行距離も30万キロ近く。
古い車なので自動車税も割り増しになって、10万円をオーバー。
ハイオクガソリンの指定ですし、重量もあるので燃費も悪いはず。

これだけ走っていると、あっちこっち故障する可能性を考えてしまいますよね。

絶対数は少ないですし、そもそも欲しいという人が少ないので、価格を上げることが出来ないのでしょう。