日産（NISSAN）とトヨタ（TOYOTA）では、色んな意味で大きく差がついていますか？

Answer 1

日産と比べたらトヨタさんに失礼ですよ。

私はＺが好きでずっと乗ってきたけど、今の日産には本当に愛想が尽きた。つい先日、ホンダとの提携の話が出たけど、ソフトがどうのとか、ＥＶがどうのとか、お互い対等にとか、今回の提携について小賢しい事を日産は言ってるが、そんな小賢しい細かいことを考える前に、まずちゃんとクルマを作れと思う。

私の場合は、もう2020になる前から「次期Ｚができたらすぐ乗り換えで買うから案内くれ」って言ってたのだけど、初回の受注で案内よこさず、私が気が付いた時にはすでに遅くて締切られて買えなかった。
さらに、日産パビリオンに新型Ｚを見にいったら、何やらメディア対応しているとかで、追い返されましたｗ ウェブで日程確認してから行ったのだけどね。
これはディーラーもメーカーも、明らかに客として私を軽視していたということでしょうし、別に私などいなくても日産様もディーラーもびくともしないという事でしょうかね。つまり個々の客なんかどうでもいいんですよ日産様は。メディアや株主しか見ていない。1人の顧客の積み重ねが自動車メーカーの売上になっているはずですが、メディアと株主を優先して、顧客などゴミ扱い。これが今の日産です。

新型Ｚの受注を停止した理由は公式には「半導体不足」と言われているし、お客様相談室もそのように答えるが、本当は新しく導入した塗装装置がうまく期待通りに機能しなかったのが真相。歩留まりが悪すぎて数が作れなかったようですね。
しかし客には「半導体不足」といつまでもウソをつき続けていた。つまり彼ら東大学閥の天才の日産様からしたら、底辺の一般客なんてのはウソで適当にごまかせるゴミという扱いなんですよ。日産様はそれほど賢くお客より上にいるってこと。

日産様の内田社長は新型Ｚに乗って「ファンタスティック」とか嬉しそうに言ってるが、買えないクルマをいくらファンタスティックと薦められても客は困るだけ。まあ、苦笑いでしょう。

結局、顧客なんかどうでもいいんだろうね。株主のほうしか見てない。私も株主なんだけどねえ。
こんな感覚だから雑誌の連中にはＺを売るが一般客には売らない。だって一般客は広報宣伝してくれないと思ってるんだからね、日産様は。
試乗だって一般向けには用意されていないのに、なぜか自動車評論家はＺに試乗し放題。どういう事？？？さすがメディアと株主しか見ていない日産様ですよ。

日産様というのは、こんなふうに1人1人のお客さんを下民扱いしている会社ですから、売上も伸びないんです。だって、軽視されて気分良い客がいますかね？クルマを買ってくれるのって、結局は私のような下民なんですよ。ひとりひとりの普通の人が利益を運んでくれるんですよね。この現実がまるで日産様には見えていないのでしょうね。

私はクルマが好きで複数持っているのですが、マツダなんか本当に大切にしてくれますよ。イベントの案内もこまめに送ってくれるし。声をちゃんとかけてくれる。
日産はそういう熱意がディーラー含めて全くない。

今は日産の新型Ｚをあきらめて、ちょっと試しにロータス乗ってるけど、重たいＺに比べたらロータスは本当に良い。
ロータスはトヨタのエンジンです。アクセルを開けると本当に弾けるようにタコメーターが跳ね上がります。レスポンスも良いですよ。

もっと客を大切にしないと、日産は客を失いますよ。私はもう一生日産は買う気がしません。だって、無視されてゴミ扱いされて、なぜ日産を買う必要があるのか？日本車買うならトヨタやマツダを買います。

追記ですが、先月やっと受注再開したとかで日産系ディーラーから電話が来て「Zの受注できますよ」って案内されたけど、二年遅い。今さらいらねーよ。最初に案内よこせよ、最初に。

結論、トヨタが圧倒的に上。日産はいらね。

Answer 2

1990年代は、どっちもどっちで競い合っていましたが・・・
ルノー傘下になった時点で差が付き、今はもっと大きな差になってます。
Youtubeでも叫ばれていますが、EVとE-Power頼みの戦略に、EVは中国とテスラ―に敗北し、頼みのE-Powerは、大きな車体や加速・燃費性能に、ハイブリッドに負けてます。
現行車もプラットフォームの入れ替えはせずに、10年以上同じプラットフォームというパッケージも・・・

対するトヨタは、EVはまだ先！のスタンスから、エンジン車・ハイブリッド車の開発を進め、中国EV排除から、ハイブリッド人気に乗ってます。