トヨタ のみんなの質問

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日産について教えてください。

少し前に売上九割減少、数千人規模の大リストラをしたというニュースが一躍世間を騒がせましたが、一体過去の華々しい車を作っていた日産はどこに行ってしまったのでしょうか。また、いつから堕天と言いますかわけのわからない方向性になってしまったんでしょうか。

かつてスカイラインとかシルビア、グロリアとかセダン系でもトヨタを凌ぐ時代もあり、エルグランドとかセレナ、ラルゴは飛ぶように売れてた記憶があります。今やエルグランドはかつての業務用冷蔵庫みたいなでかいやつではなくて量産型のやっすいピカピカくそデカグリルに車高も潰れてラフェスタみたいになってしまい…

時代は古いですがプリンスの頃からのハコスカ、ケンメリ、30Z、いい車が日産は息を吐くように世に生み出していましたが…一体どこから何があっても日産は今のようになってしまったのでしょうか。

もちろん私は日産は嫌いではないですし、批判する気もないです、懐古主義でもないので、一種の経済や社会情勢などの知識の一端として回答してくれと幸いです。

補足

九割減は利益ではなく売上でした 混同してしまいました。多数のご指摘ありがとうございます

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回答一覧 (6件)

  • 他社、特にトヨタと日産の名案を分けたのはモデルチェンジや新たな車種の開拓や開発が全く無くなってしまった点。
    トヨタは同じジャンルでも車格や価格で車種が選べる余裕があったりするが、日産は選択肢に余裕が無い上にマーチやエルグランドの様に かなりの長期間で同じ車を継続販売してしまっていた事で 日産ユーザーに飽きられた部分は大きい。

    その原因は間違い無くキングボンビーとなったカルロスゴーンで、彼の法外な年間報酬と合わせて闇講座に流れた日産の資産はかなりの金額であり、それによって開発が頓挫した新車種や技術がかなり出てしまった。
    そんな感じに自車の首もあらかた締まっていたのに、なぜか日産の経営陣は 不正問題で沈みかけた三菱を手に入れる決断もしてしまう。
    正直、この動きに掛かった相当な金額の費用も カルロスゴーンというキングボンビーの去った後も
    日産がラインナップの調整や新設が 迅速にできない理由の大きな原因になっている。

    つまり、抱え込んだ借金がデカ過ぎて メーカーとしての体面を維持するだけで精一杯となってしまい魅力に欠けてしまった。という流れ。

    しかも起死回生で入れ込んだEV車開発と発売は、バッテリーの不安定さとインフラ整備の遅れ、電気の高騰する時期に充電用200V電源を契約する難しい判断から消費者動向を掴む事ができず、結果的に
    不採算の状態。

    昔はCMでも技術の日産!を自負して新たなジャンルや多種多様な走りの楽しさを提供する企業だったが、資金難で新規デザインや開発が次々と暗礁に乗り上げた事で 日産本来の良さが消えてしまった事と、それによって顧客が他メーカーに乗り換えた悪循環は年々深さを増し、日産に入るお金=利益を右肩に下げてしまう。そんな感じで日産が闇落ちしている間にトヨタとの開きは大きくなり、マツダは新たな企業戦略に成功しスズキはインドに希望の光を見つけながらジムニーでも成功しダイハツはトヨタの資金で難を逃れ、気が付けば日産は1人負けとなり 利益減が95%という結果になった。

  • もうイマサラ感ですね

    昔は塩路一郎以下 三天皇の時代から始まっていることで
    組合が強すぎて 仕事しなくても給料がもらえて
    しかも天下りも さんざん受け入れて

    『「日産」という甘い汁をもった会社』に 全員がぶら下がっていた
    それはそれは おいしかったことでしょうなw


    ゴーンさん来たものの 最後 ああなってしまったし

    あの時点で日産という会社を 誰もが見捨てたって感じでしたからね




    ホンダはよくわからないけど なんでもかんでも若い社員の意見を取り入れるのは結構だけど

    「思い付きだけでやった」というところが問題でね

    思いつくのは結構だが 「なぜそれをトヨタがやらないのか?」
    よく考えもしないで 会議ばかりやって「突発的に思いついた」ことを さも「新改革」みたいに思い込んでいるフシがある

    仕事中にネットの書き込みで ホンダの悪口が出たら速攻で擁護するような社風だから
    仕事でのネットの書き込みは 制限しないといけないよ ホンダはw

  • 9割減ったのは売上高ではありません。利益です。

    主に北米や中国で、値引きやローン金利の優遇に充てるためディーラーに支払う販売奨励金がかさんだため、利益が圧迫されました。

    中国では外資系メーカーはどこも全体に売れないので致し方ないのですが、日産の問題は北米で売れる車種を持たないことです。

    日産はEVに軸足を置いてきたけれど、昨今はEVが不振でHVやPHEVが売れている、しかし日産はPHEV持ってないし、HVもシリーズハイブリッドのe-Powerだけです。e-Powerは日本ではそこそこウケているものの、高速走行時の燃費が伸びないという欠点を抱えているため北米市場では競争力がありません。

    よく言われるのは、ゴーン改革でコストカットはしたものの、開発力もカットされてしまったという話です。今の日産には、なかなかモデルチェンジせず古い設計のままで売られている車種が目立ちます。

    もっとも、1999年にゴーンが来るに至ったのは潰れかけてルノーに出資を仰いだことですから。その前から日産の経営はやばかったのです。背景には労組が会社の経営を牛耳っているという事情があったと言われています。「塩路天皇」をキーワードに調べてみるといいです。

  • もちろん私は日産は嫌いではないですし、批判する気もないです、懐古主義でもないので、一種の経済や社会情勢などの知識の一端として回答してくれと幸いです。
    経営不振
    モータースポーツの多額予算計上
    ブルームバーグのデータによると、
    日産とグループ会社は
    2026年に
    総額56億ドル(約8700億円)近くの社債が償還期限を迎える。
    これはデータを確認できる1996年以降で最も多い。
    「償還の壁」が迫る中、日産の信用リスクを示す
    クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は
    2023年3月以来の高水準に達し、
    円建ておよびドル建て社債のスプレッド(上乗せ金利)は
    今年最高水準に拡大している。

  • 日産自動車は長い歴史の中で数々の名車を生み出してきましたが、近年は業績不振に陥っています。

    ・かつては日産はスカイライン、シルビア、グロリアなどの人気車種を擁し、セダン分野でトヨタに肩を並べる存在でした。エルグランドやセレナなどの大型ミニバンも大ヒット商品でした。

    ・しかし2000年代に入ると、日産は経営破綻の危機に陥り、アライアンスを結んだフランスのルノーから経営支援を受けることになりました。コスト削減を最優先する経営方針の下、開発リソースが制限され、新車種の投入が遅れがちになりました。

    ・さらに2018年に起きた、カルロス・ゴーン前会長の不正経営問題により、日産の経営体制が大きく揺らぎました。コロナ禍による販売不振も重なり、2020年には9割近い大幅な減収となりました。

    ・現在は新型車投入を加速させつつ、コストダウンと生産性向上に取り組んでいますが、一朝一夕には立て直せない厳しい状況が続いています。かつての勢いを取り戻すには、さらなる経営改革と魅力ある新車開発が欠かせません。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 日産自動車は、かつてスカイラインやシルビアなどの名車を生み出し、人気を博しましたが、近年は厳しい状況に直面しています。主な要因として、北米市場でのハイブリッド車需要への対応不足、中国市場での競争激化、EV戦略の失敗が挙げられます。これにより、売上減少や大規模なリストラが発生しました。経営の先見性の欠如や市場変化への対応の遅れが、かつての輝きを失わせた要因とされています。日産は今後、これらの課題に対処し、再び市場での地位を取り戻すことが求められています。

    参考にした回答
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10229191985
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12306409757
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14211008869
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14304540409
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14306440314

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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