某YouTuberの日産危機に関する動画を見ました。 日産の危機の原因の一つとして、北米市場の不振が取り上げられていました。

Question

北米では値段面、移動距離の長い土地、寒い土地、インフラ整備の遅れなどから、テスラよりは安いが品質は劣りトヨタ車より高くて、航続距離が短く、熱を発さないから寒さに弱い日産のEV車が売れないとのことでした。
それは分かるのですがいくつかの疑問が残りました。
・北米ではハイブリッド車が主流だがe-POWERはハイブリッド車とは違うのか
・今年上半期は北米市場で赤字だったようだが、昨年上半期は2000億以上の利益があったらしい。利益が一年で大きく減った理由は何か
分かる方教えてください。

Answer 1

・北米ではハイブリッド車が主流だがe-POWERはハイブリッド車とは違うのか
もちろんe-powerはＨＶですが 北米で売ってません


・今年上半期は北米市場で赤字だったようだが、昨年上半期は2000億以上の利益があったらしい。利益が一年で大きく減った理由は何か

北米で 日産車が売れなくなってきたので 去年より広告宣伝費を大幅に増やし、さらにディーラーにインセンティブを増やして大幅値引きでクルマを売ったので 広告費とインセンティブと値引きのせいで販売台数の割りに儲けがすくなくなったのです

中国では 中国車ＥＶが国の補助金もあり安く買えるので 高価な日産ＥＶは売れなくなりました。

日本市場は どうでもいいです。売れようが売れまいが経営に影響はありません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
北米での日産の販売状況、納得しました。

Answer 2

販売戦略の問題というよりも、戦略にあぐらをかき、魅力的な車を投入し続けないからです、ガソリンもハイブリッドもEVも全部必要です。

Answer 3

まずe-powerはハイブリッドです、シリーズ式と言ってダイハツやホンダ、マツダも大きい括りではシリーズ式に分類されます。
日産は北米へのハイブリッド車を出していません、またガソリン車のモデルチェンジも放置しています、これでは凋落して当たり前。
日産は北米で車を安売りして台数を稼いでいました、そして安売りで失う利益を販売促進費で充当していました。
ところが昨年末ぐらいから始まったハイブリッド人気で日産の車は安売りしても売れなくなり、更なる安売りをするしかなくなりました。
この更なる安売りで充当する販売促進費が日産の利益を泡と消したのです、ぶっちゃけて言うと自業自得です。

Answer 4

・北米ではハイブリッド車が主流だがe-POWERはハイブリッド車とは違うのか
e-powerはハイブリッドですがトヨタやホンダのハイブリッド方式と比べて高速度で走行する際の燃費やパワーに難点があり選ばれにくいです。

・今年上半期は北米市場で赤字だったようだが、昨年上半期は2000億以上の利益があったらしい。利益が一年で大きく減った理由は何か 分かる方教えてください。
そもそもアメリカの景気が悪いのが影響してます。急速に悪化していて儲けのほとんどを北米で稼いでいたので影響が大きいのです。
ゴーンの経営戦略の延長やコロナで日本、欧州、アジアで手を抜いていたのも痛かったです。

Answer 5

・北米ではハイブリッド車が主流だがe-POWERはハイブリッド車とは違うのか

2つ(以上)の動力を持っているのがハイブリッド車の一般的な定義ですので
これに照らせばe-POWERはハイブリッド車です
https://www.cev-pc.or.jp/kiso/hibrid1.html
このサイトの説明でシリーズ方式にあたります

ただし日産自動車はハイブリッドでないことにしたい方針で、「新しい電気自動車のカタチ」と銘打って発売しています
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9bc20415a32dd485c3ce5a165be12fef8adf737?page=2
> ご存知の通り、日産はハイブリッド技術を持っています。彼らが「ハイブリッドとは言いたがらない」e-POWERです。

で、北米市場にe-POWERを導入していないのは、北米市場のニーズにあっていないと判断しているため

・今年上半期は北米市場で赤字だったようだが、昨年上半期は2000億以上の利益があったらしい。利益が一年で大きく減った理由は何か

ご覧になったYouTube動画で解説していないのですか？
クルマがよくないので、売り上げ自体が減少しているのと、よくないクルマを売るために販売報奨金を増やしたことが理由とされています
あとは為替レートでしょうか
日産自動車はほかのメーカーよりもかなり円安側に想定レートを置いていたため、円高の影響が大きくなっています

Answer 6

専門家ではありませんので、全ての事は判りませんから
判る所だけお答えいたします

>・北米ではハイブリッド車が主流だがe-POWERはハイブリッド車とは違うのか

e-POWERはハイブリッド車には違いはないのですが
エンジンは発電のみ行い、駆動はモーターが行うシリーズ方式と
呼ばれる物です
ちなみにホンダはエンジン主体で、モーターが補助を行う
パラレル方式で、トヨタは、エンジンとモーターの両方を
臨機応変に使い分けるスプリット方式になります

モーターはエンジンと異なり、ゼロスタートからでも
MAXトルクを発揮できるので、低速域ではモーターの方が
有利なんですが、その反面、高速域だと効率が悪く
頭打ちとなる為、思った程に燃費は稼げません

日本みたいに国土が狭く、STOP&GOが多い様な道だと
e-POWERはその性能を発揮できるのですが
アメリカみたいな広大な国土を高速度で移動と言った場面では
e-POWERは不利となります

それがアメリカで売れない理由だと思います

Answer 7

・利益が一年で大きく減った理由は何か

需要が一巡してEVの販売失速とハイブリッド回帰、トヨタに売り上げが流れる
中国では自国EV企業が優遇されるため(もあり)そちらでの売り上げも激減した

・e-POWERはハイブリッド車とは違うのか
「シリーズハイブリッド」はシンプルなハイブリッドで常時モーター駆動
エンジンはアクセルと連動せず発電機として利用される
日本の街中などでは有利だが、長距離走行での燃費向上が乏しい

トヨタは「シリーズパラレルハイブリッド」で複雑な制御を行いモーターとエンジンの走行を切り替えている
ホンダは「シリーズハイブリッド」だが、AIが高速域で「エンジン走行の方が有利」と判断した時に切り替えが可能になっている

国土の広い北米では「隣町まで数百km」みたいな地域もあるので(南部とか)
日産は、そもそもエンジン車しか販売してませんでした
https://www.nissanusa.com/

Answer 8

利益が一年で大きく減った理由は何か
販売不振

Answer 9

・北米ではハイブリッド車が主流ですが、日産のe-POWERはハイブリッド車とは異なります。e-POWERはガソリンエンジンで発電機を回し、その電気でモーターを駆動するシステムです。従来のハイブリッド車のように、エンジンとモーターが車輪を直接動かすことはありません。つまり、電気自動車に近い走行感覚を持ちながら、航続距離の問題を解消しています。

・日産の北米市場での業績悪化の理由は複数考えられます。
・テスラなどの本格的な電気自動車の台頭により、e-POWERの優位性が薄れた可能性があります。
・新型コロナウイルス感染症の影響で、北米の自動車需要が大きく落ち込んだことも一因と考えられます。
・為替の影響も無視できません。円高が進行すれば、北米での販売価格を下げざるを得ず、利益率が低下します。

つまり、電気自動車の台頭、コロナ禍による需要減、為替の影響などが重なり、一時的に大幅な減益に陥ったと考えられます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 10

日産のe-POWERは、エンジンで発電しモーターで走行する独自の技術で、一般的なハイブリッド車とは異なります。北米市場での利益減少は、新車投入の遅れや市場変化への対応不足が原因とされています。特にEV車の競争力が低く、売れ行きが悪化したことが影響しています。

参考にした回答
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211950697
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10209178450
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11287478711
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12209165952
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13210994648

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。