トヨタ のみんなの質問

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トヨタのハイブリッド車で、EVモードを選択すると大抵のことがなければモーターのみで発進しますか?

夜中に車庫から車を出す、わずかな距離でいいです。角を曲がればエンジンがかかって大丈夫です。

家族に内緒で夜釣りに行くためにです。
帰りも角の先でEVモードにしてから車庫入れしたいです。うまくいきますか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

条件によるので、EVモードにできないときもあると思います。

できる限りEVモードが続くように、EVモード中はエアコンを使わない、アクセルは少ししか踏まない、あまり速度を出さない、などを心がければ、EVモードを維持しやすくなります。

例えば、急カーブや交差点を曲がった後に、再加速のためにアクセルを踏み込むとEVモードが解除されることがあります。
そのため、できる限り一定の速度のまま急カーブや交差点を曲がり、曲がり終えた後にアクセルを踏み込まなくてもよい速度(再加速しななくてもよい速度)を維持して曲がることがコツです。
普段より速い速度のまま、急カーブや交差点を曲がる運転技術を身に付けてください。
ゆっくり曲がる癖がある人ほど、曲がり終えた後にアクセルを踏み込むため、EVモードを有効に使いづらいです。

EVモードを使う前に、エアコンを切ることも忘れないでください。
前回の走行でエアコン付けたままエンジンを切ると、次回エンジン始動したときにエアコンONのまま始動しますので、始動と同時にエンジンが動作する可能性が高くなります。
エアコンを切ってからエンジンを止める(駐車する)習慣を付けてください。

シートヒーターなどの電気を使うものも、EVモードと相性が悪いので、EVモードを使う前にはOFFにすることをお勧めします。

駐車してエンジンを切った後は、電動スライドドア、電動リアゲート、イージークローザー、ルームランプなどの電気を使うものは、なるべく使わないようにしてください。
電気を使うほど次回の始動時にエンジンがかかる可能性が高くなります。

タイヤの空気圧が指定空気圧を下回らないようにしてください。
タイヤの空気圧が減ると、走行抵抗が増して同じ速度で走る場合でも、多くの電力を消費するため、EVモードの時間が減る原因です。

まとめると、EVモードをできる限り使えるようにするには、とにかく節電が大事です。
カーブや交差点をノーブレーキで曲がって、その後にアクセルを踏み込まないのも節電です。

しかし、どれだけ節電を心がけても、その時の状態(運)によってはエンジン始動しますので、ある程度は仕方ありません。

質問者からのお礼コメント

2024.11.14 09:27

回答くださっ皆様ありがとうございます。
夜中出かける直前の運転ではでかるかぎり節電を心掛け、それでもだめならあきらめます。

その他の回答 (4件)

  • トヨタのハイブリッド「THS」の車両ですね。

    ①EVモードを選択するとモーターのみで発信するか
    EVモードは一定の条件下で作動します。夜中にエンジンが冷えている時、スイッチを入れた瞬間はEV状態ですが程なくしてエンジンが始動することはご承知の通り、目的はエンジンを暖気するためです。よって、要望通りには行かないでしょう。

    ②帰りにEVモードで車庫入れしたい
    これは条件次第で可能となります。エンジンが暖まっており、走行用電池がEVモードを許容する残量があり、エンジンを始動する条件が他に無い場合、EVモードで車庫入れが出来ます。

    走行用電池の残量を確認できる機材を使用することにより、帰り際に残量をチェックすることは不可能ではありませんので、習熟すれば帰りの車庫入れはEVモードとなる可能性はあるでしょう。自分もTHS車に乗っていた時は、EVモードで帰れるように調整することもありました。

    次期車がPHEVであれば、電池残量がある限りEV走行となりますので、貴殿の要望に応えてくれるでしょう。成功をお祈りします。

  • EV走行になる

  • 帰りはともかく行きは困難です。

    HVはモーターとガソリンエンジンの「効率の良いところ」をそれぞれ使うのが設計思想ですが、その両者の振り分けを自由にはさせてくれません。
    特にエンジンについては「排気ガス浄化のための触媒が、ある程度温まらないと機能しない」という前提があることから、始動時にある程度の間は「バッテリー充電状態や走行状態に関係なく」稼働し続ける縛りがあります。これはどこのHVでも変わりません。

    走行状態がある程度続いてからなら運転のやり方を変えることで意図的にモーターだけで走ることは可能ですが、始動時はさすがに……。

    既に回答がありますが、「そういう」意図なら電気のみで走行するのが前提になっているPHVか純EVでないと無理ですね。

    ただ、エンジン音は車内に響くから「エンジン音さえ消せばバレない」と思いがちですが、実際はタイヤが地面を踏む音とかも周囲にかなり響きますよ? こっそり出ていきたいんだったらクルマは自宅からいくらか離れた場所に置いたほうが良いんじゃないかな、とも思います。まあそのうちバレるでしょうが……

  • >>うまくいきますか?

    あまり上手くいかないでしょう。

    もとより「EVモードにする」という事が、ダイレクトに出来ないので、このあたりのエネルギ管理が難しい・・・と思うはずです。

    車搭コンピュータが勝手に、EVにして発電しているわけで、たまたま駐車した時が「電池枯渇」状態で、朝に始動したらいきなりエンジンが掛かるとかアルアルでしょう。EVモードにしたくてもEVにならないのですね。

    これを、追求すると、PHV/PHEVの車なら、充電し電気があれば必ずEVモードに切り替えられます。

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