トヨタ のみんなの質問

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プリンターの互換インクについて、先日質問させて頂きました。別の観点からもお願いできればと思います。

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プリンターメーカーに対するいわゆる互換インクって以下の構造に似ていませんか?

例えば、トヨタの自動車が自社の純正ナビを客に販売したい構造です。サードパーティのナビの参入を妨げている印象はありませんし、自動車用品販売店も大手を振って販売しています。メーカー純正ナビだとハンドルに搭載されているスイッチからナビ及びシステムがコントロール可能などのインセンティブを付属することで、サードパーティのナビとの差別化をしているように思います。

自動車メーカーに対しては、100円単位の細かい部品に至るまでサードパーティが製造販売していて、少なくても参入を排除するような動きは感じられません。

プリンターメーカーがインクメーカーを排除行動に出るのは、どんな要因が考えられるでしょうか?実は目立ってはいないけど、自動車メーカーも積極的に排除のための訴訟はしている、なんてあるんでしょうか?

ご意見を頂戴できましたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • メーカーが自社の商品が売りたいがために囲い込みをするなんて普通の事です
    知識さえ有れば社外ナビでもハンドルスイッチで操作できるように改造出来ましたから

  • ビジネスモデルの違いです。
    プリンタのインクビジネスは消耗品で収益を得る設計で、高額なプリンタを安く提供しています。
    安価なカラープリンタは量販店などで1万円前後で購入できるのは周知の事実ですが、1万円のプリンターの交換インクを1セット購入しようとすると、安くても5千円程するのが普通です。
    小学生の算数として考えると、プリンター本体にもインクは付属していますから、プリンター本体は5千円で買えている計算になります。
    プリンタは5千円で作れるのでしょうか?
    (話を簡単にする為に各所での利益などを無視して概念的な部分での話です)

    メーカは商品価格を廉価で販売する為に、製造原価以下であっても製品を低価格で提供し、印刷に使用するインクの販売時にプリンタ販売時の損失を回収しようという特殊なビジネスモデルです。
    近いビジネスモデルは現代ならウォーターサーバなどでは無いでしょうか。
    此方もサーバを無償若しくは安価で提供して、水の販売に繋げるという物です。

  • 似てませんね。

    プリンターメーカーが他社の互換インクを排除するのはインク自体の品質の維持ももちろんですが、インク代のランニングコストを加味してプリンター本体を安価で提供しているからです。

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