トヨタ のみんなの質問

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GRヤリスは何のために作られたのですか?
コンパクトカーをスポーツカーにするとか過去のトヨタ車にはなかったと思いますので

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回答一覧 (15件)

  • 昔レース用のスターレットがあったからまた出したのかなって。

  • WRCで走っていたWRカーは市販車のモノコックフレームを使って作らないといけなかったのでそのベースになるような車両として勝つために専用車体を開発した。
    実際はGRヤリスベースで走る前に車両規定がWRカーからラリー1に移ってしまったので、フレームは市販車と関係なくてもよくなってしまったけど・・

    車体がコンパクトカーじゃないと勝てないカテゴリーだから今までもヴィッツベースのWRカー車両で参戦はしていたけど、現会長の意向もあって市販車でも競技ベース車が作られたんでしょう。
    1.6Lで300馬力とか昔のトヨタじゃ販売しているのが考えられない車ですけどね・・

  • 有りますよ、カローラレビンにスプリンタートレノ、カローラGT、カリーナGT等。

    結局、スポーツカーは車体に合わせて高出力エンジンを新たに造りますが、コンパクトカーのスポーツタイプ車は量産大衆車ボディに既存高出力エンジンを載せてます。コンパクトカーのスポーツタイプ車の方が安価で造れるからです。

    GRヤリスはレース参戦の為のホモロゲーション(市販車で販売台数が満たされている等)を満たす為に造られました。

    あるメーカーの新型車の開発に携わった方が、我が社ではトヨタの様な事は出来ません。
    スポーツカーのデザインを決め車体を設計しても収められる様にエンジンを造ってもらえないと話されていました。

  • わかりやすく言うと世界ラリー選手権(WRC)で勝つためです。

    ランエボやWRX STI、セリカGT-FOURなども同じ目的で誕生したクルマです。

  • GRヤリスは、WRC(世界ラリー選手権)に参戦する規定をクリアするために作られました。
    コンパクトカーをスポーツカーにするのはかなり昔からしていますよ、ヤリスの先代ヴィッツのGRスポーツやTRDターボ、その先代にあたるスターレットにもターボがありました、またヤリスのご先祖にして系譜の始祖となるパブリカのシャーシとエンジンを共用してトヨタスポーツ800(ヨタハチ)が作られています。

  • GRヤリス
    建前はWRCのホモロゲを得るため用意された車両
    本音は豊田章男氏が造りたかった競技で勝つたためのスポーツ車
    営業上はヤリスのライトを付け似た顔にされたイメージリーダー

    GRヤリス開発に至っては社外からマキネン氏やレースエンジンのエンジニアなど様々な人材が招集されています

  • あなたの質問と同じタイトルの記事を見つけましたよ↓
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1226274.html

    参考になれば幸いです。

  • 元は「WRC」参戦するために制作されました

    →当時のレギュレーションで、性能の良いベース車両を「既定台数」作る必要があった。
    →WRCでは市販車から変更できないところがあるため、市販車の状態で「高性能」にするモデルを出すメリットがあった。

    実は、、、、
    元はヤリスでなくオーリスでWRC参戦を検討しましたが、車体が大きく重すぎて、コンパクトなヤリス(ヴィッツ)が選択されました。

    →WRC参戦時のセリカGT-FOURのホワイトボディは「288kg」だったが、オーリスを測定したところ「320kg以上」と重量が重く不利なため、ヤリスが選ばれた(それくらい、市販車のボディが強靭になった)


    トヨタのこのような発想は過去にも少なく、1992年頃の「セリカGT-FOUR RC」でラリー専用の限定ホモロゲを取ったくらいで、それでも前代未聞と言われました。

    →トヨタでは「数千台だけのため」にラインを変えることは許されず、グループBセリカツインカムターボの時は「200台だけ作る」という事で、再試験する羽目になるなど社内から相当文句を言われた模様。


    ここは、当時トヨタで理解のある「WRC好きの上層部」のおかげで許されたともいわれています。

    ・カローラWRC開発と1997年WRC復帰も、当時トヨタ上層部の鶴の一声で決定。
    ※日本ではカローラに2Lエンジンを搭載することは、上のクラスを脅かすので絶対に許されない事だった(欧州カローラを流用)

    ・2000年にはF1参戦で、WRC撤退が分かっているにもかかわらず「WRCで汚名を晴らすため」と、TTEチームの雇用も守り続けて目標達成。

    →のちにF1へ

    同じスピリットを持つ章男社長(当時)が、2015年頃にWRC復帰を模索し、当時のラリー好き3S-GT開発やトヨタ関係者が秘密裏に試作車(S2000車両)を作りプレゼンしてWRC復帰となります。

    →TTEには日の目を浴びないラリー試作車もたくさんあり、「222D」や「カローラFXベースの試作車、セリカGT-FOURのエンジン縦置きバージョンまでも存在します。
    (開発に関わっていたのはアルテッツアの開発主査、片山氏です)

  • レースに勝つ為に作られたんです。スポーツカーの完成形に最も近いのがGRヤリスになっています。乗れば理解出来るんですが、市販車であの車体剛性は日本のスポーツカーでは随一ですよ。アンチは認めないでしょうけどね。

  • WRCに参戦してます。

    そのためです。

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