プリウスに乗り続けて12年ほどになります。

Question

ここ最近は運転する機会もめっきり減り、2ケ月ほど放置していたらバッテリーが上がり動かなくなってしまったので修理屋さんになおしてもらいました。ハイブリッド車は完全なガソリン車とは違うメンテナンスの必要性を感じましたが、テスラのような完全な電気自動車ではこのような長期間の放置でバッテリーがあがるということはあるのでしょうか？
また、昨冬大雪で車の渋滞が重なり雪が排除されるまで数日間ドライバーが動けなくなるようなニュースがありましたが、ガソリン車なら給油でエンジンは始動できるので大丈夫だと思いますが、テスラのような完全な電気自動車の場合、このような状況でもバッテリー、特にエンジンは大丈夫なのでしょうか？

補足

電気自動車はエンジンでなく、モーターでした。^^; 数日間雪道で動けなくなるような状況でモーターを回し続けてもガソリン車の給油にあたる充電などが可能なのかが気になります。

Answer 1

ハイブリッド車の補器用バッテリーは普通のガソリン車と同じで乗らない期間が長くなるとバッテリー上がりになるかと。ただセルモーターがなく駆動モーターで始動するのかと想像してます。その点ガソリン車より有利かも。駆動用バッテリーが上がるとどうするのかわかりませんが補器バッテリーは12ボルトで普通の充電器で充電するか端子を外しておくしなないかと。

Answer 2

プリウス35型PHVに乗ってますが、何回か海外出張があり最大で3ヶ月、満充電状態でそのまま放置してましたが、まったく電気は放電しておらず、精々、その間の維持の電力ぐらいしか減ってなかったのではないかと思います。

他のメーカの自動車全てがそうかというとわかりませんが、貴殿の心配はほぼ希有と思われます。それを考えるなら、小さい鉛バッテリしかない従来のガソリン車のほうが影響は大きいのではないでしょうかね。

大容量電池を積んでいれば積んでいるほど、相当に「持つ」ものと思われます。

モーターの何を心配しているのかと思いますが、貴殿のエアコンの室外機は常に外にあるんじゃありませんか？ 後、冷却塔のポンプとか屋外にエスカレータがある所をしってますし、しかも、北海道でね。

温度で機能障害を起こしたというのは、大抵、温度上昇して焼き付いたとか、中の絶縁が溶けて火を噴いたとかはありますが、そうそうモーター自体が低温下で故障／どうこうなったというのは、あまり聞きませんね。

仮に低温下でEVがどうこうなる・・・とかなら、ノルウェーや中国の寒い地域で走れません。大抵は寒い場合の問題は、電池の起電力が弱くなるので、バッテリーの能力が数割低下するような問題です。

Answer 3

自宅で充電できますから、問題はないと思います。
日常的にも充電さえできれば問題はないでしょう。
低温で、バッテリーの能力は下がりますが。

長期間停電すれば、お手上げかも。

Answer 4

モーターですね。

Answer 5

バッテリーが上がったのはハイブリッド用のバッテリーじゃなくて、通常用のバッテリーでしょ。

それなら 普通の自動車もタイミングが悪いと上がるよ。