トヨタ のみんなの質問

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いまさら日産リーフを検討中

完全電気自動車日産リーフが出て3年。

最初こそインパクトで話題になりましたが、やはりその航続距離の短さ、充電スポットの整備が不十分だったり、有料化されたりと明らかに国自体も力を入れていないのが伺われます。
海外ではテスラが航続距離500kmを可能とした車を最近発表しましたが、わが国ではやはりトヨタをはじめとしたハイブリッドがまだまだ主流ですよね。
SUV部門一位のホンダヴェゼルもハイブリッド。今年暮れにも発表されるというプリウスPHVや、プリウスの小型SUVであるCRなんとか等、しばらくハイブリッドが主流のマーケットは続くでしょうね。

私は元々セダン好きだったのですが家庭を持ち車のことは分からない妻がひたすらスライドドアとうるさいのでワンボックスに乗っています。毎日通勤で乗りますが一度も愛着を感じたことはありません。嫁がぶつけても気にもならず、洗車も3か月に1回するかしないか。車は道具と最近は割り切っていました。そんな折にネットで何故かこれまで全く気にしていなかった日産リーフが目に留まりました。

詳しく読んでいると久しぶりにワクワクした気持ちで車を見ていました。

すぐに家族には黙って1週間試乗キャンペーンに応募し、いま乗っているのですが、今さらながら感動しています。自動車好きの人からしたら目の敵にしたくなるような物かもしれませんが、この車でどんなドライブをしよう!家族とどこに行こう!久しぶりに前向きになれる車に出会えた感じがします。妻は生暖かい目で見ていますが…。

私は毎日通勤車で片道20km。土日の出張は月1回程度で新幹線。家族との遠出は3か月に1回程度。それも遠くて200km。学生時代を考えても車移動の最長距離は250kmと言う長距離は乗らない運転パターンです。そして最近家を建てのですがご丁寧に電気自動車充電用の200Vの充電用のコンセントまで駐車場についているのをこの間気づきました。
そのことを話すと冷やかしと思って感じの悪かった日産の営業さんが明らかに興奮して「この車にピッタリな人ですね!」と大喜びされておられました。


ただし、ネット上ではこの車への評価はやっぱり、かなり低いですよね。やはり充電池が命なだけに当然劣化は免れないでしょうし、また、家はすでにエコキュートがついているので車の蓄電池を夜間電力で…的なシステムを入れようとするとかなり大きな変更が必要なので止めた方が良いとディーラーには言われました。ですので単純に私のメリットは電気自動車を所有することだけとなります。

今の私のこの気持ちは一時だけのものでしょうか?冷静になると後悔しますでしょうか?笑
男の子心をくするぐる逸品であることは間違いないと思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>この車でどんなドライブをしよう!家族とどこに行こう!
>久しぶりに前向きになれる車に出会えた感じがします。

質問者さんのお気持ちわかります.
そういう瞬間っていいですよね.

ただ,実際にEVでドライブするとなると「どこに行こう!」ってのが
充電スタンドの場所で制約されることになりますよね.
特に地方だと充電スタンドはいまだに主要国道沿いにしかないですから.

今年の秋には急速充電対応のプリウスPHVが発売されますから,充電スタンドは一気に混雑しはじめると予想します.PHVは空いている充電スタンドを次から次へと探せば良いですけど,EVはそうはいきません.そうなるとドライブ中に到着時刻を読むのが難しくなります.
混雑したスタンドで充電待ちの間,嫁さんと子供は黙ってガマンしてくれるでしょうか?

それとランニングコスト
日産のリーフ情報のサイトで試算してみました.
月々の走行1000km,HVの燃費20km/L,ガソリン代110円/Lで試算すると
ハイブリッドなら5500円,
EVなら2298円
ただし,出先で充電できないと使い勝手悪いですから日産のZESPの会費(3000円/月)を払うと,合計5298円
実はリーフのランニングコストってハイブリッドと大差ないんですよね

HVは燃費に経年変化は無いけど,リーフは確実に走行距離が減っていきます.

総合的に考えると嫁さんを説得するのは難しそう...

質問者からのお礼コメント

2016.4.13 07:56

やはり、まだEVはこの世では早すぎるのかもしれませんね。他の方もご回答ありがとうございました。
しかし、リーフって良い車なんだよな。車というか本当に電気で動く乗り物という別次元のもの。今後に期待の分野ですよね。自動車業界には未来があるなと感じました。

その他の回答 (9件)

  • >今の私のこの気持ちは一時だけのものでしょうか?冷静になると後悔しますでしょうか?笑
    知るか>どアホ男の子心

    >男の子心
    キモッ!男の子心

  • 初期型リーフ走行距離10万キロ突破のおじさんが登場

    質問者さんが月約1000km走行、年12000km
    自宅での200v充電のみで急速充電はほぼ使わない(年3-4回)
    試乗されているので完全電気なのに
    まるでガソリン車のような味付けにはお気づきになられているかと思います

    正直なところもう少し使用距離が長ければ(通勤片道50kmまで)
    全力でお勧めしますが
    本当に合う合わないのある面倒な車です

    例えば
    遠出をして帰宅リーフ充電残量10kmの夜
    子供が高熱を出して救急病院へなんて事になった時
    リーフとは別に家族(奥様)専用車が必要です

    むしろ奥様専用車(ワンボックスカー)で家族とドライブ
    リーフは完全に趣味車と割り切ったほうが良いです

    道の駅などで充電しているとよく声をかけられます(女性ではなくおじさんに)
    無意識にエコな運転を心がけるようになる
    重量配分などの詳しいことはわかりませんが峠を攻めても結構早い
    (見る見るうちに走行可能距離減ります)

    欧州車→プリウス20→プリウス30→リーフと乗り継いできましたが
    ハイブリットと同じようにガソリン車とは夏冬の燃費(電費)が逆転します

    まだまだたくさん書きたいことがありますが面倒になってきました

    欲しい車を買いましょう
    決しておすすめはしません

    続きはどこか道の駅で充電しているリーフを見かけたらお気軽にお声掛けください

  • 年間走行距離が1万km以上なら、燃料代の削減効果も大きいですから、気に入られたのなら、後悔されることは無いのではないでしょうか。

    次の買換えまでに10万km以上走る様なら、30kwhタイプをお勧めします。

    一番怖いのは、電池の劣化です。
    急速充電の繰り返し、
    高温放置、高温時の充放電、充電直後の高速走行などに弱いですね。

    5年後でも初期性能を維持する為にも、過酷な使用とならないように、、

  • 自動車業界で色々言ってる人は知識の薄い人が多く、その人が毒電波のようにない知識を振りまいて悪いイメージをばらまいてます。リーフも例えば出力が低い低いと酷評している人がいるんだけど、電気モーターはいつでも最大出力を出せるというガソリンエンジンとは違うメリットがあって、サーキット場でない限り圧倒的なパフォーマンスを見せ付けることができます。実際にF1の世界でもKERSシステムってのが導入され、コーナーから出てくるときにモーターアシストが使えるようなのが出てきてます。

    そもそも自動車の世界って趣味性が強くって、技術者が頑張ってやったことに対してそうじゃないと妙な難癖をつける傾向があります。音ひとつとってしても「最近のスバルの水平対向は音が良くない」とか「V8の痺れるサウンド」とか言う人が居るけど、排気干渉をなくして音を減らしパフォーマンスを上げたら嫌われたとか。V8なんかは等爆じゃないから騒がしい音になってしまう。リーフなんかは「エコ嫌い」な車好きに嫌われてますしね'`,、('∀`) '`,、

    >テスラが航続距離500km
    そのテスラがモデル3の予約を開始しました。航続距離300km以上、0-100km6秒未満という並のスポーツカー顔負けのスペックで、テスラがクルマとしてプレミアムブランドのくせに35万ドル~という超絶低価格で出してきてます。来年出荷ですのでその時の為替レートで変わるんだけど、日本はクルマに関税をかけていないので400万円そこそこでしょう。

    >完全電気自動車日産リーフが出て3年
    2010年発売ですのでもう6年になります。その間に様々な改良が施されてます。

    >車の蓄電池を夜間電力で…的
    充電であればシステム的に違いはありません。現状でも深夜帯に充電するようにリーフを設定すれば普通に安い深夜電力でリーフの充電ができます。

  • モーターのパワフルなトルクで走る電気自動車は、街乗りでは静かで便利な車です。
    ただ、充電環境を行動範囲で持てるユーザーは限られ、一巡すると販売が伸びない傾向があります。
    リーフも、バッテリー容量を減らして価格を抑える対処をしましたが、然程は伸びません。
    BMW i3もレンジエクステンダーモデルが主力になっています。
    充電切れのリスクが無いようでないと、電気自動車にはなかなか手が出せないでしょう。
    コミューターとして割り切れる人であれば良いでしょうけど、なかなか割り切って使える人は少ないと思います。
    それ故に、一巡すると売れないという状況になるのだと思います。

    去年からプラグインハイブリッドモデルが増えています。
    通常はモーター主体の電気自動車で、電力が枯渇すればエンジンで走れるといったリスク回避は、購入者の心理に好適に写るでしょう。

    中長距離を走らなければ、十分に活用できる車だと思います。

  • 毎日通勤だけならいい車です
    けど、県外には出たくない車です
    出来れば軽自動車がいいな?って、見たら三菱にあるではないか?
    しかし、300万

    つまり日本では、ガソリンが高いから電気自動車にして、安く抑えようとすると、金持ちしか買えない仕組みです(笑)

    日本だと普段は充電
    遠出はガソリン併用出来るプラグインハイブリッドが、向いているとは思います

    リーフのデザインは好きになれません(笑)
    エアロの組んだリーフ見かけますけど、電気自動車とスポーツカーがピント来ない(笑)
    スポーツカーはやっぱり煩い乗り物だと思っているので

    通勤だけなら、S660なんてどうでしょう(笑)

  • あなたの環境にはかなり良い条件ですね!
    しかもガソリンと比べてのコストの違いがかなりのメリットとなります!
    上手に乗れば良いクルマです!

  • リーフに乗ってる日産社員の先輩は大変満足そうですよ。
    そりゃ自社製品だから贔屓目もあるでしょうが、いつも楽しそうにレポートをFBに上げています。正直うらやましいです。

    家のガレージに電力があるなら、決して悪い選択ではないと思います。

  • 電気自動車は いいとは思うのですが
    リーフは デザインが悪過ぎる!
    もっと かっこう良かったら 何割か 多く売れてると思う。

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