テスラは過大評価？

Question

http://news.livedoor.com/article/detail/10014173/

この記事を読んでなるほどなあと思ってしまいました。
テスラは時代を先取りした凄い会社が出てきたなあと思っていたのですが違ったのでしょうか？
PHVプリウスの方が優れた車なのですか？
この記事の矛盾点やおかしなところはあるのでしょうか？

Answer 1

充電式は限られた条件下でしか使えないんだと思いますね。
燃料電池が本命じゃないですかね。
水素は最初だけでいずれ違う燃料電池が出るんじゃないでしょうか。
マグネシウム空気電池が有力ではないかと個人的には思っています。

Answer 2

比較対象が違う様に思いますよ
搭載される電池容量ならミーブでしょ
ミーブの電池容量があれば日常的には困りませんかやら
１台のみ所有するが概念から来る物でしょ
複数所有すれば済む事なのでは？
出先で緊急に必要になった時は困りますが・・・


ＰＨＶを比較するなら同じ土俵でVolkswagen XL-1では
動力性能・走行可能距離はプリウスＰＨＶの方が優秀です
XL-1のハイブリッドとの性能は３５km/L程度で合算値として嵩ましされた物ですから
欧州の算出式は
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1933191/blog/33438188/

欧州の燃費測定法「ECE R101」は日本より剥離の激しい物でインチキ（抜け穴）と呼ばれています

Answer 3

結局、どちらの電気、ハイブリットも欠点の結果は「バッテリー」ですよ。
プリウスの「初期～セダン」モデルを余り見かけなくなったでしょ？
理由はご存知ですか？
答えはバッテリーの「劣化～寿命」です、要は「交換費用」が中古車販売時の
価格に折り合わない訳です。

世界的に見ても「完全なる劣化がないバッテリーは存在しない」筈です。
車でなくても、ＰＣ、スマホのような小さな物でも、相変わらずバッテリーは
寿命が来ますよね？
現行プリウスもそうです、３回目の車検時に使用頻度も含めて、トヨタのディーラーでは交換費用を提示しています、
http://kunisawa.txt-nifty.com/kuni/2013/09/post-9b57.html

３０万以上という価格（現行は不明）これが、ガソリン代に換算すると
１Ｌ：１２０円のレギュラーで満タン４０Ｌ、４８００円
リッター１０キロ走れる車、満タンで４００キロですから
３０万÷１２０円＝２５０回給油
２５０×４００キロ＝１０万キロ

１０万キロの分の交換費用を計上すると、走行距離を沢山乗らない人は
「損」か否か？
私は、車キチでスポーツカーが趣味です。
子供の頃から夢見て、今の年齢になりやっと、３台の車両保有を出来るようになりましたが、全く電気やハイブリットに興味がわきません。
ケータＲ５００（英），馬Ｆ（イタ、型番は勘弁して）、Ｍ２（国産）所有。
でも、Ｆ１などでモーターアシストをレッドブルが開発した時点で勉強しました。

テスラの電池関係開発には日本のパナソニックだったと思いますが
プリウスにしてもテスラにしても、排気ガスのエコならコスト的にディーゼルの方が環境に良いし、何故ディーゼルは欧米で日本が禁止に持っていこうとした経緯からも、違う意味で疑問が多々残りますよね。

家庭用のソーラーからの「蓄電池」（大手家電量販店で売っているもの）これも
同じです。（電気代と蓄電池の寿命計算すると安くない、沢山電気使う家庭でも
微妙です。）