トヨタ のみんなの質問

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最近の国産スポーツカー。スーパーカー風のボディを持つ車が減ったと思いませんか?

解りやすく言えば
フェラーリやマクラーレンのようなスーパーカーのようなボディを持った国産車が減少した気がするのは、
気のせいでしょうか?

NSXがその代表格でしたが、今は生産停止状態のようです。

現行スポーツカーでみると、
国産スポーツ自体の数も減少したという事もありますが、
「形」に何かスポーツカーらしい魅力を感じないのです。
CRZは、リアが妙にモッコリなっていて、旧来のスポーツカーらしい、
低重心、車高で攻撃的という印象を全く受けませんし、
86、BRZ、GTRなどもなにか、攻撃的なインパクトに欠けるボディのような気がします。

マツダのロードスター、RX8はまだ、私の中で求めている形は残されているとは思いますが、

走行性能などの詳細にまではわかりませんが、あくまで第一印象として切り込むと
たとえば90年代のアンフィニRX7を筆頭に、スープラ、GTO、FTOなどの
攻撃的な形を持ったスポーツカーが激減、淘汰された印象があります。

私の思っているスポーツカーフォルムのイメージが時代遅れなのかもしれませんが、
海外ではロータスのエリーゼなどゴツゴツしたスーパーボディを持つ車両の需要があるので、
日本でも見限られるとは思えません。

GTRやレクサスの上位などスーパーカーと渡り合えると言われている車種もありますが、
第一印象(ボディ)を見ると、もう一つ迫力に欠けるというか、
ミッションもオートマを中心のラインナップ(或いは電子化された?セミマニュアルのような)で、昔と違い、お金があって免許があれば、
とりあえず皆さん乗れますよ。的なジャンルにスポーツカーが成り下がっている印象も受けます。

世間的にはエコロジカル、環境に配慮した、ファミリーカーにシフトしている印象がありますが、
あくまでスポーツカーはスポーツカーであり、その潮流にこのジャンルが迎合しているような印象を受けてしまいます。

駐車場や道路を眺めても、この種の車が全く見られなくなりました。

最近の国産スポーツは、デザイン自体が悪い意味で、角が取れてとても丸くなったと思います。
時代のデザイン感覚が変わってしまったといえばそれまでですが(つまり自分のイメージするデザイン感覚が
時代遅れになっている)
もう、こういうスーパーカー風のスポーツカーは国産では流行らないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

そんなもん、過去の遺物ですから。

その他の回答 (16件)

  • 今は低燃費と維持費しか考えないで車選びする人が多いので仕方ないと思います。
    スポーツカーといえば2ドアで燃費が悪いのが当たり前ですから今の時代に求められていないのです。求められてないものは売れない→売れない車はつくらない→スポーツカーが減る

    仕方ないことです。

    私もスポーツカーなら昔の車のほうが好きです。
    トレノ/レビンAE86、トレノAE92、カプチーノ、CR-X、2000GT、R34GT-Rなどが好きです。

  • 作れなくなったようです
    90年代後半から北米と欧州の
    衝突安全基準が徐々に高くなり
    それに対応するためにはボディの肥大化が
    必要になり
    フロントが分厚くなりフロントタイヤの回転軸が
    前方に移動していったようです
    トヨタGOA 日産zoneボディ ホンダGコントロール
    など衝突安全基準に対応するために必死だったようです
    http://www.nandemo-america.com/mobile/?p=32682
    ポルシェデザインセンターでも安全基準を通すには細身でスッキリしたデザインは無理と書いてあります

  • スポーツカー以外の車を「一般車」と呼んでる者ですが、まったく質問者と同じ事を感じてました。
    NSXは前期が最高で徐々にダサくなったし、180SXやMR-2みたいな手頃な価格で買えるスーパーカー?が無くなりましたね。

    90年代の日産は「GT-R、Z32が280馬力」、「GT-S25tが250馬力」、その下の「S14シルビアK‘Sで220馬力」それの兄弟車の「180SXのタイプXで205馬力」とまー綺麗に縦並び方式のつまらないラインナップで「走りの日産」と言われた時代はどこ吹く風でした。
    だってS14のカタログに220馬力ごときで、可変バルタイを採用する事で、
    「スーパーポテンシャルを手にした」とか書いてありましたから(笑)当時WRXもランエボも2ℓで280馬力なのに・・・
    だがデザインだけは良いものがありました。
    個人的には180SXをデザインと価格を据え置きで、エンジンを280馬力にして復活して欲しいと思います。

  • BRZは結構攻撃的だとは思ってましたが、、、どうでしょうかね?でもNSXって前期型はいいんですが後期型の前面が大人しすぎる気がします。

  • flashback_1983sさんの意見に全面的に同意します。。。

  • ミッションもオートマを中心のラインナップ(或いは電子化された?セミマニュアルのような)
    と書いていらっしゃいますが、いまどきミッションがいいと思いますか?
    F1でさえ、セミオートマですよ。マニュアルが速いなんて
    過去の記憶ですよ。

  • 確かに最近のクーペ(特に2000年以降に出たクーペ)はダサいですね。
    どれも小奇麗でスマートだけど、90年代のスポーツカーにあったギラギラさやとんがった感じがないんですよね。とりあえず個性もなにもない流行のツリ目ライトに無駄にでかいホイールをつけてアウディTT風にしようみたいなのばかりでリアウイングも付いてないし、NAばかりでターボ車を出さない。ケツが丸くて途中でぶった切ったようなリアのデザイン、スポーツカーなのに寸詰りで丸っこい車ばかりです、
    Zは32はあんなにかっこよかったのに、33以降丸っこくなってチョロQみたいになっちゃったし、86やBRZは団塊の世代の中高年向けでどこか大人しく大衆車っぽい。GTRやLFAなんかは若者を無視した価格設定で完全に成金のおじさんと外人向けの趣味の悪い車。
    80スープラ、MR-2、30ソアラ、Z32、180SX、NSX、FD、GTO、FTO、90年代は若者向けのスーパーカーチックなデザインでイケイケ感があり最高でしたね。ただ、あの頃が特殊でバブルでメーカーにも余裕があったのであれほどの日本人が好む神がかったデザインの車が沢山出せたのかもしれません。
    今は法規制もありリトラの車や対人衝突性のこともあり角ばったデザインにできなく、更にクーペをだしても売れないので、中高年と外人にターゲットを絞り大人しいデザインになり、国内市場や若者のニーズを無視したおじさんと外人が好む丸っこいデザインになってしまうのかも知れませんね。
    自分は頭文字Dブームやグランツーリスモブームで育った世代なので今の丸くなったスポーツカーより、スーパーカーチックでイケイケでギラギラで過激だった90年代の車が最高だと思います。自分と同じ世代の人で最近の車のほうがかっこいいという人はほとんどいないでしょうね。誰もが質問者さんと同じように最近のスポーツカーのデザインに疑問を持っていると思います。
    RX-8に関しては自分も最近の車の中ではかっこいいと思います。
    あと車のデザインに限らず、最近の世の中の風潮として服装も音楽も90年代のイケイケでギラギラみたいな存在がなくなってきていると思います。昔は茶髪でグレイやラルクやXJAPANなどが流行り、ホスト風の服装やお兄系がもてはやされた。
    最近の20代をみても黒髪でみんな似たような髪型、服もナチュラルで地味な格好をした人ばかり。音楽も嵐やAKBみたいなアイドルがもてはやされ。カジュアルでナチュラル志向が好まれ、むしろ90年代みたいなキメキメや熱いものはダサいと扱われる風潮。それが車のデザインにも現れていると思います。
    ゆるキャラなどはまさに現代人気質を象徴するキャラでさびしい限りです。
    話が脱線しましたが自分は現代の流行に逆行し攻撃的で過激でイケイケギラギラで90年代の世相をデザインで体現しているZ32やFDみたいな90年代の車には今の時代に失われた物があり、好景気のあの時代だからこそ作れた現在のメーカーには作れない物だと思っているしデザインもこの頃の車が一番好きなので乗り続けます。
    今のメーカーは若者や日本市場を切り捨て、富裕層や中高年や外人にターゲットをしぼったクーペばかり作っています。
    90年代みたいに好景気で多少失敗しても目をつぶってもらえ、売れるかどうかわからない昔みたいな200万円台から買えるスーパーカーチックな車を出すような冒険も企業体力もないと思います。更に規制や世論もクリアするとなると相当難しいと思います。
    今はクーペの人気もなくなり売れないから出さないという悪循環になりさびしい限りですね。
    90年代のデザインが一番最高でした。
    マツダあたりがコンセプトカーのシナリみたいなのを将来200万円台で出してくれることを祈ります。

  • うーん・・・・・
    私は高校生ですが、確かに日本の車は欧州車・米国車に比べデザインがどのタイプをとっても
    なんか均一的で特徴が昔と比べなくなってしまった感があります。
    例えば設計図上でマクラーレンP1見たいな車を生み出すことは不可能ではないと思います。
    ですが、正直に言って日本の市場でそんな車を売ってもあまり売れないのではないでしょうか?
    他の人も書いているのですが、私と同年齢か少し年上の人は車にあまり興味を示さなくなり、「乗れればOK」になってしまっています。それに、従来の顧客であるより年上の人も環境に配慮してかそういう車(電気・ハイブリッドetc...)しか乗らなくなりつつあります。なのでメーカーも売れないのを承知してあまり車種を出さないのではないでしょうか?また、デザインも軽自動車のデザインを汲んでしまってかあんな形になったのだと(私は)思います。本音を言えば、燃費を気にするのなら公共交通機関を使えって言いたくなるのですが(笑)

    ただ、また流行るか流行らないかどうかは今後の景気やトレンドに左右されると思うので確実な答えは出せないと思います。またスーパーカーブームが再来するかもしれません。

  • ロータス エリーゼってそんなゴツゴツしてなくね?むしろかわいくね?それってヘネシー ヴェノムGTの間違いじゃね???っという些細な疑問はどっかに投げ捨てて・・
    多分、質問者様の描いてるスポーツカー図ってのは、文脈から悟るに、
    めっちゃ低くて、横幅がめっちゃ広くて、太いタイヤを装着して、エンジンかけたら背中においてあるエンジンが獣のそれと似たような雄叫びを上げて、6速のMTミッションを一速に入れてフルスロットルとともにリアタイヤが叫びながら猛然と加速する・・・的なスポーツカー像ですか??多分、それのなれの果てってカウンタックとかそこらへんですかね?w
    質問者様の言いたいことはよくわかります(いや、わかってるつもりです)。新しい車は新しいほど、丸みを帯び、変にいい子ぶって乗りやすくなり、挙句の果てにはクラッチペダルすらない。技術面ではくらべものにならないくらい進化してると思います。でも、今までかけていた無駄ともいえる「手間」が必要なくなった。それが何ともむなしい。ファミリーカーは大いに乗りやすくなってる。それは大歓迎。でも、スポーツカーは荒れくれもののままでいてほしい。コーナーでアクセル開けたら自然とケツが出て、それを「おっとっと」と言いながらカウンターを開け、次のコーナーに臨む。ところが、今の車の多くは、TCSなどの介入もあって、ケツすら出ない車も少なくない。デザインもそう。特に、TMSにも出ていたNSXで顕著。低く構えて平べったくてまるでヒラメのようだったものが、丸みを帯びて、変に肉がついて、まるでセダンを途中でぶった切りにしたみたい・・。ホントに乗りやすそうな車でしたね。。。

  • 日産GTRの開発前提は4人乗りだそうです。4人乗りにして、経費で落ちるようにした。
    そうなると、乗り心地も快適にする必要があり、自然とあのような形になる。

    NSXでは、トランクにゴルフバックを入れるために、形を犠牲にして、トランクを大きくした。その結果、後ろが間が伸びてしまったような不恰好。

    ようするに、日本車は、大前提として、使いやすいが、あるのだと思います。
    逆に、イタリア車なんかは、使いやすさを無視した車作りをします。
    ドイツでは、質実剛健的な車を作りますし、フランス車は、華やかしい車づくりをします。
    しかしながら、国ごとに、スポーツーはあるのであって、イタリヤ風のスポーツカーを求めるには、やはりイタリヤ車しか、ないのだと思います。

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