トヨタ のみんなの質問

回答受付中
回答数:
5
5
閲覧数:
43
0

トヨタのハイブリッドシステムについて

トヨタのハイブリッド車ではトランスミッションが電気式CVTと表記されています。これは内部に遊星歯車が入っていてエンジンだけで走行するときは遊星歯車がトランスミッションの役割をしているみたいです。
これはベルトやチェーンをプーリーで挟んで変速するCVTよりも耐久性がありますか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (5件)

  • 今55プリウスが85,000キロ、
    全然問題ありません

  • はい。

    遊星ギヤによる伝達でありWSフルード交換も不要なので、耐久性は高いです。

    ちなみにトヨタのTHSでも、昔はCVT金属ベルトとモーターを組み合わせた「THS-C」というハイブリッド機構がありましたが、後に「10万キロでフルード交換しないとぶっ壊れる」というサービスキャンペーンが出ました。

    →知人の初代〇スティマHVやアル〇ァードHVも、軒並み10万キロ越えでぶっ壊れてましたので、遊星ギヤ構成である「THSⅡ」より耐久性に難があったのは確かでしょう。(修理に70万かかるといわれてました)

  • トヨタのTHSの遊星歯車は、CVTよりも耐久性はあると思いますが、HVは車両価格が高価で、長距離乗るとバッテリーの交換が必要になり、タイヤの交換コストも高いので、トータル的にコストが低いかどうかは分からないのではないでしょうか?
    因みに、ハイブリッドではないCVT車でも、手動変速を出来るだけ使わないようにして丁寧に運転すれば耐久性の問題はないと思いますよ。

  • CVTも最近のものは十分な耐久性がありますけど、原理的には金属ベルトとプーリーが滑るとかいう可能性はありますので、THS方式の遊星歯車機構のほうが原理的には丈夫といっていいでしょう。
    これは結構簡単には理解できないような複雑な機構ではありますけど、デフ(差動装置)を発展させたようなものですからね。
    (改造車のLSDは別として標準の)デフが壊れる事がほとんどないのと同じで、大分頑丈だと思ってよいかと。

    https://car.motor-fan.jp/tech/10008985
    https://www.belmayze.jp/automobile/ths/ths-sys.html

  • そう思います、ギヤなので、金属ベルトを油圧でプーリーに押し付ける方式とし、システム全体が違いますね。
    無駄のない本当に素晴らしい電気制御型遊星歯車の変速装置ですね。

    これに勝る変速装置は、ないかもしれませんね。さすがトヨタ。

    今後は電気自動車となってモーターの回転数をインバータで制御するような方式に変わっていくのかもしれません。

    世に出てみんながいろいろな使われ方をして結果が出ると思います。

    このシステムだったら耐久性があるでしょうね。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離