なぜトヨタは盗難対策を講じないのでしょうか？

Answer 1

CAN(大容量伝達)システムはドイツBOSCH社の開発品 それを使う欧州車両は導入と同時に盗難対策も考えてキーやCAN信号への侵入 簡単には外れないバンパー等に造り上げている。

トヨタは便利なそのCANシステムを外車並に使いたくて飛びついたが、盗まれる対策を仕込める技術が全くない。後に指紋認証を取り入れたが CANシステムに侵入されるとエンジンまでかけられてしまうため全く意味のない指紋認証となってイタチごっこにもならないやられ放題やられている現状。

アメリカのある州は、盗難車両は犯罪に使われるとして韓国のヒヨンデとキアに盗難対策をしていないとして訴訟を起こした。
その州ではトヨタ車両は盗難されてなかったから訴えられなかったが、
いつまでもメーカーは盗難対策は個人のやるべきことと バックレていることも出来なくなってきている。
あの国は必ずやる。

日本でも年間2000台も盗まれていることで 集団訴訟も時間の問題のような気がするけどね。
テレビで盗難のニュースを見る度 外野は馬鹿だなーと笑っているけど。

まートヨタの技術の無さはそんなもんだよ。
無人販売店の1000円の肉も10円はボックスに入れていくのに車盗んでいったらせめて 100円 でも置いておけばいいのに。

質問者からのお礼コメント

＞トヨタは便利なそのCANシステムを外車並に使いたくて飛びついたが、盗まれる対策を仕込める技術が全くない。

トヨタらしい詰めの甘さで、ベストアンサーです。

Answer 2

どの車種がどんな形でどのように盗難されるかはメーカーが考えなければならないのか、というところでしょうか。

盗難対策は、ユーザーの責任で行うのが自然のような気がします。

今の時代、セキュリティシステムだけで完璧な盗難防止をするのは無理でしょう。
それでもハイスペックなセキュリティシステムを組み込んで販売するべきとユーザー側の要望が多ければ、組み込み済みで販売されるかもしれませんが、販売価格はさらに高額になります。
しかしながら、そんな車両が盗難されたらおそらくセキュリティシステムを作動させていたのに盗まれた…またはユーザー側が容易に盗難されるような状況にしていたのに、セキュリティシステムを作動させていたのに盗難されたとメーカーを訴える方が多数現れると思います。

販売価格が高額になり、販売しにくくなり、さらに盗難されるとクレームが入る車両なんてメーカーで売りたいと思うでしょうか。

この車両は盗難されるのが高い等の情報が容易に入手可能な今の時代、それでもその車両を所有したいと考えるのであれば、メーカーに盗難防止の相談は出来ても、実際にどのように盗難防止対策を行うかはユーザー側の責任だと思います。

Answer 3

対策していてもいたちごっこで次々と新たな手法が生み出されている。

車両盗難に限った話ではなく、コンピュータウィルスも同じ。
解析されてセキュリティの穴を突かれてしまう、1回解析したら終わりではなく新たなセキュリティの穴を見付けて⋯の繰り返しで、全てが後手後手に回ってしまう結果にもなるため対策として間に合わない形にもなってしまう。
またセキュリティを高め過ぎれば、ディーラーでの点検等にも支障が出るばかりか修理工場レベルで支障も出る。
そこまでになるとOBD検査にも影響が出てしまう。

Answer 4

世界トップの純利益を上げてるTOYOTAですから、そんなところにお金をかけるわけがない。

Answer 5

対策はしてますな盗む側の方が悪賢いので仕方ないです。

Answer 6

講じても解析される｡
しかもメーカーである以上､対策に使う物も同じ内容､同じ取付箇所となれば泥棒側も工夫してくるよね｡
今はディーラーがセキュリティショップと協力して､納車までに社外セキュリティを取り付けする事が増えている｡
納車後にセキュリティショップに持ち込む手間が省ける良い方法だと思うよ｡