トヨタ のみんなの質問

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車の買取価格と走行距離について。7年落ちのハリアーの売却を検討しています。売却のタイミングで6万キロ前後の走行距離になりそうなのですが、6万キロ未満と6万キロ超では査定がどの程度変わるのでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

元査定士ですが、7年落ちで6万㎞前後であれば、6万㎞を超えても超えてなくても、どちらでもプラス査定にはなります。

査定の基準は、基本は年間走行距離は1万㎞となっています。
ですので7年落ちでれば通常の走行距離は7万㎞と想定をして買取り査定をします。
7万㎞以下になっていますので、確実にプラス査定にはなります。
逆に7万㎞以上を走行されていれば、マイナスとなります。
10万㎞を超えたら多走行扱いになり大きくマイナスとなります。

その他にプラスになるのは、純正品のアルミホイールは確実にプラスとなります。社外品のホイールは基本はマイナスとなります。

プラスにもマイナスにもならないのは、ドライブレコーダー、レーダー探知機等です。小物類は外せる様であれば外してメルカリ等に売却した方が良いです。

正直に申しますと、5万㎞でも6万㎞でも査定価格に大きな変化はないです。
4万㎞代であれば大きな変化は確実にあります。
これが7万㎞になれば、プラス査定は確実になくなります。

あと大きく印象が変わるのは査定前には軽く洗車と室内の清掃をやっておいた方が確実に印象は良いです。

なかには車が室内共汚いままで、荷物もまだ載せてる状態で、その状態で査定をされて車を大切にしていましたと言われも、正直な所、本当かよと言いたくはなり説得力は無く印象が悪いです。

ですので、軽く洗車と室内の清掃をされていれば印象はかなり良いかと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

2024.10.27 17:56

プラス査定になる条件、マイナス査定になる条件が良くわかり大変勉強になりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • 微妙な変化だけかと・・・。

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