トヨタ のみんなの質問

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自動車産業の動きはEVのテスラに比べて、
10年くらい遅れてますが、

日本車メーカーは、
追い付けますか?

補足

「10年くらい遅れてる」 ゆってるのは、 日産のCOOだった志賀俊之 て人です

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ベストアンサーに選ばれた回答

日本のメーカーでまだ可能性があるのは日産/ 三菱、ぎりぎりホンダまでじゃないですか。
日産/ 三菱は10年以上EVを作ってきてノウハウの蓄積はありますし、日本のメーカーで累計数十万台というEV販売の実績があるのは日産/ 三菱だけです。EVに対する知見は日本のメーカーでは最も蓄えているでしょう。全固体電池に関して、2025年パイロットプラント立ち上げ、2028年に市販車に搭載、と具体的に明言しているのも日産/ 三菱だけです。
何より、EVに積極的なヨーロッパのルノーとのアライアンスも大きいでしょう。EV嫌いの巣窟の日本のマーケットより、ヨーロッパでの販路が確立されているのは後々効いてくると思います。
ホンダはEVに関しては日産/ 三菱のような実績はありませんが、GMとの関係強化、未来の自動車には欠かせない技術としてのそにーとの提携など、柔軟な体制が今後活きてくると思います。

問題は、巨大企業トヨタを中心にした日本の提携グループでは。
「トヨタは全てをやってる」「EVごとき簡単に作れるがまだ本気でないだけ」等々、自動車雑誌の作り上げた神話にしがみつく人多数の日本。
簡単に作れるはずのEV。満を持して出したはずのbz4xの内容は悲しくなるくらい遅れてるし、マスコミはトヨタ相手だと批判もしないし辛口の質問もしないからあまり話題にならないけど、あの充電性能で「トヨタがその気になれば簡単に世界一」なんて冗談にも程がある。
一体いつ本気になるのかわからないが、それまでの間テスラやBYD、VWその他EVで先行するメーカーが立ち止まって待ってるわけじゃない。追い付くのは本当に大変な事。
巨大企業トヨタか全力を挙げて取組むなら可能性ゼロでは無いだろうけど、未だに「世界はEVを諦めて衰退に向う。ガソリンハイブリッドが正しい事が証明された」と信じる人多数の日本。何より、当のトヨタのトップ自身が未だに水素でレース参戦なとをTVCMでアピールしている現状を見ると手遅れかも。

質問者からのお礼コメント

2023.4.11 03:45

皆さんありがとうざいます。

その他の回答 (11件)

  • 追いつけないよ
    存続出来るかどうか・・・

    まず電池がない,作れない
    スマート化がまで出来ていない
    EVは非常に難しいのに甘く考えていた
    政府がさっぱり進まない

    bz4xとアリアは120万円引きでbz4xは最安値211万円で売ってこの台数
    中国では日本車も早くにEVを出していたがさっぱり売れない
    日系の新エネは番外のシェア
    この要因としては既存改造プラットフォームによるコスト高と低性能・スマート化が出来ない事が要因かと
    58位:一汽トヨタbZ4X、1049台
    69位:本田e:NS1、924台
    80位:本田CR-V、667台
    84位:本田M-NV、626台
    94位:广汽トヨタbZ4X、500台
    109位:本田breeze、343台
    135位:一汽トヨタCOROLLA PLUG-IN HYBRID、123台
    143位:广汽トヨタiA5、93台
    135位:一汽トヨタRAV4 PLUG-IN HYBRID、68台
    149位:日産ARIYA、64台
    153位:广汽トヨタWILDLANDER、49台
    154位:广汽本田e:NP1、44台
    161位:广汽トヨタ田C-HR EV、28台
    168位:广汽本田VE-1、17台
    169位:一汽トヨタIZOA 、16台
    170位:广汽本田EA6、13台
    176位:广汽トヨタLEVIN PLUG-IN HYBRID、3台
    179位:マツダCX-30 EV、2台

  • メーカー側だけじゃなく、規制する省庁側の事情も大きいです。

    技術的に可能でも、簡単に市販できないのは、医薬品の認可なんかと同じです。

    安全性の確認と、利便性と、引き換えに生じる危険性。

    また、大陸と日本の道路事情、交通事情も異なるので、一概には遅れてるとも言い切れないです。

  • 日本が1番だと思います

    先を見てるだけかと思います

  • 今、テスラを購入している人は時期尚早でしょ。
    今はHVです。
    EVの品質は、心配しなくても日本車が世界一になるから。

  • 志賀さんの発言は知ってますが、指摘してるのはソフトウェアとかITビジネスモデルの遅れですよね。なので、その質問は「日本の企業はGAFAMに追い付けますか?」と聞いてるようなものです。

    それは答えるまでもなく困難でしょう。

  • イーロンマスクの時価総額が急落してるのは何故?
    日本には個体電池、ファイバー電池なと世界一になる技術あります。
    ましては中国ではEVの廃棄環境破壊が大変。
    まだEVには課題が山積。

  • イーロンマスク氏がいる以上、”絶対に” 追いつけないですね。

    この場合、日本が遅れてるんじゃなくて、イーロンマスク氏が特異だからです。遅れてるとか進んでるとではなく、次元が違う。

    イーロン・マスク氏は、”人類の救済”という名目で莫大な資金を集められる
    人物で、現在この特権をもってるのはビル・ゲイツ氏とフランシスコ ・ローマ教皇等。
    普通の人が人類救済なんかいえば馬鹿扱いだけど、特権階級の人がいえば 金が集まる。

    だから、集めた金でテスラロードスターを火星軌道上に打ち上げても、普通に許される。
    テスラの社外取締役のメンツを見てください。圧倒的な政治力をもっていることが伺えますよ。

  • ドイツ、イタリアなどがEV1本化にすることに反対し出して、
    EUはEV1本化はやめました(笑)
    TOYOTAが言ってきたことが正しかったということですが、
    TOYOTAもEVに力を入れると言った途端にEUで方針が変わり、
    「テメーらざけんなよ!!」そんな心境かもね(笑)

  • ん-。

    実際のところで言えば、EV自体はそれほど後れを取っていない、というのはあると思いますよ。

    問題になるのは「EVが普及する社会的環境」において、大きく後れをとっている、といったほうがよいのかもしれません。

    確かに、日産のリーフも世界販売台数で以前は2位につけていた部分はありますが、それでも日本国内では思たほど普及をしていませんし、ここ数年では韓国・中国のEVに押されがちです。

    そのあとに続くサクラ,アリアも思ったほど伸びていないとか。

    つい最近社長が交代したトヨタですが、EV戦略は多方面にわたるという方向性を示して今ますが、実際にはBEVについては、満を持して登場した、とされているbZ4ですが、各方面のテストドライブでは、酷評に近いダメ出しなんかも食らっています。

    まぁ先のように、日本の電力インフラが脆弱というのもありますし、ロシアのウクライナ侵略などによる世界的なエネルギーの問題をもろに影響を受けているってのもあるでしょう。

    まぁそういった意味では、電気自動車に完全にシフトしないトヨタは戦略的にはうまくいった、と言えるのかもしれませんが、
    最近の時代の流れは非常にスピードが速いですから、世界的に停滞していたBEVへの動きが再び加速することもあり得ますが。

    いずれにしても、最近の世界情勢からして、のんびりと構えていられないってのはあると思います。

    ダラダラと書きましたが、とりあえず参考までに

  • EVにおいては確かに日本は遅れていますが、すでにEVは衰退してきている為そこまで問題はないでしょう。
    EVは限定的な使い方でのみ本領を発揮する為、オールラウンダーな内燃機関を用いた車は今後も活躍します。

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