年配者からすると「カローラ」ってイメージが悪いんですか？？昭和のカローラはどうだったのでしょうか？？

Question

カローラクロスがカッコいいとか言っても、おじさんからすると「カローラはちょっと、、、」みたいな拒否反応をするので。

昔のことは全く分からないので詳しく教えてください。

Answer 1

年配者です。

まあ、カローラというと庶民の足、ゲタ車の代表格でしたから、イメージが悪いというよりも、車好きや高級車志向、スポーツ志向の人間は見向きもしない車ではありましたね。

ただ、今は昔のカローラとは違い、カローラスポーツを皮切りにデザインが一変し、ツーリングやクロスを通り越してGRカローラのようなバケモノまで登場させている。

地味で小さめの安いセダンというのが、元々カローラの持つイメージでしたから、今の進化したカローラを知らないおじさんからすると拒否反応を示すかもね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました

Answer 2

庶民のセダンと言えばカローラかサニーで少数派の人はそれ以外のメーカーである、ランサー、ファミリアといったいわゆる小型乗用車に乗っていたのが昭和の時代ですね。

３ナンバーであるという事だけで、その車がまるで覆面パトカーやフルスモークのベンツのような、近づき難い扱いを受けていた時代です。

今でも大きな会社には役職によって乗れる車のクラスが決まっていて、課長や部長以外はクラウンクラスの車には乗れない（通勤では）、というような社内コードが少数ですが存在する会社もあります。

Answer 3

私は恐らく質問者さんと同じような年代ですが、父親(60代)にカローラクロスの話をすると「今のカローラって300万すんのか！？」ってかなり驚いてましたね。
ただyoutubeなんかでカロクロの動画見せたら「俺の時代のカローラと全然違う。そりゃ300万するわ」って感心してましたね。
他の年配世代の人もカローラって聞くと大衆車のイメージが出てくるようですが、今のカローラの実物を知ると納得する人が多いですよ。

まぁ、名前だけ聞いて頭ごなしに否定するような人の話なんか気にする価値もありません。実物を知ろうともせずに化石みたいな先入観で講釈垂れたいだけですから。
そもそもヤリス(先代までヴィッツ)やアクアがカローラよりも下のカテゴリーで定着してからもう久しい。
ちょっと車に詳しい人なら常識レベルですが、そこも知らないくせにカビの生えた固定観念を押し付けてる時点でロクな老人じゃないですね。

Answer 4

イメージとして良い悪いじゃなく、大衆向けという意味合いの代表。
トヨタ車＝70点主義は今も昔も変わることないツマラナイ車。
なので購入意欲はゼロです。

Answer 5

私は40代で、カローラという名前にネガティブなイメージを持たない世代です。
おそらく40代と50代を境目にしてカローラという車名への印象が別れるでしょう。

高度経済成長期からバブル崩壊にかけての自動車は所有する事自体がステータスとなっていました。
豪華な仕様や、尖った仕様の車が大量に生産され、皆が当たり前の様にそれらに乗っていました。
そんな中、当時のカローラは平凡で無難（トヨタの80点主義）といった車で高齢者が乗る車という印象が強かった様に思えます。

ちなみに現行のカローラシリーズ（12代目）は購買層（平均年齢が70代まで上がっていた）の若返りを図る為、デザインの刷新や、バリエーションの追加（カローラクロス）が行われました。
ですので、昔の人が持つカローラという名前へのイメージと現行のカローラシリーズのデザインが一致しないという事態が起きています。

もし興味があるのであれば、トヨタにとってのクラウンとカローラで検索してみて下さい。

Answer 6

50代半です。

良くも悪くも普通の車。
これ乗っときゃ間違いないって感じでした。

Answer 7

イメージが悪いというか安物感が拭えないですね
クラウン迄行かなくてもクレスタやチェイサーがあったので今のおじさんが若い頃は選択肢にすらならなかったと思います

Answer 8

日産サニーとガチンコ勝負してたファミリーカーです。20、30辺りでサニーより大きくなったので余裕サイズとか言われてました。

Answer 9

免許を取った頃は「ボローラ」って呼んでましたね。