スズキ のみんなの質問

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ジムニーにライバル車がいないのは何でですか?

同じくスズキ ハスラー、ダイハツ タフト。や
スズキ スペーシア、ホンダNボックス、ダイハツ タントと言った同じジャンルの車なら数多くありますがジムニーみたいなガチSUV車他にないじゃないですか (パジェロミニはあったが絶版してる)

今後ジムニーと同じくガチな軽SUV車は出ると思いますか?仮に出てもジムニーには及ばない感じですか?

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回答一覧 (12件)

  • 同じコンセプトではハイコストなのに市場が狭くて出せないというのは他の方がおっしゃるとおり

    ではコストを抑える方向で強力なオフローダーは出せないのか?

    できなくは無いのです。例えばタフト。あれをベースにボディをパジェロミニ同様の強化型モノコックにする。四駆にはセンターロックモードを用意する
    リアリジッドサスのストロークを伸ばす

    ここまでやってもジムニーには及ばないものの、既存の他モデルでは太刀打ちできないポテンシャルを獲得できるでしょう。見た目より走破性が高いヤリスクロスやライズのガソリン四駆も蹴散らせる

    でもそれが売れると思いますか?
    舗装路では不安定になります。床が高くなって車内は狭くなります。加速も燃費も悪くなります。ジムニーだから許されている事が許されない

    膨大な積み重ねがあるジムニーのノウハウはありません。社外パーツも出てこないのでマニアが飛びつかない。ゴリゴリの本格派ではないので海外展開も厳しい

    投資に見合った利益は期待できないでしょうね

  • ジムニーが売れていないからです。

    NBOX、タント、スペーシアなどの1ボックスハイトワゴン系は月に1万〜2万台売れています。つまりそれだけ需要があるのでハイトワゴンを作れば上手くいけばそこのパイを奪えるかもしれません。

    ハスラー、タフトも月間6千〜8千台売れています。

    ところがジムニーは月間販売台数が3,500台程度です。それでも当初の需要予測より大幅に売れていますけど。他と違う作りなので増産しにくくて3,500台程度にとどまっている、というのも有りますが、スズキが生産ラインを増やさないのは、これ以上投資しても需要の伸びは見込めないと判断しているからです。

    もし仮に他社がジムニーに似た車を作り、ジムニーが欲しい人が全て他社の「ジムニーに似た車」に流れたとしても、月に3,500台程度しか売れないということです。もし半分の需要を取り込めたとしても月間1,750台程度です。それぐらいの需要しかないということ。

    だったらハイトワゴンやクロスオーバーSUVを作った方が儲かるので、他社はそちらに注力して投資する、ってことです。

  • 昨今はどのメーカーも、コスト削減&精度向上で共通のプラットフォーム使って車を造るのだけど、ジムニーや軽トラのラダーフレームはそれ専用になっちゃうんでコストが掛かるらしいよ。ホンダが軽トラやめたのもそういった理由。
    まあ、ジムニーには55年の歴史もあるし、キャリイと一緒にスズキのパートタイム4WD技術を培ったクルマ。スズキですらキツいニッチな分野に今更、赤字覚悟で他社が参戦...てのは無いだろうね。

  • 見た目が似た車は依然沢山ありましたが見た目だけであり走破性や性能に著しく差があるので売れませんでしたね
    スズキジムニーはコストを度外視ではないけど高コストでジムニーを作っています
    今後ジムニーのような車は他社でも出てこないでしょう。
    需要と供給バランスが有っていないので わざわざ狭いパイを取りに履きませんよ!!

  • 数売れるジャンルじゃない上にコストもかかる&ネームバリュー的にもジムニーには
    敵わないからです。ミニバンでデリカD5以外のSUVタイプが無いのと同じです。

  • だいたいのメーカーはジムニーより売れる車を持ってます。そういった商品と比べたらジムニーの数字なんて微々たるものなので、売れるとわかってる車のリソースを割いてまで他社と食い合うような魅力的なパイではないんです。

  • テリオスキッドやパジェロミニがありましたが、ジムニーに勝てなかったので無くなりました

  • 出ないと思います。

    ジムニーはエンジンが縦置きなのでトランスミッションも縦置き専用が必要です。さらにフレーム車なので、他のスズキの軽自動車とプラットフォームの流用ができないです。そのためジムニーは高コストな車です。

    ジムニーの販売台数は年間約4万台です。
    N-BOXの年間約23万台販売と比べると少ないので、専用トランスミッションとフレームを用意して参入しても元を取るのが大変なので、参入するメーカーはいないでしょう。

  • パジェロミニは乗用車でしたよ、似て非なる車です。

  • 新しく開発するのは、莫大なコストがかかるからですね。

    ジムニーは、1970年登場以来、54年間、ずっと販売し続けています。
    1970年 初代ジムニー登場(鈴木修氏がホープスターを買取)
    1981年 2代目ジムニー販売
    1998年 3代目ジムニー販売
    2018年 4代目(現行)ジムニー販売

    54年で、モデルチェンジはたった3回です。ラダーフレームシャーシ、パートタイム4WD、エンジン縦置きフロントミッドシップレイアウト、3ドア、リジットアクスルサスペンション、これらは初代の時から変わりません。今時ATが4速なのも、アイシンには適応できるトランスミッションがこれしかないからです。つまり、ジムニーは登場以来販売を継続していて、熟成を重ねてきたからこそ販売できています。

    今、多くの車はパーツを共有しています。特に軽自動車は、全長と全幅は皆同じで、各メーカーごとに共通プラットフォームを採用しています。タフトやハスラーも、エンジン横置きFFレイアウトで他の車種とプラットフォームを共有しています。しかし、ジムニーは、唯一無二の存在なのです。

    よって、受注があるからと、簡単に製造ラインを増やすことさえできません。ジムニーが165万円からという価格で販売できるのも、ずっと昔からのパーツを使い続けているというのもある訳です。もし他のメーカーが、新規開発すれば、販売価格は300万円を超えてしまうでしょう。それでは、ジムニーに勝てるはずもありません。

    という訳で、ジムニーは唯一無二でい続けられるのです。現行になって人気が出た感がありますが、ジムニストと呼ばれるファンはずっと昔から存在し、故に、リセール価格の高い車種として君臨し続けてきました。社会がEVや電動化したとしても、ジムニーはジムニーのままあり続けることでしょう。

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