スズキ のみんなの質問

回答受付中
回答数:
8
8
閲覧数:
104
0

MTのスポーツカーの将来について

メディアでは環境規制やガソリン車の販売禁止措置によって2030年までにMTのスポーツカーの新車販売が無くなると言われています。なのでこの数年間がMTスポーツカーを買うラストチャンスで早く買うべきという意見が多いです。
私もMTのスポーツカーに乗りたくて数年前に限定無しの免許を取って、車を買うために貯金をしています。今購入を考えているのはスポーツカーの中では比較的安価なスイフトスポーツかロードスターなんですが、まだ仕事を始めてから日が浅く収入も少ないので買えない訳では無いですがかなり背伸びをした買い物になります。
MTのスポーツカーが本当に数年で無くなるなら無理をしてでも買うつもりなんですが、世界的にも電動化が失速し始め、HV車やガソリン車を見直す流れがきているのでもしかしたらMTのスポーツカーも生き延びる事ができるのでは無いかと思うようになりました。
5年後10年後までMTが残るなら経済的に余裕ができてから買った方が良いなと思っています。
最近ではトヨタがセリカの開発を公式に発表したり、今より楽しいスポーツカーが出てくる可能性もあります。
MTのスポーツカーの将来はどうなりますか?
今のうちに急いで買っておくべきですか?それともMT車が生き残ることに賭けて今は見送るべきですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (8件)

  • 逆に言えば、30年までは新車が出る可能性はあるわけですから、あと5年です。
    けど、その5年にどう変わるかわかりません。30年が、もっと延びることもあるだろうし、ハイブリット化という手もありますからね。

  • MTで楽しいのは純内燃機関車でしょう。
    一方、環境問題から純内燃機関車はどんどん減ると思います。
    電気自動車への移行は遅くなるかもしれなけどハイブリッド車が増える。
    10年後は純内燃機関車の新車は無くなってても不思議ではありません。

  • CAFE規制(企業別平均燃費規制)と排ガス規制などの規制強化と、2030年からの電動化規制で、純ガソリン車は2030年には無くなる可能性は高いと思われます。
    ただ純ガソリン車が対象であって、オルタネーターがアシストモーターになるマイルド・ハイブリッドは電動化扱いになるので2030年以降も販売できます。
    その意味でいうとマイルドハイブリッドでMTが可能ですので、MTがすぐ無くなることはないと無いと思われます。

    ただ問題なのは、CAFE規制ですね。企業の販売した車両の総平均の燃費で欧米だと未到達の場合、莫大な罰金が発生します。
    米国は2026年に規制値を20km/l相当以上に上げる予定で、欧州は25km/l程度まで引き上げる可能性があります。
    米国のCAFE規制の関係でGR86、BRZは終了する噂も出ています。なお欧州は限定台数で販売終了しています。
    現状では規制クリアが困難で、トヨタはGR86の後継モデルを自社生産で計画している様子です。
    スイフト・スポーツもCAFE規制の関係で現行の欧州向けはマイルド・ハイブリッドで生産していたものの今年で販売終了した様子です。
    スズキは米国では4輪を販売していないため、日本のみで継続も難しくこの関係で現行が最後になる可能性があります。
    ロードスターに関しては、2026規制はクリアする予定で2024年初めに延命のマイナーチェンジを実施して今後の規制対応を進めている様子です。こちらは現状だと2029年までは現行モデルを延命して、2029年には電動化したモデルへ変わると思われます。MTはマイルド・ハイブリッドなのではと考えられます。
    GRスープラも現行は規制で2026年で終了と言われていますので、次のモデルでMTが残るかは未知数です。

    この辺りを考慮するとMTの選択肢が多いのは来年のモデルまででそれ以降は電動化でMTの選択肢が減っていく可能性があります。
    欲しい新車のMTスポーツがある場合は売っているうちに買った方が良いと思います。

  • 私はまだ当分、ガソリン車、MT車は現状のまま推移すると思います。
    数年前までは、2030年までに販売車全車EV化!を色んなメーカーが掲げていましたが、どこも撤回しています。思うようにEVは売れていないんでしょうね。
    デメリットも多いし、そもそも環境問題を考えて自車を選ぶ消費者なんて皆無なんでしょう。

  • スイフトスポーツはファイナルエディションが登場するようです。今のところ新型の予定が未発表とのことですから、新車狙いなら決断が迫られてくる時期です。

    本題
    MT自体はまだ生き残ると思いますが、具体的にどの車種が欲しいかで判断すると良いかと思います。クーペスタイル(ロードスター、BRZ等)はまだMT人気ありますが、ハッチバックのMTはここ数年は廃止が目立ちます。

  • EVがガソリンに取って代わる為には、EVがガソリン車より安くなる必要があります。
    その様な事は現実的ではないので、とりあえず10年以上は普通にガソリン車は作られると思います。

  • 私自身「最後のガソリンスポーツカーかもしれない」という噂からBRZを購入した者ですが、現在の情勢を見るにもう少し待てば良かったと感じています。
    2〜3百万円台の車でも満足という事でしたら今購入しても(スイスポに関しては今回のモデルが最後との話もありますので)良いとは思います。

    もう2,3年我慢できるという事でしたら、今は貯金に全力を注いで欲しい車を心置きなく買えるようにするのがベストです。
    まだまだガソリンスポーツカーは途絶えそうにないです。

  • 自分はスポーツカーは生き残ると思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スズキのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離