以前も質問させていただきました。 HA36Sアルト（先代アルト）の、NA、CVTに乗っています。 エンジンオイルと加速フィーリングについて質問があります。

Question

なかなかオイル交換をしてなく、コバックさんで見ていただき、かなり丁寧に見ていただき、エンジンオイルの汚れも問題なく、不調はなく、高速を使った長距離走行も問題がないと言っていただきました。
今、コバックさんのオイル（5W-30）が車に入っていますが、普段は、Mobil1の5W-30を使っています。
よく、エンジンオイルは、高価なオイルで、交換をサボるよりも、安いオイルでも、マメに交換した方が、車のエンジンの長持ちにつながるは、よく聞きます。
最近、ちょい乗りが続いているのは、以前も書き、車に良くないと思い、最近は、ある程度のきょりは走らせたり、1日1回は、エンジンを回す（スラッジ飛ばしも兼ねて）よう心がけています。
エンジンオイルですが、コバックさんを悪く言うつもりはないので、ご理解ください。
上まで回した時のフィーリングが、Mobil1より苦しい感じがしたり、普通に、軽くアクセル踏み、走らせるだけの加速も、何かもたつく感じがします。
同じ車や、スズキの同じエンジンを乗せた車にお乗りの方や、スズキ以外の軽自動車、また、普通車（大排気量のセダンなど含む）で、同じような体験ある方いますか？
今のオイルで大丈夫か？（エンジンにダメージなど）、少し心配になりました。
ただ、コバックさんは、よく見てくださり、地元でも評判なので、悪くは言いません。

Answer 1

オイル量の管理はしてますか？

入れる量じゃなく、入れた後のオイルレベルゲージでの確認です。


NA車両のワンメイクレース等ではストレート速度に重要に関わってきます。

オイルの種類も多くの物をテストします。ニューテックの0-1Wとか。

しかしフリクション抵抗で最も体感出来るのはオイル量でした。

コーナーリングGでオイルの油膜が途切れないギリギリまで下限調整します。

一般道だと燃費や加速感が変わってきます。

Answer 2

同型の初期型オーナーです。
先ず36Sアルトの純正は0W-20で、5W-30はNAエンジンでMTや5AGS採用のFグレードやバン、ターボ付きのRSやワークス用ですよ。
まあコバックのオイルとモービル1でエンジンのフィーリングが違うのは当然ですよ。
先ずオイルの質で、鉱物油か100%化学合成油の違いで安価な鉱物油だと硬いですね。モービル1は化学合成油で高いし
コバックのオイルは客寄せの初コバックフェアでオイル交換100円で使うくらいで当然鉱物油。

またオイルのランク差はかなり効きます。
ガソリン車でコバックのオイルはSMか良くてSNに対しモービル1は今時はSPの最新型で特に省エネ仕様に汚れ防止性能強化ですよ。
中古車でディーラー納車時はSN 0W-20でもっさり感が、半年後2500㎞時点で真っ黒で馴染みのスタンドでSP級に変えたら納車時当時との比較でエライエンジンが軽快な回転と加速感には舌を巻きました。

Answer 3

アルトのＮＡですと適正は0w-20ですよ。自分も以前夏場だからといって入れたことがあるのですが、一気に燃費が落ちました。
燃費悪い→無駄にアクセル開けた→加速が鈍い。ということもあります。
よく0w-20なんかシャバシャバすぎるという人もいますが、オイル開発者も馬鹿ではありません。いかに柔らかく油膜を途切れないものを作るかに心血注いでるのに、意味なくシャバシャバ=保護性能無い言うのは失礼ですから。

次にオイルというのは熱で劣化していきます
鉱物油↔合成油の大きな違いは酸化する速度です。むしろ吹かすほうがオイルに悪影響が出ますよ
普通に0w-20のオイルに戻せば解決しそうな症状ですが

ちなみに何キロほど走ったエンジンですか？

Answer 4

プラシーボ効果です
医者に鎮痛薬と言ってメリケン粉を飲まされると頭痛が、改善されると云う効果です
人間は、いい加減なものです

なので臨床実験の時は、偽薬を混ぜてプラシーボ効果を排除する方法が、使われます

あなたも誰かに頼んで、交換したかどうかを当ててみては如何ですか？(笑)

300馬力のドイツ車車検上がりでオイル交換もしましたが、特に変化は有りませんよ
Mobil １です

オイル交換のサイクルは、メーカー指定で十分です
品質も指定品なら問題ありません
又劣化なんて分析しないと分かりません
多くの場合使えるオイルを無駄に捨てています

Answer 5

同じ粘度でもフィーリング変化は出ますよ。
普段と変わらない様な使い方で比較しても伸びが悪いだとか重く感じると言った事は出ますが、あくまでも常識的な使用の範囲であればエンジンが痛むと言う事はありません。
フリクションロス、オイルの性能違いの部分で摺動抵抗の違いがフィーリング変化として現われる部分。
またフィーリング変化だけでなく、オイルに求められる性能として清浄化作用や冷却作用等の違いも出ますから、清浄化作用は長期的に使用しなければ違いとして現われ難い部分でも冷却作用の部分では変化量としては小さくても高負荷時に明らかな差として、メカノイズの違い等で現われます。

他の方も答えている部分の補足の形にもなりますが、フィーリングを大切にするなら0w20、性能も燃費もなら0w30でそれなりの性能のオイルを使った方が良い。
R06型エンジンは省燃費設計エンジンで、ピストンリングの張力は比較的低くもなっています。
同じ省燃費設計のダイハツKF型より張力は低い感じですから、夏場は5w30でも良くても気温の下がるこれからは0w20を使うかオイル性能やマージンを含めての安心感&オールシーズンなら0w30の良いオイルを使った方が良い。
Mobil以外にも良いオイルはある。

Answer 6

エンジンフリクション細かい事言うとオイル0-20wが良いのでは？夏場は良いのでしょうが？走行距離がわかりませんがプラグ、ダイレクトコイル、エアエレメントなどはどうなのか？今年の異常気象でのエアコン使用でエンジン熱量もあったのでは？だいぶ気温良くなってきたので様子見しては？