先日、スズキ車を車検に出しました。 その見積りの際、分解後の説明で「リアハブロックナットは再利用不可です」と言われ見積り(金額)提示されたのですが…。 ↑正確な見積りのため分解。は良しとして、 再利用不可の部

Question

品も分解…！？
他でも見積りするかもしれなかったのですが、
分解後(再利用不可)だし、そのまま頼みました。

●見積り時点で、再利用不可な部分まで分解するのら普通の事でしょうか？
それとも、「他でも検討する」としたら戻る事は可能だったのでしょうか？
ご返答お願いいたします

補足

ご返答にある「概算見積」(無料)を作成する段階で分解済み→再利用不可では此処で頼むしかないのか！？ ってなりました。 概算→着工後に追加の可能性があるのも理解していますが…。 ●基本料が安めだったので行きましたが、 光軸やサイドスリップが別加算、 他工賃も比較出来たのではないか…と。

Answer 1

あなたが、
「正確な見積もり」が欲しいと云ったから・・・？。
しかし、
見積もりにお金が掛かることを説明しなかった業者も悪い。
ふつう、
車検の際のユーザーに提出する『概算見積書』は
車の年式、走行距離や過去の分解記録簿を見ながら
外視部分で分解せずに行い提示するのが基本です。
よって、分解しないと解らないブレーキ内部など
必要と思われるパーツの交換料や部品代も含めて
算出するため、実際より高くなるのが普通です。

車検を依頼される前段階の「概算見積もり」は
上記のとおりですから
分解してまで、確認の必要は無かったと思います。
（整備業者のやり方でしょう）
大体、見積もりは無料です。

質問者からのお礼コメント

皆様、ご意見ありがとうございました。
「見積り」についての見解の違いがあったのかもしれません。

ただ、別料金etcの内容も踏まえると
敢えて違えてる可能性も拭えませんが・・・

今回は勉強になりました

Answer 2

スズキのリアハブナットは左右を交差して使える事が多いので1度だけ再利用できるのが一般的です

工場の立場から言わせてもらえるならはロックナットを外してまでの見積もりは正確性は追求できるとしても時間と労力の無駄だと思います

それよりもブレーキ分解時に漏れや摩耗があったケースを想定した仮定の見積もりを出したほうが店も客も無駄を省けるのでは無いでしょうか


＞光軸やサイドスリップが別加算

これは表示の仕方が店によって異なるということですから問題ありません

タイヤ交換でもゴムバルブや廃棄タイヤの処分費用がオプションになってる店もあります

Answer 3

リアハブを固定しているハブナットの事じゃな。
トラックや古い車なんかはナットを割りピンで固定しておったんじゃが、今の車はハブナットの一部を凹まして固定させるんじゃが、リアブレーキを点検する時にナットを壊すんじゃ。
リアブレーキの点検をせなんでもええんじゃったら断ってもええんじゃが、そうすると「点検記録簿」にリアブレーキの状態を記載できんから車検も通してもらえんがな（笑）
ハブナットなんと１個数百円、２個交換するから1000円位のもんじゃ。

Answer 4

あなたがそこまでの見積りを依頼しなければ分解せずに出来ますが、実際の整備と差が生じますので、
見積りの意味を成さないのではないですか？

もちろん事前に説明すべきでしたが。

Answer 5

リヤドラムブレーキを分解点検清掃するために、リヤハブロックナットを取り外します。
リヤハブロックナットが万が一緩んで外れた場合は、走行中にタイヤが車体から脱落する恐れがあるため、リヤハブロックナットは、緩み防止加工がされています。その為、一度緩めたリヤハブロックナットは緩み防止効果が弱くなります。よって、一度緩むたリヤハブロックナットは再使用不可部品となります。

Answer 6

再利用不可な部分まで分解するのら普通の事でしょうか？・口答の見積もりは、差が発生かも