スズキの新型スイフトスポーツ

Question

何故あそこまで安く出来たのですか？

補足

安過ぎて購入後の不具合が心配です。

Answer 1

スズキはコストダウンが上手ですからね
「1つの部品で1円安く1グラム軽く」なんて言葉があるくらいです
コストダウンと言うとイコール低品質と捉える人もいますが
実際は合理化なんですよ
スイスポで言えば31→32のFMCの際にピストンが鍛造から鋳造になったり
幾つかの補強部品を簡素化したりしましたが
それは解析が進み必要充分な性能が確保出来たからなんですね
チューニング業界は商売になるのでその辺りを問題の様に取り上げ
カスタムパーツを売り出しますが普通に乗る分には問題ありません
(ターボ化とか普通じゃありませんからｗ)

それから私はスイスポが特別安すぎるとは思いませんね
エンジンとトランスミッションはヴィターラ (エスクード)と共用
安全装備も既に他車種で使われているもの
投入されている技術に目新しい物は何一つありません
そういうものを上手く纏めてあれだけの車を作るのが
スズキの車作りの上手さたりえるところだと思います

Answer 2

先代のスイフトの時だったか、インタビューで最新の機能を載せるのではなく、既存の技術をブラッシュアップして載せているとおっしゃっていました。

最新となると研究開発費がかかりますが、既存技術なら既にあるので費用をカット出来ます。
そういった努力じゃないですかね？

あとは先代のZC72Sに乗ってますが、確かにバラすと必要ない部分でのコストカットはいろんなところで見られます。
ただ、それを感じさせないようにデザインなどでカバーしてるのかな？と思いますね。

Answer 3

一応、利益は出ているので、手軽に楽しめる小型スポーツを提供しようという良心です。

Answer 4

スズキの経営努力と思う。トヨタも見習ってほしいね。

Answer 5

実際に内装が安っぽいでしょ。
最近、スズキのディーラーに行ってエスクードとスイフトを試乗したけど内装とか安っぽくてショックでした。5年ぐらい前の車かと思うレベルです。

もう少しコストを掛けてでも内装にも力を入れて欲しいです。

Answer 6

スズキ関係の会社員の年収は、他社メーカーと比べて とても低いですね。
人件費が安いから、車が安く作れる！という事になります。
品質は他社と比べても劣る事はありません。特にスイフトは世界で販売しているので、世界基準で作られています。同程度の排気量の国内専売車より、車の基本的な部分では（走る・曲がる・止まる）劣る事はありません。

部品の劣化（錆等）が、ひどい。という意見もありますが、凍った道路に塩類を撒いている地域で使われている場合ではないでしょうか？使われている環境で、錆の発生が早くなる場合はあるとは思いますが、他社も同様でしょう。

ちなみに私の愛車のワゴンRは12年目（12万ｋｍ強）ですが、大きな故障やトラブルは今まで一度もなく、車体の錆も特別目立って多いとは思っていません。（年式相応です）部品交換はタイヤ・バッテリー・油脂等の消耗品だけの交換だけですみ、メンテナンスも費用がかからず安く乗れてます。工賃は修理する場所（ディラー・ガソリンスタンド・近所の修理屋さん）で変わりますが、基本的にスズキは部品代も安いと思います。

Answer 7

スズキの営業マンに聞くと、メカニックが本当によく頑張ってるって言ってました！
最低限の利益しか出ないことも承知で作って販売していますので、安心して買ってください。

Answer 8

一般にスズキ自動車は低価格に挑戦しています。

目に見えないところで徹底したコスト削減に努め、同じ姿勢が会社の経費や下請けの納入金額にも及んでるからです。

たとえばボルトやネジ類も非常に安価な物を使ってるので、水のかかるような場所のものはすぐにサビてしまいます。
マフラーなどの耐熱塗装も悪くすぐにサビます。

安価にして大量に売り、補償期間の１年だけ無事に済めば良いというローコスト的考えなのでしょう。

Answer 9

スズキが 頑張った。

もしくは下請け企業に無茶振りをした？

無茶な値切りをしたなら
結果はリコールと言う形で
いずれ現れるでしょう。

後、部品の寿命が やたら短いとか。

一例です。

トヨタ車のヘッドライトの黄ばみは
各メーカーの中でダントツに
早いと評判です。

Answer 10

新車リース市場をターゲットに開発投入したのでしょう。乗る人が増えれば投資回収も早い。