スズキ のみんなの質問

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スズキの未来は明るいか

VWと提携した時とは時代が随分違ってる気がします。EVは結局
電池の性能如何ですから、物になったら電機メーカーから電池を買うようです。
FCVはインフラの問題もある。

HVだって元が取れないというのがわかってきた。
その間に普通のガソリン車もどんどん燃費が向上し、ガソリンも落ち着いてきた。
フィアットからディーゼルエンジンを供給してもらい、それにAMTを
つければ十分物になる。そういう見立てだと思っています。

結局400万台クラブとかそういうのもありましたが、一過性の流行だったんですね。
スズキにとっては高い勉強代だったんでしょうが、それを教えてくれたのも
またVWなんですよね。この流れを作ったのもまた、VWなど欧州勢なわけですし。
結局スズキの未来は明るいんでしょうか?またGMとの提携から学ぶものはあったんでしょうか?結局北米からは撤退したわけですし。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163288

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ベストアンサーに選ばれた回答

suzuki_motor_splashさんへ

>スズキの未来は明るいか
と問われたら、私的には明るく無い、と思います。
暗いと言う程では無いでしょう。けど、新技術開発と高品質化は逆行させられない潮流ですから、その面で見劣りがするスズキ単体では、軽のコストダウンには長けていても、それが活かせるのは発展途上な市場だけの様に感じる。ので、低落傾向に在る、と思わざるを得ないのです。
スズキの軽の低燃費も、結局は「旧技術」のリファインに過ぎません。
考え様によっては、新技術を獲得すれば伸び代がとても大きい、と見る事が出来ますが、その新技術開発には巨費が掛かる。何より、市販する為の信頼性試験には莫大な金額と労力が要る。
そこを賄い切れなかったが為に「軽のスズキ」だったりする訳ですから、それを持ち札として近づいたVWグループに手の内を見透かされていては、今後他の提携先を見つけられたとしても、買い叩かれる事必定でしょう。


余談ですが。
行きつけの車屋にて最近、カムシャフトが折れたスイフトを見ました。
端の、軸受からオーバーハングしている部分でしたが、それでも、折れてしまうと言うのは、ちょっとねぇ・・・です、可動部の軽い4弁ですし。(鋳砂が噛んでたか?)
その昔、人気コラム「究極のエンジンを求めて」にて、「カム山のプロファイルは?」に、下を向いて「ポリノミアルです」と答えたという話を思い出しました。
片や設計、片や量産技術ですが、気真面目に地道に深く深く掘り下げて行くのが苦手な体質は変わっていない、、、様に感じられてしまいます。

未だ労働争議も在るんでしょうか?
正論が通る様な会社に成っていてくれたら、と祈ってみたり。。。

その他の回答 (1件)

  • そんなに悲観的になる必要はない。
    結局400万台クラブとかそういうのもありましたが、一過性の流行だったんですね。
    →いいえ。400万では足りないという状況です。はやりではなく、数の少ないメーカーは単独では生きていけないのは既成事実です。日本がレアだっただけです。
    スズキにとっては高い勉強代だったんでしょうが、それを教えてくれたのも
    またVWなんですよね。この流れを作ったのもまた、VWなど欧州勢なわけですし。
    →高い授業料でしたね。流れを造ったのが欧州というより、欧州はそうならざるをえない状況だったってだけだと思いますが。

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