スズキ のみんなの質問

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タイミングベルトの耐久性について 私のスズキエブリィのタイミングベルトが6万キロで切れました。その原因を考えてますが、おそらく走行の仕方に問題があると思いました。

私は高速道路が9割、100キロ近い速度で6万キロ走って切れました。急な加速・減速はほとんどしませんでしたが、100キロというスピードはエンジンにとってかなりの負担だったと思います。そこでスズキの軽自動車という中でタイミングベルトの交換時期を次のように考えましたが、ご意見をお願いしたいと思います。

①街中での走行が主で加減速は普通の場合・・10万キロ
②①で山道が70%くらいの場合・・・・・・8万キロ
③高速主体で最高速度が80キロ程度・・・・7万キロ
④高速主体で最高速度が100キロ程度・・・5万キロ
⑤高速主体で最高速度が110キロ程度・・・4万キロ

こんな感じでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

タイミングベルトを使用しているエブリイは、エンジン型式F6A型まででしたよね。

失礼ながら、相当古い型だと思います。その次のK6A型からはタイミングチェーンに切り替わっておりますので。

私も平成3年式エブリイターボPSというパワステ無しグレードでタイミングベルトが切れました。ダッシュボードに在るターボのブーストランプが最大で4つ点灯するのですが、夜中に関越自動車道の昭和インター付近を全開走行中に突如ブーストランプが全消灯してエンジンが悲鳴を上げました。タイミングベルトが切れたのです。

私が乗っていたのは3速ATだったので、せめて5速MTだったらエンジン回転数が抑えられ長持ちしたのかも知れません。

質問者様と同じく高速道路使用が主体でした。今、当時の書類を引っ張り出して来ましたが…驚きました。実走行51249kmでタイミングベルトが切れていますね、確かに。免許取得後、フルモデルチェンジしたばかりのエブリイを新車で購入したのですが、意外と静粛性が高く乗りやすかったです。

えー…平成3年9月に新車購入して平成6年11月に51249kmでタイミングベルト切れでレッカーのお世話になっていた事が分かりました。

高速道路全開走行中からの突如エンジン停止で、給排気バルブ折損とターボ焼付き等で部品取り車扱いで手放しています。

当時は無知だったので、エンジン載せ替えとか考えずタイヤも溝が無かったから勢いで買い換えましたが…勿体無かったな。

当時、軽自動車の高速道路最高速度は80km/hでしたが3ATなので高回転になっていた事を考慮すると、
質問者様のタイミングベルト交換時期推奨推定時期に符号しますね。

質問者からのお礼コメント

2024.7.21 13:59

懐かしい話し、ありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (20件)

  • むしろ急な回転の上げ下げをすれば逝く
    定速走行なら負荷はむしろ少ない
    それより油脂分がつくと劣化は早まるので、オイル漏れとかがあると寿命は縮まる

  • 距離でしか交換の目安にならないので距離を目安にしているだけだと考えます。

    エンジンオイルの頻度やエンジンオイルのグレードによってエンジンの負荷が変わるでしょうし、買い物等の生活の足程度なのか、商品の配送や仕事道具を満載するような、いわゆる商用目的なのかといった車の使用用途によっても車の磨耗スピードは変わるでしょう。

    個人の自動車整備工場でタイミングベルトの交換を相談した時に言われたのですが、10万キロ越えてもタイミングベルトが切れた例を経験した事は無いので車の査定額によっては交換しないほうが経済的だという見方も出来るようです。

  • 他メーカーの軽ですが10万キロで1回目交換して22万キロで廃車するまで切れなかった。同メーカー軽バン10万キロで1回目交換(23年まえ)現在15万キロで交換予定なし。2台とも高速は乗らず。

  • だいぶ古い話ですが平成の初め頃までは軽の場合予防の意味も込めて
    5万キロ程で交換していました。当時のベルトは細かったで10万キロはやっとだったのかと。
    あと経験上テンショナーがバネ式よりも油圧式の方がより耐久性を担保でき
    過走行にも耐えてくれました。バネ式は抑えが弱くなってベルトの踊る音も
    聞こえてきました。

  • 純正タイミングベルトなら 10万km持つはずです。
    一度交換されてませんか? 社外品のタイミングベルトですと切れる危険性が有ります。

  • タイミングベルトは10年または10万kmで交換とされていますが、スポーツタイプのエンジン高回転型の軽自動車や、山道/高速走行などエンジン負荷の大きい環境では5万kmで交換も珍しくはないそうです。

    欧州ハイパワー車などでは、タイミングベルトの交換時期は3年または2万kmというのもあったそうです。

    10年または10万kmというのはノーマルコンディションでの予防的措置を見越した目安なので、安全率からすればもっと持つはずですが、シビアコンディションでは極端に寿命が短くなってしまうんですね。

    サイレントチェーンが開発されてからは、現在のクルマにはタイミングチェーンが普通です。

  • その予想は間違ってる
    街中のストップゴーが一番ベルトに良くないのです

    物には慣性力があります
    低速の物を高速にするには力が必要
    自転車をこいでいるとわかりますストップから加速して巡航速度にするのは疲れます、川沿いのサイクリングロードをずっと20キロで走るのは案外楽
    エンジンブレーキ時も逆の力が働く
    多少高回転でも一定回転をキープするのがベルトには優しい

    それから、低速で100キロ走るのと高速で100キロ走るのとエンジンはどっちが回るでしょうか?
    低速という事は低速ギヤですから余計にエンジンが回ります
    ベルトが痛むのはエンジンが回っている時間が長い方が痛みます

    単純に考えると高速で100キロで走れば、100キロでエンジンは1時間回る事になります
    低速で40キロアベレージで街中を100キロ走ると2時間以上掛かりますね

    同じ100キロ走っても低速だとエンジンは倍の時間回っているわけです
    さて、どっちが劣化が進むでしょう

    信号待ちの間は距離は進みません
    でもエンジンは回っているのだから、エンジンの中のパーツは劣化しますよね
    それこそ、毎日エンジンだけ掛けてアイドリングで10時間過ごしたらどうでしょう?
    走行キロゼロですけど、エンジンは100キロ走ったのと同じくらい回っていますよ
    それでもキロ数で比べますか

  • 10年経ったゴムの部品は硬くてもろくて壊れやすい。しかも80キロでうなるようなエンジン音なのに、100キロ出したと言う事はかなり無茶な運転をしたことになります。よって常識のない扱いを受けたことで車が壊れたと言うことになります。

  • 何年式ですか?
    今時ベルト式なんてありませんし距離だけでは何も判断できませんよ
    メンテでも変わりますしね

  • タイミングベルトの耐久性について
    エンジンの異常が無ければ
    ベルト自体は20万持ちます
    タイミングベルトケース内
    オイル漏れ
    LLC漏れ
    オーバーヒート
    ベアリングトラブル
    などが発生すると・ベルトの寿命は大幅に低下

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