ロールスロイスのニューモデルがEVだったことに驚きました。 私はEVは過渡的なもので、将来的にCO₂フリーな自動車の動力は水素の方が望ましいと思っています。

Question

しかし世界の今の流れでは今後はEVが主流となって水素ステーションの普及が遅れてしまう恐れはありませんか？
燃料電池や水素エンジンを開発している日本が不利にならないか心配です。

Answer 1

EVは平和ボケしている時には、環境やビーガンの活動家が言い出したことであり、なんか、そういうのに加担したら知識人みたいでカッコ良かったのです。
アタマのない人ほど、自分が我慢すれば良くなるということに傾倒します。
みんなも我慢すれば、もっと良くなる、絶対良くなる。と信じて止まないのです。
肉を食べないでいると地球が温暖化から救われる。
ガソリン車をなくすと地球温暖化から救われる。
二酸化炭素を出さなければ良いと考えているので、過程で生成する分はいまいちわからん人が多いのです。
わからん人にとっては、動力源が何であっても良いのです。
自家用車は庶民には贅沢品だったのです。それが普及するような政策がされたから、ある程度普及して税金徴収の財源になっています。
水素系の普及は進まないと思います。
EVも日本では普及しません。ガソリン車が減って行くならば、車の利用者が減って行くことになります。若い人の新規購入はあるとしても、乗り換える人がどれだけいるかは政策次第だと思います。なら、水素も政策次第では？と思われますが、FCVはもうあるやん。て話です。ミライなんて見かけることもありません。

質問者からのお礼コメント

BAを決めるのが遅くなって申し訳ありません。
あなた様と、mei******様(タンクローリー運転ご経験者)とで迷っておりました。
しかし、お二人以外には、中にはかなり酷い回答もありました。
このカテゴリーでEVマンセーしている人の中には、ひょっとして中国の回し者が居るのでしょうかねぇ？？

Answer 2

別にいいんじゃねｗ

Answer 3

試作車だよｗ

Answer 4

別に驚かないよ。

Answer 5

時代の流れ。

Answer 6

水素を作る工程でも電力を使いますけど、水素の充填で発生した熱を冷却する過程でも凄い電力を消費するらしいですね。

水素を充填するための電力だけで、
EVを満充電にできると
https://youtu.be/dgDUljn5dpQ

もはや勝負になってような・・・

Answer 7

水素の普及はかなり難しいと思います。メーカーがある韓国やステーションの爆発事故が起きたノルウェーの人は「水素は爆発する」ていう印象が強くて、水素ステーションを建設しようとすると近隣の住民が反対するらしいです。

日本の人はそんな印象は強くないと思いますが、そもそも車が全然売れてなくて、ステーションの維持管理は高いのに、かなり暇そうです。

Answer 8

無理矢理EVに移行してますが、一時的なものだと思います。
ガソリン車だと1分そこらでガソリンを満タンにできます。これがEVだと30分あってもフル充電できません。また、トロリーバスのように電線をはりめぐらせるのも不可能です。
タンクローリーの運転手をしていた事がありますが、代替ガソリンの開発がすすんでいるようです。ガソリンみたいな液体です。そういうのが現実的でしょう。

Answer 9

水素を生成するのにも大量の電気を使いますよ。しかも、水を電気分解して水素に変換しますが、その過程でエネルギーを損失します。

ＥＶのエネルギー損失率＝３０％
燃料電池車のエネルギー損失率＝８０％
（内燃エンジンの損失はもっと大きい）

水素はコストも大きい。
ドイツの緑の党（環境政党）は「パンが小麦粉より安くならないのは明らかだ。電気を直接使えるところは電気を使うべき」と主張。水素を作る手間がかかる分、コストが膨らむということですね。

ちなみに
水素車の製造コストは中国製で２０万ドル（3000万円）
日本製は３分の１だそうなので約1000万円？

その数年前のトヨタ「ミライ」の製造コストは、
販売価格の倍＝約1400万円だと推定されてました。

これが本当ならトヨタってやっぱり凄いですね。

水素も将来性はあるかも知れませんが、今のところEV以上に課題が多く、EVの方が圧倒的に効率が良いのです。

Answer 10

欧米がEV推進してる理由自体が実際は日本車叩きみたいなものなので仕方ないところはありますね