ロールスロイス のみんなの質問

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ロールスロイスが運転手を雇って乗る車になったのはいつ頃からですか?
最初からそうだったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

第一次世界大戦後のようです。

元々フランスで生まれた自動車は、馬車の馬の役割がエンジンになったわけで、乗車人数は2名でした。運転手と助手席です。名の通り、助手席に座る人は、エンジンをかけて走行する手助けをしました。

ロールスロイスが誕生したのは20世紀初頭ですが、自動車は、貴族や上流階級の娯楽手段であり、モータースポーツの始まりでした。ロールスロイスが製造した10HP〜50HPも、数台しか製造されず、イギリスがフランスに国力で負けないことを誇示した車両でした。

その後、シルバーゴーストという、今のゴーストの全身になった車両が、高級車としての地位を獲得し、特に第一次世界大戦後の1920年ごろに、リムジンとして活用されるようになりました。皇室や貴族が、後部座席に乗るようになっていったのです。よって、今から100年前あたりから、ショーファードリブンカーとしてのロールスロイスが確立したと言えます。

その後、世界恐慌が起こり、第二次世界大戦が起こる頃には、ロールスロイスは自動車というより、軍事用飛行機エンジンを製造する会社になりました。戦後は再びシルバーレイズのような高級車を製造販売しましたが、経営悪化し、イギリス国有化されたのちに、1998年にはVWが、2003年にはBMWが傘下に収め、現在に至っています。

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