ロールスロイス（ファントム）とマイバッハではどちらが格上なのでしょうか？ また、マイバッハの購入資格とは、どのようなものでしょうか？

Answer 1

ロールスロイスのほうが格上。

何よりもまず知名度が違う。
ロールスロイス＝高級車という方程式は
常に成り立っている。

（ベンツ＝高級車というよりも強い）

マイバッハは高級車でも知名度が低い。
これは「高級車」というステータスにとっては致命的。

マイバッハもファントムも約４５００万～ぐらい。
値段でみればどちらも同じぐらいですが、
道を譲りたくなるのはおそらくＲＲのほうです。

ちなみに、マイバッハに資格はありません。
あるとすれば・・・「お金を持ってること」でしょう。

Answer 2

それはファンタムでしょう。開発に関して年密に調査をし、イメージを重要視してロールズの良い所にアピールしながら、不足していた所をBMWが補ったという具合です。

マイバッハが機能性の優れたビジネスクラスの椅子ならロールズは貴族のソファという感じかな？

Answer 3

個人的にはロールスロイスの方が格上だと思います。

私が1年程前、海外でマイバッハに乗った時に感じたのは、
「乗り心地は良い。いくら乗っても疲れないかも…」と感たのを覚えています。

また、私の会社の取引先の方がファントムを所有しており、
1週間程前に乗せて頂きました。
乗った時に感じた事は、
「乗り心地はマイバッハの方が若干良いかも？でも何か違う…」
このように感じました。

個人的に思ったのは、
マイバッハは「とにかく金をかけて作りました！」という感じがありました。
ロールスロイスにはその様な「わかりやすさ」がないと思います。
マイバッハは、明らかに金をかけていることが見えている。
そんな気がします。

分かりにくい説明だと思いますが、
個人的にはロールスロイスの方が格上に感じます。

購入資格について。（買うための）
マイバッハの購入資格は「代金は銀行振込み。」これだけだったと思います。
ロールスロイスは特になかったと思います。
トヨタ・センチュリーのような購入資格は無かったはずです。

Answer 4

ロールスもマイバッハも、歴史的には同じくらい伝統がありますね。マイバッハは途中でその伝統が途切れてはいるので、認知度は非常に低いかもしれませんが、高級車をよく知る人であれば、マイバッハが復活したときには、おおっと思ったでしょう。

で、格の話ですが、私は双方の車の後部座席に座った際に、ロールスの方が上だと思いました。その理由は、ロールスは、ちゃんと後部座席のパッセンジャーの顔が、Ｃピラーで自然に隠れるんです。これは私的な見解ですが、王族とか貴族とか、俗世界とはちょっと離れたＶＩＰが乗る車というのは、まだ馬車の時代から、乗っている人間が見えない配慮がされていました。セキュリティの点を考えても、やはり後部座席のパッセンジャーの顔がガラス越しに見えないというのは有利です。ロールスには、そういう頑固な伝統がしっかりと生きていますね。

それに対して、マイバッハは確かに至れり尽くせりなのですが、毒を吐けば、いかにも成金趣味的な要素が抜け切れていません。後部座席の居住性は、人によってはマイバッハのほうが上に感じるかもしれません（私もそうでした）。が、飛行機のファーストクラスのようなもので、お金を積めば誰でもそこに座れるといったような感がぬぐいきれなかったです。

反面、ロールスの後部座席には、品がよくないと座れないといったような緊張感が漂っているように思えました。もう少し砕いて表現すれば、マイバッハは別に、後部座席からアロハシャツに短パンのお金持ちが出てきてもおかしくないのですが、ロールスはそれを許さない雰囲気があるというような感じでしょうか。

メカニカルや安全性については、双方とも同じような高いレベルでしょうね。が、もし私が、マイバッハやロールスをフルオプションで買えるようなお金持ちでしたら、古いロールスのファントムを買って、レクサスのＬＳ６００ｈのハイブリッドシステムをそっくり移植したいですね（大笑）。

Answer 5

格ならマイバッハかな？

まぁ、ベンツvsBMWだから格でいったらベンツの勝ちでしょ

以前のロールスだったらマイバッハより上だと思うけど今は完全にドイツ車だからね

壊れるけど貴賓があったイギリス車のロールスが懐かしいです