ロールスロイス のみんなの質問

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以下の部品はエンジン寿命を縮めますか?


ジムニーなどだと プロショップでECU書き換えて90馬力くらいに上げたりそもそものECUを交換してしまうとか

必ずしもそういうチューニングショップでなくても

一般の整備工場でも取り付けが可能なように細いセッティングが極力ないような部品が多いです。

大体が

吸排気変えてエンジンのカムシャフト交換やオイルクーラー設置

などプロショップでセッティングしてハイオク仕様にする代わりに130馬力オーバーなど
ありますが

例えばブローバイの流れを一方通行にするクランクデコンプバルブ3万円ほどや バッテリーのプラスとオルタネーターのB端子を繋ぐプラスチャージングキット 約12000円
タニグチの足回りはいいんだけど高い20万オーバー

いくら良い足回りつけてもジムニーはジムニーだから
ロールス・ロイスの乗り心地になるわけではないし



インテークパイプ金属化 エアークリーナーとインタークーラーパイピングキット3万円
などで効率化部品一つ人は老舗(しみせ)のオフロードサービスタニグチなどが出してます。 値段も足回りなどはタニグチは決して安いとは言えません。

モンスタースポーツもハイオク使用のジムニー出してた。

130馬力越えでしたが




以下のアーネストさんのデモカー


タニグチのECU書き換えは20万くらいだった
そのかわりハイオク使用厳守

レギュラーのマップはないため レギュラーを使うな と指示があります。

パソコンで調整できる eマネージ燃調コンピューター などあり


フルタニグチで揃えると200万くらいは必要かな?

質問の画像

補足

写真のデモカーはあえてブーストアップとかそういうのは行っておりません。とのことでした。

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ベストアンサーに選ばれた回答

車にもよります。
純正でも意外と危険領域に近いセッティングが部分的にあったりする車の場合、
その部分を抑えて安全に振ることで寿命が伸びることも。

あと、吸気のパイピング関係は寿命が縮むことは無いですね。
ただ、吸気も排気も口径が同じであっても、アルミ化する等で、リセッティングしたほうがいいですけどね。

樹脂パイプって高温になるとかなり伸びるので、ブーストなど安定しなくなるのですよね。
安定=寿命、なので、口径を太くしない方向性でのアルミパイピング化は結構良いですよ。

あと、吸排気系を変えてブーストを下げるのも個人的には好きです。
吸排気を変えると混合気や排気の流量が増えますよね。
そうすると通常はパワーが上がって寿命が縮むのですが、ECU書き換えなどでパワーを抑えるのです。
純正並みのパワーにする、つまり、ブーストが下げられます。

ブーストってのは単なる圧力を測定しているだけなので、
パワーとイコールではないのです。

吸排気がスムーズになると、ブーストが同じでもパワーが出ます。
吸排気にボトルネックがあればブースト上げてもパワーが出ないのです。

なので、吸排気を交換して、流量(同じパワー)は同じにするとブーストが下がります。
そうすると温度も下がるし、タービンの回転数も下がるので寿命は伸びます。
でも、レスポンス良くなったりで何も変わらないわけではないです。

つまり、コストの問題で純正では妥協している部分の改善をすると寿命も伸びる場合があります。


あと、温度は非常に重要です。
インタークーラーをデカくするだけだと、エンジンルームの温度が上がるので全体的な寿命が縮みます。

ですが、エンジンルーム全体の排熱を改善したり(穴あきボンネットなど)、導風板などを作って、冷えやすくすることでパワーが上がるし耐久性も上がります。

そんな感じで、冷却系全体の向上や、吸排気系を交換してECU書き換えはパワーを純正並みにすると寿命は伸びる方向です。

その他の回答 (5件)

  • どんな部品でも純正以外の物に交換すると寿命は縮みます
    純正は耐久性と性能のバランスが取れてる状態
    改造するということはそれを崩すのだから、耐久性は落ちます

  • パワーアップは安全マージンや耐久性と引き換えです
    例外は競技参戦目的のエボリューションモデルくらいでしょう
    それでも耐久性はノーマル馬力で運用した場合よりは短くなるでしょう

    よく90年代スポーツカーは、ブーストアップ程度なら他はノーマルでも壊れなかったと言う人がいますが
    当時国内モデルは280馬力規制適合の為に、意図的に馬力を抑えていて
    輸出モデルは余裕で300馬力を超えていた時代ですから、輸出仕様に準ずる改造で輸出仕様相当の馬力が出ただけです

  • 馬力を上げれば上げるほど爆発的にエンジン寿命は縮みます。

    この時の寿命とは美味しく使える期間です。圧縮して先取りするのが改造です。

    何を目指しているかによりますがノーマルエンジンなら90馬力位にしておいた方がいいです。
    130とかは多分エンジン内部にも手が入っています。

    エンジン強化しても美味しく使える期間は同じなのでサーキット等の絶対的パワーが必要じゃない限りあんまりパワーにこだわらない方がいいですよ。

    また一般で売られている社外パーツは十分太いですよ。軽自動車なら50Φあれば常識の範囲内の馬力ならもて余します。
    2000cc400馬力ですら吸気60~70Φ、排気70~80Φです。

  • しみせって何ですか?

    何なには良いけど高いとか何が聞きたいのですか?
    デモカーの耐久性の事?

  • 馬力が上がる=爆発力を上げる=エンジンの寿命を縮める、ですよ。ターボキットなんかもそう。

    どんなにメンテナンスしても、純正で乗るのと同じになるわけがない。

    エンジン周りはエアクリーナー含めて純正が良い。耐久性を言うならね。点火系も不要。火花飛んで火がついているなら、それを強化しても意味がない。強い火花でも純正の火花でも燃え方同じなんで。いかにも強い火花のほうが早くガソリンに燃え広がりそうなイメージ受けるけど。

    ブローバイのやつは意味あるけど、メーカーがやらないのは、都度溜まった液体を捨てなきゃならないから。ユーザーに面倒を押し付けることになるし、それをどこに捨てるのかってことにもなる。有害だから外に出せない、だから燃やして処理してるわけなんで、その有害なものをユーザーが適切に処理しなければならない。だからメーカーはやらない。

    足回りは車体の寿命には影響しませんが、そのサスの性能を引き出すようなオフコース走れば寿命は縮む。自分はノーマル車高(車高上げるのは走破性除けばデメリットしかないので)用の舗装路用セッティングなダンパーとサスにしてますが、乗り心地は普通になりましたよ。それでも、家の現行フィットの方が乗り心地は良いですが。不整地で、足の動きが悪いと感じることはありますが、ほとんどが舗装路、不整地と言ってもキャンプ場や登山堂の駐車場周辺の普通な車でも走れる程度の所しか走らないので、変えて正解でした。

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