プジョー308sw H27年式に乗ってます。通常運転時（Dポジション）、4速から3速にシフトダウンされる時に強めのショックが感じられます。

Question

これは単純に3速のエンジンブレーキが強いからなのか、何かしらの故障が隠れているのか、ご教授いただければ幸いです。

Answer 1

プジョーの場合、メーカー思想的に極力ロックアップを解除せずギリギリまでATを繋げた状態を維持するので、変速ショックはUP,DOWNとも多めです。他のメリットを捨ててでもショックは絶対NGの国産車とは真逆ですね。
ただし、特定の場合のみショックが目立つ時は、いくつか入っているソノレイドバルブの中の一つに不具合発生の可能性があります。ATF劣化とかATF中のスラッジが付着しているとか。
ATF交換とストレーナー(ATFフィルター)交換、または追加でソノレイドバルブも交換、ケースバイケースですが正規ディーラーでATの下を開けてみてもらうしかないです。
もし上記のケースなら、ATFとストレーナーの交換で数万円、バルブでプラス数万円、バルブの不具合詰はそんな大事ではなく、よくある話なので、長く乗るつもりならフルでやってしまうべきかと。
私は1-２速間で発生し、段々ショックが大きくなって来たのでフルでやってもらいました。

質問者からのお礼コメント

体験談合わせて詳しく教えて下さってありがとうございます！

Answer 2

私は308ハッチバックＨ27年式に乗っています。ＤＩＹが好きで巷のアルミテープだ磁石だとエンジン周りにも色々試しました。ミッションケースにそれらを取り付けると、違和感ある変速ショックに度々遭遇しました。なので、最近電気系統などを何か新設されてないでしょうか。もし自分では何もされていなくて、明らかにこれまでと違うのなら、電気・センサー系の異常ではないかと推察します。ディーラーでのチェックが近道だと思います。

Answer 3

減速時にシフトダウンする場合に変速のショが大きかったり小さかったりはエンジンの回転数によりエンジンブレーキの効き方が違います。シフトダウン時に回転数が下がっていればより強く回転数が高ければ弱くエンジンブレーキがかかりますのでその差では？アクセルを抜きクラッチを切って繋ぐまでの時間がほんの少し違えば回転数が変わりますので、あとはギア比の違いもあります。元々ギア比はシフトアップ時に均等に上がっていく物でもないのでその差も出てきますギア比が高ければエンジンブレーキは強く比が低ければ弱くなります。
そんな話ではなく以前に比べるとという話なら変わってきますがね！

Answer 4

通常運転時（Dポジション）、4速から3速にシフトダウンされる時に強めのショックが感じられます。
減速時ショック・サービス・ディーラーで調べてもらい
ATFの規定量が適正ならば
電気系関係
ミッション本体関係
などかも

下記他車