なぜワーゲン以外にＦ１に新規参戦するメーカーはいないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

２０２６年からレギュレーションが変更されて新規参戦の敷居が下がるそうですが。
よく分からないのですが。
敷居が下がったのになぜ新規参戦するメーカーはワーゲンしかいないのですか。
なぜフォードやヒュンダイやプジョーやＢＭＷやトヨタなどのメーカーは参戦しないのですか。

と質問したら。
トヨタには無理。
という回答がありそうですが。

トヨタが無理ならホンダは参戦しないのですか。

それはそれとして。
熱回生が廃止で新規参戦の敷居が下がったと聞きますが。
なぜ敷居が下がったのに新規参戦をするのはワーゲングループのアウディとポルシェだけなのですか。

余談ですが。
中国のメーカーは参戦しないのですか。

Answer 1

何処もこの不景気で参加などできません

Answer 2

2035年以降、ヨーロッパではEV以外の自動車は新車販売できない。よって、今後は内燃機関（ガソリン、ディーゼル共）の新規開発はほとんど見込めない。なので多くの自動車メーカーはガソリンエンジンを使うレースへの参戦意義は低い。現在のF1に参加しているPUメーカーはハイブリッドのモーターや電池などの「電気」部分の技術獲得のために参加していると思われる。
いくらコストが下がったとは言え、今後使えないかもしれない内燃機関の開発をF1で行う意義を多くのメーカーが見出さないので参加しない。
・フォードやヒュンダイ：WRCでハイブリッドや電気のノウハウを蓄積中
・トヨタ：WECととWRC、市販車で、ハイブリッドや電気のノウハウ蓄積中
。プジョー：WECででノウハウ蓄積予定。
・中国：全力でEVに注力。内燃機関に興味がないし技術がない。

Answer 3

なぜワーゲン以外にＦ１に新規参戦するメーカーはいないのですか。
コストの問題