プジョー のみんなの質問

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日本は世界でも特異な自動車マーケットで、輸入車は高級車扱いです。

ヨーロッパ車の安車のフィアットやプジョーも例外ではありません、何故、ヨーロッパ車の安車は日本でも安く売り、薄利多売でビジネスをしないのでしょううか?最近の日本車も高くなりました。充分、価格競争出来ると思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヨーロッパの安車が売れるのは現地の利点を活かせるヨーロッパだけです。
ヨーロッパ以外のどの国でもヨーロッパの安車は売っていません。
海外に出れば他のメーカーとの競争に負けるからです。
勝負できるのは現地生産化した場合のみですね。
日本は競争が激しすぎるので参入するメリットはゼロです。
日本のメーカーですら日本ではほとんど利益を上げていません。

質問者からのお礼コメント

2023.12.19 07:11

皆様、ありがとうございました!

その他の回答 (20件)

  • 外車であっても、ファミリーカーはファミリーカーです。
    安い外車は200万円台からあります。
    でも、外車は日本車に比べ売れませんから、多売に繋がりません。

  • 大きな勘違いですね。
    フィアットやプジョーなどはあちらでは庶民の車で、日本でも当然安価ですよ。
    単純に金額で比べると日本車より若干高く感じるかもしれませんが、日本車はオプションが多いのに比べ、イタフラ車はほぼフル装備です。
    日本車でもオプションをフル装備にしたら逆に日本車の方が高いと思います。

  • C3が、300万円以下で買える。激安だと思うけど?

    単純に見る目が、無いからでは?

  • 高い値段にしておかなければ
    高い修理代を取れないからです。

  • VWもルノーもプジョーも安いよ 日本車と変わらないよ
    高いのは プレミアムブランドで それはヨーロッパでも高い。

    昭和の時代は輸入車にステータスを求めた だから安い輸入車が売れず高い輸入車が少し売れた だから 高い車ばかりを選び 日本に輸出していた。
    今は違う 安い輸入車も沢山輸入しています。そして街中で沢山走っています。
    とは言え 輸入車の販売ランキングは 一位メルセデス 二位 BMW
    三位VW 四位 アウディ 大衆車で上位に入るのはVWだけですが・・・

  • そういう手法を取ったメーカーは軒並み撤退の憂き目に合ったのです。
    オペル、欧州フォード、現代はじめ、日本車キラーと鳴り物入りで投入された米小型車、クライスラー ネオンやGM キャバリエ(トヨタ名義だけど)なんぞ爆死ぶりが伝説化するほどです。

    そもそも外車シェアが極端に低いですし、世界一故障しない日本車が緻密なディーラー網で買える国で量販コスパ勝負なんぞ土台無理な話であって、何らかのプレミアムイメージを持たせて利益率で勝負するしかないのです。
    あなたEV買うとして、BYDや再参入してる現代って選択肢に入ります?
    入らないでしょうけど、それはなぜ?
    それが答えです。

    逆にプレミアムイメージ構築に成功するなら売れる国ではあるんですけどね。
    末期のローバーミニは日本(だけ)で売れてるから作り続けてる、なんて状態でした。

  • ディーラーにその力がないから。

  • 「日本は世界でも特異な自動車マーケットで、輸入車は高級車扱いです。」
    そんなニセ情報どこで仕入れたんですか?
    自動車輸入関税が無いのは日本だけですよ。インドでもパキスタンでも輸入車の関税は100%以上、シンガポールでは 200%以上の税金が掛かります。
    どの国でも輸入車は超高級品です。
    日本で売っている輸入車の値段が普通の値段で、超廉価な日本車も売られているというだけです。

  • 輸入車が高額である理由の一つは円安。世界的に見ても日本人の平均所得は低く、かつ円安が長く続いている状態であるため、輸入製品は日本からすればどうしても高くなる。
    そしてもうひとつが日本では安い輸入車は売れないという過去から続く統計があるからです。

    以前海外自動車メーカーも日本車に対抗すべく、廉価版グレードも日本で販売していたんです。しかし結果は散々なもので、廉価版の販売台数は低迷を続け売れたのは上位グレードのみ。そのため輸入車は上位グレードのみを輸入。場合によってはフルオプションのみにしたり日本専用の豪華仕様を設定したりしているんですよ。
    そのため輸入車は高額なものしか販売されていないんです。

    代表的なものとしてはフォルクスワーゲンのゴルフ。以前は廉価版も販売しており、国産車のミドルグレードよりも安いものすらあったんです。一時期はシボレーのカマロは300万円以下で買えた。フェアレディZよりも安い時もあったんですよ。
    しかしこれらは売れなかった。輸入車を購入する層は安いモノは買わない。それゆえ売れたのは上位グレードであり、逆に安いグレードはメーカーの品格を落とす恐れもあったため、各自動車メーカーも下位グレードの輸入を取りやめて行ったんです。

    現在日本では平均所得の低さが問題になっているうえ円安が続いている状態。このような現状である以上安いグレードでも日本人にとってはどうしても高い買い物になってしまう。高所得者は上位グレードを好むため、結果的に上位グレードの高額車種のみを輸入した方が海外自動車メーカーは利益を出しやすいんです。

    「世界でも特異な自動車マーケット」という考えは正しい。しかしこの「特異」というのは「安い輸入車は売れない」というものであり、日本での輸入車販売は「安ければ売れる」という一般常識が通用しないという意味でもあるんですよ。

  • 価格競争?
    無理。
    仮に車本体の値段を落としたとしても部品代は安くならんよ。
    整備もまた同じく。

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