光岡自動車のオロチはよくパワー不足が伝えられますが ２３３馬力では不足なんでしょうか？ 私は一応２８

Question

光岡自動車のオロチはよくパワー不足が伝えられますが
２３３馬力では不足なんでしょうか？
私は一応２８０馬力を越す車に乗ってますが、正直
回転数からいくと一年で１回もそんなにパワーを
出していない気がします・・・
車重との兼ね合いもありますが、どのくらいのパワーがあれば
乗り心地の良いものなのでしょうか？大体の車種を教えてもらえば
幸いです

Answer 1

２３３馬力なら十分ですよ。
少なくとも、一般的な楽しみの範囲なら。
はっきり言って、それ以上のハイパワー車は、パワー制御してるのが現実です。
高級車はハイパワーじゃないといけない、でも乗りにくい。
結局電子制御・・・・。（車によるけど）

こういう現状からも、適切なエンジンを遠慮なく回して乗ったほうが楽しいです。

まあ、それ以上のパワーになると、それに耐える車体を作らなくてはいけません。
特別なノウハウが必要ですから、生半可な技術では無理。
そのあたりの事情もありそうです。

質問者からのお礼コメント

私もそう思います。あんまりパワーにこだわっても所詮日本の公道にあったものであり、光岡さんの選択肢もありかなと思いました。パワーへの考え方が少し変わりありがたく思うコメントでした

Answer 2

あまり過激にハイパワーを出す車はむしろ快適なドライブには向かないと思うのですが。
乗り易さを求めるならスムーズであり、尚かつ十分にトルクのあるエンジンが理想かと思います。
何馬力なら快適か、これはとても数字で線引き出来るものでは無いでしょう。

大蛇の２３３馬力が十分なのか不足なのかは意見の分かれるところでしょうが、
メーカーとしては大蛇のコンセプトから十分な性能だと判断したのでしょう。
もちろんスピードリミッターまで加速し続ける事も可能なはずです。

光岡という会社がレーシングカーメーカーでも無ければチューナーでも無い、
あくまでボディーの仮装屋（レプリカ等の制作）であった事を考えると、
大蛇を情熱不足の見せ掛けスーパーカーだと言い捨てるのは酷な気はします。

とは言うものの僕個人の趣味から言えば『狼の皮を被った羊』的なコンセプトにはあまり好感が持てません。
もしこの車を所有するとすれば、何とかしてレーシーに仕立て上げられないものかと知恵を絞るでしょう。
ミッションは６速MTに、エンジンは気持ちよく高回転までシュンと回るものに乗せ買えたいですね。
そのエンジンが何馬力以上であるべきかという事には、あまりこだわらないと思います。

Answer 3

なんちゃってスーパーカーだからいいんです。見た目だけ。雰囲気だけ。動力性能はどうでもいい。

Answer 4

ルックスからすればかなりおとなしいスペックですが、メーカーは「ファッションスーパーカー」と称していて、過激なのは見た目だけで、肩肘張らずに普通に乗り回せる車というのを目指したそうです。

Answer 5

パワー（馬力）としては決して高い数値ではないですね。
ですが、トルクとしては十分でないでしょうか？車重も1580kgですから。

待乗り、高速を乗る分には不満を感じない数値だと思います。

しいて言うならこれだけの値段がするからもう少しエンジンの出力があってもいい気がします。それがダメならボディーの軽量化。