マツダ・スバル・ダイハツ・スズキ・三菱自動車・光岡自動車は 今後、燃料電池自動車を造る様になるんでしょうか？

Question

20年後又は25年後にはマツダ・スバル・ダイハツ・スズキ
三菱・光岡の燃料電池自動車は普及していますか？
トヨタ・ホンダ・日産の燃料電池車を抜いて販売数達成できますか？

Answer 1

トヨタの役員が燃料電池車の促進について、修正コメントを正式に出しているくらいだから、その時代は来ないと思うよ。

世界の規格は、欧米が作って、その土俵で日本車が戦う構造。

彼らが燃料電池車を進めるとは、欧米（メーカーじゃない）は、アナウンスしていない。EVは国策で進めると言っているがね。

日本だけ走れば、ガラパゴス携帯のようになるからね。

技術の問題じゃあない。政治の問題となる。

欧米は、日本の、しかも、トヨタにとって不利な燃料政策を採るだろうね。
世界一の販売量ってのはそれだけリスキーなんだよ。

ただ、大型長距離トラックの燃料としては、トラック基地間の輸送には使えるかも知れないが。
それなら、輸送コストが安く済む。

安く作れるからって、ユーザーの元に安く提供できるって訳じゃあないからね。全国に水素タンクを搭載したローリーをこれから作って運ぶコストや、水素スタンド建設に掛かる一箇所当たりの億単位のコストを誰が負担するのかい。 水素買う人に負担させたら、だれも買わないよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

私は水素社会はこないと思います。トラックやタクシー用に使われる可能性はあると思いますが、乗用車にはEVが現実的に使えるようになる方が早いと思います。

Answer 3

自動車の部品メーカーは、サプライヤーと言いますが保々同じメーカーのを使用します。デンソウやカルソニックカンセイなどがあります。電気自動車のノウハウがあるメーカーが開発には有利でしょう。

Answer 4

燃料電池自動車はコストが高いので現実的では有りません。
将来的にはどのメーカーも造らないでしょうね。