ランドローバー のみんなの質問

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ランドローバーの良さは何なのでしょうか??

価格は立派ですが、見た目がそんなにしっくりこないのですが…他のブランドと比較しても良さが分かりません。

魅力がありましたら教えてください

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回答一覧 (5件)

  • 最近の新車のボンネット開けたことありませんが
    20年前ぐらい前のランドローバーレンジローバーはエンジン回りがシンプルでVベルトなども
    耕運機レベルのもので 何で?聞くと アフリカの田舎でも 現地の部品で
    代替修理が可能なように部品を減らしてあると聞きましたが。

  • ランドローバーは世界に類を見ない四駆専門のメーカーによる車です。(度重なる買収に関しては割愛しますし、ここでは1998年頃までの純英国車について書かせていただければと思います。古い話ですみません)
    かつては、アメリカの軍用ジープに勝るものを開発することに始まり、社名=車名でもありました。1970年にレンジローバーが誕生したことを機に、それまでのランドローバーという車名はディフェンダーに変わります。

    「ジャグルに行きたければランドローバーに乗れ。生きて帰って来たければランドクルーザーに乗れ。」「ランドローバーには雨漏りが標準装備」「ランドローバー社は多くのドライバーをメカニックにしてきた(故障が多くDIYやむなし)」と、逸話が多く存在しますが、お金をかけてオフロードでのワークホースをここまで突き詰めた車は他に無いと思います。
    デザインやパワーではなく、ホイールベースや前後車軸式という設定から開発が進みます。立ち上がったフロントガラスとコマンドポジションと呼ばれる高い着座位置、窓は体を乗り出し前輪を確認できるよう下限を低く設定、シートは窓寄り、Aピラーは細くボンネットの両端を把握しやすくなっています。フルタイム四駆と呼ばれるものは多く存在しますが、ランドローバーは差別化のためパーマネント4x4と呼ばれ、オンロードでもビスカスカップリングに頼らない四駆です。オープンデフのHI/LO、デフロックのHI/LOを備えるのは、ランドローバーとロシアのラーダニーバだけです。これはランドローバーが3.5tのヨットをオンロードで牽引することを目的としたためです。当然LOギア比も大きく、国内最大傾斜の大阪の山道の下り坂でもフットブレーキ無しでゆっくりと下ります。
    シャシーは強度を高めるためボックスフレームになっており、ランクル40のようにボディをよじれさせてまでタイヤを接地させる想定はされていません。どんな凸凹道で車体が不安定でもドアの開閉を問題とせず、シャシーより上へは影響を与えないためです。
    エンジンの駆動をタイヤに伝えるシャフトは充分な太さを持ち、ジムニーやランクル、ジープラングラーのようにタイヤのトラクションに耐えられず捻れてしまうこともありません。
    どんな足場でもしっかりとタイヤが接地しトラクションを得るために、25cmから30cmにもなる前後のサスストローク(乗り心地のため板ではなくバネ)、前後アクスルの左右の位置決めをするアーム付け根は「アイ」(上下にのみ可動)ではなく「ピン」(上下左右自由)、軽量化を図るためのアルミボディ。ディフェンダー、レンジローバー、ディスカバリーの全てがノーマルで参加したキャメルトロフィーの映像を見てみてください、目指したのは速い車ではなくどこにでも行ける車であることが分かられると思います。
    日産サファリやスズキエスクードもレンジの足回りを真似したかったのです。ボンネット両先端のキャッスルコーナーも伸びる足も、最近話題の新型ランクルが取り入れていますが40年以上も前からランドローバーがやっていることです。

    窓が開かない、クラッチで筋肉痛、すぐ錆びる、パワーがない、何かしら漏れている等々、悪い部分も枚挙にいとまがないのですが、それを補って余りある魅力が古い英酷車であるランドローバーにはあります。現在はコンピュータばかりになり、ラグジュアリーカーの電子レンジになってしまいました。
    信頼性や性能ではなく、豪華さや存在感を主張できるのが現在のランドローバーだと思います。
    通りがかりでしたが、長々とすみませんでした。自分にとっても古いランドローバーは憧れであったため書かせていただきました。

  • ディフェンダーが在る、と言う事(オトン談)レンジローバーでもなくディスカバリーでもない!あんなの後付けだ!だそうです。

    ずっと旧型乗ってて新型に乗り換えたけどガンガンにオフロード走ってますよ。

  • 人気の秘訣は老舗のブランド力とデザインセンスでしょう。
    レンジローバーだけは見た目も性能も世界一のSUVだと思いますが、
    それ以外はイメージ戦略によるところが大きいように見えます。
    ランドローバーのイメージはオフロードなのでどの車も高性能な4WDになっているのが特徴です。

  • 車両感覚のつかみやすさだな。
    タイヤやボディがどこにあるのかがきちんとわかる。
    わかりづらいのがカイエンとマカン。
    BMWはその中間。
    ただ、新しいモデルはデカくなりすぎている。
    マーケットが北米だから仕方ないんだが。

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