ランドローバーの渡河性能について ランドローバーの紹介に「渡河性能」というのがありました。

Question

川を渡る時の水深という事は分かるのですが、900ｍｍという水深に対応していると書いてあるので、疑問があります。

何の改造もしていない自動車が川を渡ろうとするとエンジンが水をかぶったりドアなどから浸水したりマフラーに水が入ったりという感じで、900ｍｍという水深を走破出来るとは思えないのですが、ランドローバーはノーマル状態でも900ｍｍの水深のある場所を走れるのでしょうか。

宜しくお願い致します。

Answer 1

実際に試乗で実演しましたので可能です
セールスも渡河トレーニングなど受けます

元セールス

質問者からのお礼コメント

渡河トレーニングとは！
浸かった状態でエンジンルーム見てみたいです。

ありがとうございます。

Answer 2

もちろん、ノーマルで対応しているということです。
ランドローバー各車種のウリでもあります。

Answer 3

もちろんノーマルでの性能表示です。

この手の車はオフロードでの走行性能をウリにする車種です。
市街地でも当たり前の様に走りますが、悪路走破性も車種特有のアピールポイントなのです。

実際、試した事は有りませんが、エンジンの作動、動力伝達装置などの機能が停止しない上限と考えて良いと思います。
水の中に他の不純物、化学薬品などが混ざっていたら、この結果が出ない可能性はお分かりかと思いますが。

一般的に考えれば、その上限を超えて走行する場面に遭遇する事は少ないでしょう。が、可能だという事です。
車って、水に浸かっても意外と走るもんですよ（笑）

Answer 4

性能表にあるならば可能なのでしょう。
ただし、河の長さや装着オプションなどの条件があるかもしれませんが。


エンジンは水密化できますし、エアクリの吸気口を900mm以上にすれば水は吸いません。
ある程度以上アクセルを踏んでいれば、排気の勢いで水の侵入は防げます。吸排気口にシュノーケルをつければより安心です。
ドアも密閉をしっかりすれば、渡河中位は保ちます。何時間も水に浸けておいたら侵入するかもせれません。