ランボルギーニ ディアブロの初期型はステアリングの上にインパネがそそり立っており、かなり座高を高く背筋を伸ばして座らないと、

Question

前が見えないって本当でしょうか？（普通に座るとインパネで全面視界がふさがれる？）。
後期型は改善されたと言うことは、やはり問題だったからですよね？

また古い車ですが、ランボルギーニ ウラッコのインパネはタコメーターとスピードメーターがインパネの端どうしに配置されており、ひじょうに見にくいと思います。（必ずしもスピードと回転数を同調して見なければならない事はないでしょうけど）

このインテリアデザインはガンディーニが行ったかどうかは存じませんが、生産にあたり検証とかされないのでしょうか？

写真右「ウラッコ」 左「ディアブロ」

Answer 1

元々カウンタックがそうでしたから。
ハンドルの上にメーターが見えるのを想像してみて下さい(笑)
斜め後ろの視界がゼロなのはまあ乗る前から分かります、後方視界は思ったよりいい。
でもまさか前が見えないとは予想もしないですよね(;^_^A
ディアブロも同じでした、ディアブロのデザイナーは「カウンタックしか乗った事がないんじゃないかww」と言われたとか言われないとか。

質問者からのお礼コメント

面白いお話とご回答ありがとうございました。

Answer 2

ウラッコと同じ形のジャルパを移送程度で乗ったことがありますが、防空壕にいるような印象ですね。
また着座位置をアクセルに合わせると腕がまっすぐとなり余裕がないし、腕に合わせればアクセルが近く、しかも横幅が狭いため、奇っ怪なクルマでしたね。インパネで視界が塞がることはないですが、とにかく防空壕状態です。