ランボルギーニ のみんなの質問

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ID非公開で失礼します。
フェラーリやランボルギーニ、高級スポーツカーはDCTが主流だと思います。
素朴な疑問なんですけど、トルクを効率よく伝達できるCVTじゃダメなんですか?

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回答一覧 (8件)

  • そのトルクの大きさでCVTが持たないのよ

  • 欧州のようにフラットな道路を延々と一定速で走行するシーンでは、
    CVTは不向きなミッションということ。
    日本のような渋滞が多いシーンでは、DCTは不向きなミッションだね。
    確か去年の今頃日光のいろは坂で、
    DCT車が相次いで立ち往生して、大渋滞してたらしい。
    ミッションが渋滞で熱を持って、正常に動作しなくなったそうだ。

  • ヨーロッパではDCTが主流ですけど、
    CVTはあまり普及しませんでした。
    というのもプーリーとスチールベルトによるCVTは、
    低速域と高速域での伝達効率が低いため、
    高速巡航時の燃費が悪いことが理由です。

  • CVTは機械的効率は良くないですよ。
    プーリー圧着のための油圧を作らねばならず、そのポンプ損失ありますんで。
    無段階変速のため、特定回転数を維持したまま変速出来るんで、エンジン特性を最大限引き出せるという効率の良さはありますが。

    高性能スポーツに向かない特徴として
    ・構造上大トルクに向かない
    ・CVT自体のレシオカバレッジ(変速比の幅)は高いが限界が低く、高級多段ステップAT/DCTに劣る。
    ・変速レスポンスが悪い
    ・無段階変速のためリニア感が出しにくく、スポーツ性の演出がしにくい。
    ・リニア感を出すため多段変速も出来るが(てか自由自在)、無段階変速の意味が無くなってしまう。

    向いているのはストップ&ゴーの多い状況での燃費を気にする小~中型車と、得意分野が高級スポーツとは真逆なのです。

  • もはやCVTは日本車だけですよ。

  • CVTはスチールベルトに頼る関係で大パワー伝達ができない。
    元々軽自動車専用で出発したが、改良によりクラウンクラス位までは使えるようになった。
    ちなみに日産はCVTなんてコンパクトカーまで…とされていた黎明期にクラウンクラスに使えるCVTとしてスチールベルトに頼らないCVT(エクストロイドCVT)の実用化を目指していたが、スチールベルト式の進化もあって断念した。
    もっとも、トルコン+遊星ギアのATとてバス・トラックのような中型車や大型車には使えないとされていたが、改良により(もしくは地道な努力により。アリソン社は70年以上を開発に費やしている)中型車や大型車でも使えるようになった。

    余談だがCVTは伝達効率自体は低い(変速比で変わり低速時75%・高速時90%。MTやDCTは95%以上)。無段変速によってエンジンの効率点を使える点や、トランスミッション自体が軽量な点が欠点を補っているだけである。

  • CVTはトロイダルタイプでないと、高トルクに耐えられないです。
    スチールベルトを使うタイプでは、変速幅も狭くなりますね。

  • CVTは大きなトルクには適しません。

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