ランボルギーニ のみんなの質問

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なぜ昔のF1てV型12気筒よりV型10気筒のほうが速かったのですか。
1989年から始まった3500㏄NA規定では8気筒でも10気筒でも12気筒でも自由でしたが。

シリンダー数が自由なのに排気量制限や最低重量制限がなければ12気筒が有利なのは明白だと思うのですが。
ですが現実は10気筒の天下だったと思うのですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
よく分からないのですが。
排気量や最低重量が10気筒も12気筒も同じなら12気筒のほうかぜ有利なはずだと思うのですが。
なのになぜ現実は10気筒のほうが成績が良かったのですか。

と質問したら。
フォラーリとランボルギーニとポルシェとヤマハの12気筒はカスだったから。
という回答がありそうですが。

ホンダをディスているのですか。

それはそれとして。
3500㏄NA規定では初期のころはフェラーリの12気筒よりホンダの10気筒が速かったし。
3500㏄NA規定の中期はホンダの12気筒よりルノーの10気筒のほうが速かったし。
3500㏄NA規定の後期はみんな10気筒になって10気筒が主流になってしまいましたが。

よく分からないのですが。
排気量も最低重量もみんな同じなら12気筒が絶対に有利だと思うのですが。
なのになぜ現実は10気筒のほうが速かったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

バイクにも言えることだけどエンジンの中身よりエンジンを重りとして考える世界ですね。

バイクも2気筒のマシンのが重心が低くコーナリング性能上がったりと軽い乗り物はシャシー性能をどう活かせるかにかかってきます。パワーもトルクもピークよりその特性を生かせた方がバランス良くなります。もちろん重たいシャーシなら変わってくると思います。

その他の回答 (4件)

  • エンジンパワーだけなら12気筒の方が10気筒よりも出ていたと思いますが、マシン全体のバランスで10気筒エンジン搭載の方が優れていたんですね。

    8気筒エンジンはコンパクトでトルクも上げやすいですが高回転にするのが難しくなります。
    12気筒エンジンは高回転にできるのでピークパワーは上げやすくなりますがエンジンが大きくなり(ラジエターなどの補器類も含む)フォーミュラマシンとしては大柄になる傾向があります。

    8気筒よりハイパワー、12気筒よりコンパクト。両者のネガを潰せればマシン全体のデザインで有利に働く10気筒エンジンの方が載せやすくなります。エンジン任せでは勝てないことをマクラーレンが図らずも証明してしまいましたのでその後は10気筒エンジンが主流になりました。


    エンジン単体では6の倍数の気筒数が良しとされていますが搭載状態では必ずしもそうとは言い切れないようです。 フェラーリ、ランボルギーニは市販車のイメージのため12気筒を採用しました。

  • これは2進数の定理からわかります。

    ・10気筒の場合:
    10(10進数)→1010(2進数)

    ・12気筒の場合:
    12(10進数)→1100(2進数)

    エンジンは同じ小節が繰り返される並びのほうが速いということがシュレディンガーにより証明されています。

    なので、1010と1100では、
    1010のほうが10/10と同じ小節の繰り返しになりますので、

    解としては、
    10気筒のほうが速い

  • 車ってのはエンジンだけ良くても速くはならないってことだね。

  • 有利だと思ってることが有利でなくなったということです。

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