なぜスーパーカーブームのときロータス・ヨーロッパは一番人気になれなかったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

５０代のオジサンに質問なのですが。
スーパーカーブームのときの人気の一位はランボルギーニ・カウンタックＬＰ５００Ｓ。２位はフェラーリ３６５ＢＢ。３位はポルシェ９１１ターボで異論はないと思いますが。
その次がランボルギーニ・ミウラ。ランボルギーニ・イオタ。デトマソパンテーラ。ランチャ・ストラス。トヨタ２０００ＧＴ。マセラッティ・ボーラ。ロータス・ヨーロッパ。などだったと思うのですが。
よく分からないのですが。
ロータス・ヨーロッパて主人公が乗っていたのになぜ人気ではその他大勢のＢ級スーパーカーのマウントで人気は一番になれなかったのですか。
Yahoo！知恵袋の定義ではハチロクが人気なのは漫画の主人公が乗ったからだという定義だった思うのですが。

と質問したら。
直列４気筒１６００㏄だったから。
パカパカライトでないから。
という回答がありそうですが。

ですが主人公はそのロータス・ヨーロッパでランボルギーニ・カウンタックやフェラーリＢＢに勝たのでは。

それはそれとして。
確かにロータス・ヨーロッパが好きだったというチビッ子もいましたが。
ですが大多数のチビッ子はランボルギーニ・カウンタックとフェラーリＢＢとポルシェ９１１だったと思うのですが。
当時チビッ子になぜロータス・ヨーロッパて人気がなかったのですか。
主人公の愛車だったのに。

余談ですが。
ワシはランボルギーニ・カウンタックＬＰ５００Ｓが好きでしたが。




#bB
#ボーラ
#911
#カウンタック
#ヨーロッパ

Answer 1

小さかったから、かな？

Answer 2

よくわからないのですが。
それは世代が違うのでは。

スーパーカーブームは、ワタシらアラ還世代から見たら一世代下のブームでしょ。彼らは年齢的に、『サーキットの狼』のリアルタイムの連載は知らないでしょう。
そもそもサーキットの狼だって、ヨーロッパに乗っていたのはA級ライセンス取得までです。主人公自身、『頭文字D』の様にずっと同じクルマで頑張っていたわけでもなく。

マンガなど関係ナシにスーパーカーがスキなら、単純に『速い』クルマの方に人気が集まるのは当然でしょう。子供でも、4気筒のヨーロッパと12気筒のフェラーリが同じ性能だとは思いませんよ。

>ロータス・ヨーロッパは一番人気になれなかったのですか。

いやワタシらの世代では、異常な人気だったと思いますけどね。まぁ確かにスーパーカーではありませんでしたが、もう別格の人気でしたよ。

なにしろ1970年代末頃（ヨーロッパが生産終了となり、エスプリに代わった頃）から、東京ではロータス・ヨーロッパ専門店なる店が何件も出来ましたからねー。フェラーリやポルシェの専門店はあっても、BB専門店とか911専門店なんかありませんでしたよ。（ウチの近くにもヨーロッパ専門店と銘打った中古車屋が出来て、当時免許取り立てでありながら、無謀にも？開店キャンペーンの試乗会に行きましたよ。）

専門店でも食って行けたのは、ヨーロッパが安物で沢山出回っていたから。

という回答がありそうですが。
ヨーロッパの総生産台数は9230台、一方ベルリネッタボクサーは、中身が殆ど同じテスタロッサまで含めると9500台ピッタリと、総生産台数はむしろヨーロッパの方が少ないぐらいです。ヨーロッパの新車が特に日本で売れたという記録は無く、ヨーロッパ専門店が出来るなら、フェラーリBBシリーズの専門店だって作れた可能性はあります。更に言うと、911だったら販売台数は文字踊りケタ違いです。
でもBB専門店や911専門店などはありませんでした。ヨーロッパがどれほど別格の人気で、少ない中古車をファンが奪い合っていたかが判ります。

Answer 3

ロータスヨーロッパはしょせん125馬力で国産の車と似たり寄ったりですから

Answer 4

50代じゃ無いですけど
私の周りでは

1番が「カウンタック」
2番は「512BB」

3番以降は
「人それぞれ」

でしたけどね

・・・

それはさておき

人気があったのは
●「速いクルマ」です

「カウンタック」が「300Km/h」
「512BB」が「302Km/h」とか言って

「速いスーパーカー」に
人気があったのは

確かですよ
（※ロータス・ヨーロッパは？ 240Km/h？ 遅っそ！！）


・・・

●「カウンタック」は
「スタイリング」と「シザードア」とか

●「フェラーリ」は
「F1（ニキ・ラウダ）」の影響とかも

人気の要素だったかも？



※私は「イオタ」が好きでしたけどね
（※だって「最高時速」が「不明」とか言われてたし・・・）

Answer 5

action1919にマジレスすると、自分の場合はスーパーカーブームでランボルギーニを知って、カウンタックに心酔してからサーキットの狼の連載を知った。

なのでサーキットの狼を読みはじめた時点ですでにカウンタックがナンバーワンだった。

そんだけ。

イニシャルDの時は連載された時点ですでにハチロク乗ってたから主人公が何に乗ってようが関係無かった。

Answer 6

スポーツカーです。

Answer 7

>スーパーカーブームのときの人気の一位はランボルギーニ・カウンタックＬＰ５００Ｓ。２位はフェラーリ３６５ＢＢ。３位はポルシェ９１１ターボで異論はないと思いますが。
その次がランボルギーニ・ミウラ。ランボルギーニ・イオタ。デトマソパンテーラ。ランチャ・ストラス。トヨタ２０００ＧＴ。マセラッティ・ボーラ。ロータス・ヨーロッパ。などだったと思うのですが。

その順位の情報ソースを教えてください

知恵袋はあなたの勝手な思い込みを発表する場じゃないですよ

当時からスーパーカーはある程度、馬力がないとスーパーカーの区分には入らなかった

というだけですよ

1600ccのコーナリングマシンであって、高馬力で最高速度を誇るスーパーカーの区分じゃないことは当時だってみんなわかっていたよ

トヨタ2000GTだってスーパーカーって言ってなかったしね

あくまで日本車として、とみんなわかっていた

Answer 8

フェラーリやランボルギーニの方がデカくてカッコ良かったから。

イニシャルDの86を例に出してますが、イニシャルD全盛でも、86よりGT-Rやスープラ、RX7、NSXの方が憧れてた人が多かったと思います。

Answer 9

最高速度300km/hて書かなかったから。