高齢者はMTがいいと言われますが（それすらもなんでか理解できませんが）、

Question

だったらフェラーリやランボルギーニみたいなパドルで操作するクラッチなしのセミATでAT操作はできないような車ではダメなのでしょうか。

補足

フェラーリやランボルギーニを乗ればいいとのことではなくて、そのようなセミATの車を一般車に流通させれば良いのではないかとのことです。 質問の内容が言葉足らずで申し訳ありませんでした。

Answer 1

MT乗り回してた高齢者がもうクラッチ踏めないからATにすると言い出したら要注意です。そういう意味では高齢者はMT義務でもいいと思っています。クラッチがあるとある程度強く踏む力がないとギアを入れることすらできません。また瞬間的にボケてアクセルを踏み込んでも空ぶかしになるだけそもそも動かす事が頭と足が正常じゃないとできませんからMT推奨です。

多分スーパーカーの類いだと加速の加減がわからずミサイルすると思います。高齢者は急なアクセルとブレーキの切り替えをしようとすると足が動かず1度上げた足を再びアクセルペダルに乗せてアクセルベタ踏みしちゃいますからね。

Answer 2

MT車が主流だった時代は踏み間違いがなかった という話があります。
それはMTが安全 という話ではありません。

・MTはクラッチ操作が必要で、片足で踏ん張ることができない運転を求められる。
・足先の機敏な動きが高齢者には不可能。逆に、ATは片足で常に踏ん張ることができ、誰でも運転ができる。
・MT車は発進時の操作が一番複雑で、これができないとなると、運転手自ら車を降りなければいけないと気付きやすかった。

上記の話があって、昔は踏み間違い事故が少なかったと言えるのです。
よぼよぼの高齢者はみんなMT乗せれば、「踏み間違いが少なくなる」ので安全 というのはちょっとズレた認識の話です。