AMG のみんなの質問

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amg メルセデスの凄さ ? カーボンブレーキって やはり違う?

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回答一覧 (4件)

  • ブレーキとは「運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置」です。

    普通の鋳鉄ローターは300℃~500℃位が上限らしいですが、
    カーボンローターは1000℃以上まで一気に温まります。
    つまり、カーボンブレーキは発熱量=発生させる熱エネルギーが圧倒的なので、
    めちゃくちゃ効きます。

    が、一つ大きな欠点があります。
    ブレーキをかけ始める前の温度が低いと中々温まらない=発熱し辛い、ということです。F1用だと200℃位まで温めてからやっと圧倒的な発熱をするようになるそうです。

    市販車ではこのような欠点があるままではとても使えないので、市販車用は「カーボンセラミック」と呼称して、シリコン等を混ぜ込んでできるだけ低温でも効くように工夫されているようです。
    が、やはり、低温化では効き辛い特性はあるようです。
    なので、スーパーカー等に装着されてるセラミックカーボンブレーキを使いこなそうとしたらタイヤと一緒に温めるのが一番らしい。左足でブレーキを踏みながら加速したりして温めてから本気で走り始めるようにすると、F1用というほどではないけれど、相当効くでしょう。

  • カーグラTVでやってたな
    時速200㌔からの全制動テスト
    カーボンディスクは明らかに良いと
    そりゃ鋳鉄だとパッド自体の耐熱性がネックかな

  • 昔、BMW/M5にブレンボのカーボンセラミックディスクシステムを付けていたけど、冬のディスクが冷めている時は止まりが悪かった。

    サーキット走行すれば耐フェード性は良いけど、街乗りレベルじゃ全然変わらない。

    一番のメリットはやっぱり鋳鉄に比べて軽い事、それとローターの歪みなども無い事くらいで、結果的に数百万も出して付けるメリットは全く無い

  • 一般道路ではそんなに効かない。
    高温になっても効きがかわりにくく、鋳鉄より軽量なだけ。

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