スーパー耐久レースって同じ車種ばっかですけど規制などあるんですか？ クラスごとにほぼ決まった車両というか レパートリーが少なくて面白くないなーって思ってしまいます

Question

メルセデスAMG GTR ケイマン
GRスープラ rz34(z34) FL5
86/BRZ
ロードスター ヤリス

やっぱり最新の市販車の方が性能がいいからでしょうか？？
NSXやRX-7 s2000みたいな懐かしい車はチューンした所で現代の車には太刀打ちできないのでしょうか？

性能で言ったらランボみたいな超高級車や
ロータス車やA110みたいなライトウェイトスポーツ
コルベットのようなハイパワー車
はあながち戦えなくは無さそうですけど
そういう外車も少ないですよね



もっと色んな車種があった方がわくわくするんですけど
どうでしょう？？

どんな理由や規制があるのでしょうか？
詳しい方、教えて下さい！！！

個人的には愛車でもあるFDをどうにかレースでみてみたいです笑

Answer 1

そうですね
スーパー耐久マシンは改造がほとんど出来ない
ですからねペースマシンが大切ですね
チューニング出来るところは規則で規制されてますから改造でどうこう出来ないですし
チューニングカーの方が弄っているくらいですから
RX7もs200も昔は出ていたんですけどね

Answer 2

レギュレーションに合致していてホモロゲ取れていれば何でも参戦は可能ですが
勝てもしないで経費ばかり嵩むクルマで出る物好きも少ないからかと
それに、ST-Qクラスがあるので、主催者が良いよと言えば何でもそこで走れます。

蛇足
富士SUPER TEC 24時間レースではFDではとてもじゃないけど完走できる自信が無いから。

Answer 3

＞スーパー耐久レースって同じ車種ばっかですけど規制などあるんですか？


https://supertaikyu.com/



＞クラスごとにほぼ決まった車両というか
＞レパートリーが少なくて面白くないなーって思ってしまいます


レースなんだから勝てる要素のある車を絞るとだいたいみんな似たような車になります。



＞やっぱり最新の市販車の方が性能がいいからでしょうか？？
＞NSXやRX-7 s2000みたいな懐かしい車はチューンした所で現代の車には太刀打ちできないのでしょうか？



部品が無い公認切れたクラス区分で勝負にならない等で古い車は淘汰されます。



＞性能で言ったらランボみたいな超高級車や
ロータス車やA110みたいなライトウェイトスポーツ
コルベットのようなハイパワー車
はあながち戦えなくは無さそうですけど
そういう外車も少ないですよね



ロータスはGT3や4はやってない
A110はGT4があるけど日本に持ち込んだ人がいない
ランボはJLOCがウラカンGT3エボ2を所有してるけどスーパーGTの規定で参戦不可トロフィオでも参加できるがS耐の規定似合わせるのが相当めんどくさそう
コルベットは旧キャラウェイGT3をBINGOの武井氏が持ってるけどGTアジアがメインなので参加しない現行のZO6GT3はまだ流通していない

Answer 4

レギュレーションによりますし勝てる車両で参戦しますのである程度は偏ります。
とは言えS耐はバリエーション多いんじゃ無いかな。

旧車は公認取れない車両が多いですしパーツも有りません。
DC5インテグラが公認取れなくて(かな?)去年くらいに車両変えてますしね。
昔は特認があった気もしますが、戦闘力無い車両、パーツの無い車両では参戦出来ません。
たとえ戦闘力を高めてもクラッシュしたら変わりの車両が無いんじゃあ継続してレース参戦出来ません。
30年前の車が最新車両と競えるのは漫画だけです。

GT3/4はメーカーのサポートの厚さが違います。
戦闘力が有り、日本国内でのサポートも有るAMG GTは人気です。
(Super GTからのお下がりも有りますし…)

Answer 5

一言でまとめるなら「ルールで許されている改造範囲が狭いから」でしょう。

制限は多岐にわたって車体やエンジン、足回りはもちろん、使用するエアロパーツも市販品またはそれに準ずる公認品しか使えません。
https://gazoo.com/feature/supertaikyu/rule/22/07/02/

古い車やレース車としての使用実績が少ない車をベースとする場合、パーツの入手しにくいですし、改造範囲の狭さがネックとなるります。
かつては、NSXやFD、S2000、アルテッツァもS耐に参戦していましたが、生産終了から年月が経ってパーツの入手が困難になったと言う事もあり、チームが違う車両に切り替えています。

またGT3やGT4、TCRなどの公認車両に関しては、車体はもちろん交換部品もメーカーから購入する必要があるので、S耐参戦に対してメーカーからのサポートが見込めない車両は敬遠される傾向が強いです。