AMG のみんなの質問

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昔のランサーEVOやWRXのSTIなどでベンツのAMG A45のように2Lで400PS近くをメーカー保証を付けて純正で売る事はエンジンの性能上無理な事だったんでしょうか?

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回答一覧 (4件)

  • A45は新車から5年程乗りました。
    7万㎞以上走ったけど、壊れませんでした。
    走り方はベタ踏みリミッターに当てる事もしばしばでした。

    かの国は速度無制限区間が有り、ベタ踏み可能です。
    ・・・ドイツからオーストリアに向けて全開走行した経験が有ります。

    三菱とかスバルでそこまで出来たかは良く判りません。

    英国で400馬力のランサーが限定で出ましたが、我が国同様に島国で速度無制限の道路は無い国ですから、全開走行をどれだけ続けられたかは分かりません。

  • ランエボ8までは日本国内の280馬力自主規制が存在していたから、400馬力はNGだった。

    当時のWRCはグループAなので市販車のエンジンとタービンをそのまま使い、リストラクターで吸気制限して300馬力にしてました。
    400馬力のエンジンを300馬力へデチューンしたらレースでは遅くなるでしょう。

    あとグループAには販売台数の規定もありました。
    ランサーやインプレッサ全体で年間2.5万台以上、ランエボとSTIだけで年間2500台以上売らないとレースで使えなかったです。
    A45みたいな710万円の車を作っても2500台売れないとWRCで使えません。

    そんな理由で無理でした。

  • 先のご回答には周辺の…とありますが、
    別に保証期間の5年間特段壊れたりしませんでしたけどね。
    機械ものの工業製品の場合、メーカーは想定耐用年数というものを設定して設計してますが、メルセデスの場合、国産のように生産終了から5〜10年程度でメーカーが部品生産打ち切ったりしません。
    お金さえ出せば直せます。

    質問にある、メーカー保証を付けて純正で売ることが出来なかったのか?という意味では、
    出来なかった。が正解ですね。
    国産メーカーもチューニングすれば400psくらいのポテンシャルはあるエンジンですが、
    いずれも基本設計がかなり古いエンジンです。
    国産メーカーの悪いところですが、かなり古いエンジンを改良しながら長く使います。
    そのため、燃費もひどく悪い。
    A45は、実用燃費でも10km/ℓが出せるエンジンです。
    あの出力、車重であっても、です。
    メルセデスやBMWのように新規開発の新型高性能エンジンを多く投入できない(販売戦略の上でも)のも弊害かと思います。

  • AMG A45の主な欠点が、『エンジン周辺機器が壊れる』『DCTが壊れる』ですからねー。

    AMG A45のエンジンルーム内の雰囲気温度は異常に高く、補器類が長持ちしないと言われています。
    日本車が壊れない理由の一つとして、『日本には夏の渋滞があり、その環境でのエンジンルームの温度でも長持ちする様に補器類や電線、コネクタ等を作り込んだから』と言われるぐらいで、いくらエンジン本体の冷却が十分でも、エンジンルーム内の温度が上がり過ぎるのは、耐久上非常にまずいです。(ランボルギーニ・カウンタックやロータス・エスプリなどのスーパーカーでも、発表後に『エンジンルームの通風』を改善する改良が加えられています。)

    >エンジンの性能上無理な事だったんでしょうか?

    実際に乗ってないヒトは数値上の性能しか見ませんが、『性能上ムリ』ではなく『耐久上ムリ』です。
    AMG A45は、変速機の故障含め明らかに開発段階での評価不足です。日本のメーカーでは、こういう『評価NG』のクルマが販売されることはありません。

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