全固体電池のEV 2022年に向けて
トヨタは、全固体電池を採用したEVの開発を進めている。
これは、
・航続可能距離の延長
・充電時間の短縮
を可能にする新技術だ。
この次世代型EVは、新開発プラットフォームを採用し、2022年に導入される見込みである。
近年開発された全固体電池は、
・電解質が液体ではなく個体
・リチウムイオンバッテリーよりも充電量が大きい
という利点を持つ。
充電時間、ついに1時間未満
関係筋によれば、リチウムイオンバッテリーの満充電には数時間を要するのに対し、最新型の全固体電池は1時間未満に短縮される。
さらに3倍以上のエネルギーを蓄えることができ、製品寿命も長いという。
全固体電池EV 2022年登場へ
2020年に発売されるトヨタ初のバッテリー・エレクトリックビークルは、リチウムイオンバッテリー搭載車になると予想され、航続可能距離は300kmにとどまる見込みだ。
全固体電池を搭載するEVは、さらに2年後の2022年に登場すると言われている。
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