トヨタ自動車のイギリス法人は、オーリスに新たに搭載した新開発1.2リッター直噴ターボエンジンの紹介映像をYouTubeに公開した。本格的なダウンサイジングターボとして、今後さまざまなモデルへの搭載が予想される新エンジンの特徴をアニメーションで紹介している。
国内で4月にマイナーチェンジした新型オーリスの注目ポイントのひとつが、新開発の1.2リッター直噴ターボエンジン「8NR-FTS」。このエンジンは、小排気量ターボということのほかに、シングルスクロールターボや水冷シリンダーヘッド一体型エキゾーストマニホールドなどの技術が惜しみなく投入されたトヨタ渾身の新ユニットだ。
スペックは最高出力116psで、最大トルクは18.9kg-mとターボならではの力強さ。しかも最大トルクは1500-4000rpmの範囲で発生し続ける。メーカーは、1.8リッター車の走りを、1.5リッター車の燃費で実現したとうたう。燃費(JC08モード)は19.4km/L。
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